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名前もわからないカッコいい竜人のお兄さん泣かすまでヤる

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ふと変な霧の中を歩いていて「あ、これ絶対夢だなぁ」って気づいた。

しばらく進んでいくと豪華な金色の、宝石のぶら下がったアホなベッドがライトアップされて真ん中に鎮座してる広場のような場所に出る。

「…どういう夢?」

好奇心で天蓋を捲ると、中では燃えるような赤い髪の男が退屈そうに寝ながらブドウを食べていた。
なかなかに良いガタイでかっこいいけど、こんな知り合いはいない。
改めてどんな夢?

とりあえずツノと鱗の具合的に竜人かなんかの亜人。

瞳孔が縦になってるけど逞しい外見でカッコいい、ジャラジャラと装飾のついた派手かつ透けた寝巻きっぽいけしからん服装でそいつは寝てた。

「…ふん、今日の夜伽の相手は男か。
いつまでそうしている?さっさと上がってこい」

呼ばれた。
エロい夢だ!と歓喜しつつベッドに上がろうと腕を伸ばしたら俺も、顔の半分を布で隠して宝石をつけた豪華な中東の踊り子みたいな変な格好をしてる事に気づく。

「お前は愉しませてくれるんだろうな?」

抱き寄せられて顎を掴まれる。
なんかジャコウ?独特の慣れない匂いがする香が炊いてあって、そういうのでも俺をエロい気持ちにさせてくれる低い声の男。
透けて見える乳首はピンクで小さい、良いと思う。

どうせ夢だし、こんな見知らぬお兄さんと前後のやりとりも無く楽にセックスできるチャンスもあんまり無いだろうから俺は早々に乗っかことにする。

布越しに唇を重ねて笑いかけると男は今度は布を捲って直に唇へ触れてきた。

犬歯?牙がちょっと唇に当たって痛い。

くちゅくちゅとお互いの歯列をなぞり男の足の間へ入り、浮き出た鎖骨や硬い胸板を撫でて慎ましやかな乳首を撫でると男はちょっと興奮した目で俺を見てた。

「…ずいぶん、遊んでいるみたいだな?」

「……」

なんか、最初に一回喋るタイミングを逃すとなんか以降って喋りづらいよね。

普段全く気にしないくせに男の立ち場とか気になって敬語の方がいいのかな?とか考えて、喋る気が起きない。

男も別段気にしてる感じでもないから適当に笑っといて、ピンクの乳首をちゅうちゅうと吸った。
もう片方の手で空いてる方を抓って伸ばしながらすでに膨らんで存在を主張している男の陰茎を布越しに撫でると、お返しに腰とか尻を撫でられた。

「…そんなに、余の胸を吸おうが女じゃあるまいし。
乳も何も出ないぞ」

乳はなんとも言えないがその内エロい声とかは出るんだな、これが。

願わくばこの夢が連続するタイプか数日が流れるタイプで、男の小さくて慎ましやかな乳首を卑猥な豆みたいなぷっくりエロ乳首に開発するところまで持っていけたら良いのに、と思いながらとりあえず吸い続け下半身からなかなかに太くて長い陰茎をぶるんっ♡と取り出す。

淫焼けで黒々とした、ズル剥けの使い込んだ脈浮きちんぽだ。

片手で太い竿を扱きながら下腹をくすぐると、硬くそそり立ちツルツルの亀頭が先走りで汚れる。

さぞ色んな遊んできたんだろうなと思うと、感度もいいだろうし俺としてはこんな「女も男も抱き慣れてまーす」みたいなやつに突っ込んだ時どんな声出すのかが気になるのでますますポイントが高い。

亀頭を全部咥えるのにめいいっぱい口を広げないといけないような陰茎を口に含んで、じゅぽじゅぽと音を立てながら試しにさりげなく後孔の縁を指でつつくとヒクヒクと逃げるように穴が収縮した。

「お前っ、どこを触って」

睨まれたけど文句言われたくないし涎を口内に溜めて舌を絡めながら汚い音を立てフェラして誤魔化した。

玉もでかいな、めっちゃ精液詰まってそう。
指で押し撫でると弾力を持って抵抗してくる。

男の先走りで濡らした指でまた縁の浅いところを撫でて、それからゆっくり体内に沈めると案外すんなり2本指が飲み込まれていって驚いた。

これなら3本でも簡単に入りそうだけど、こいつこそ結構遊んでるのかな。
指をきゅう♡と締め付けて顔を顰める男の顔に痛みや嫌悪だけじゃなくて、快感の色が浮かんで頬が少し赤い。

…まぁ、俺の見る夢だしなぁ、俺に都合のいい展開って事なんだろうか。
別に処女食い荒らすのそこまで喜ぶタイプでもないし。

どんどん粘り気のある濃い先走りを男は口内に垂れ流しながら腰を浮かせて喜んでいるので、ナカを指で擦ってこちゅこちゅ♡と前立腺を重点的に磨きながら陰茎を扱くと髪を掴まれて動きを制止させられた。

「お前…っ♡いつまで勝手に触っている…!?」

息が荒くなってる男の目を見て笑い、一回立ち上がってラメの入った謎の紐でベルト代わりに前を縛ってる薄布のズボンを脱ぎ捨てた。

パンツまでよくわからない白い布を編んだようなものを履かされていてびっくりした、なんだこれ。
中にアレが収まり切らず苦しいし恥ずかしい。

早々に脱ぎ捨てて、勃ったものを見せると男は顔を少し赤くしてそこと俺の顔を信じられないといった表情で交互に見比べてくる。

「は?余を……お前、抱……えっ?」

かわいい、怯えてる。

テンション上がった。
上にのしかかって、ずりずりと腰を振って男の腹や陰茎に自分のを擦り付けた。

「やめっ…!?♡そ、そんなものを、擦り付けるなっ」

男が少し身を引いて逃げるから顔の布を上げ、独特の尖った耳をくちゅくちゅと音を立て舐め舌で犯す。

男の乳首を弧を描き指で撫で、

「今までに無いくらいの天国をみせてあげるから」

とのしかかって囁いた。

「なにを…っ♡いや、喋れたのか…?」

「せっかく、ヨトギ?に呼んでくれたんだしさ、俺に任せて楽しもうよ?ほら、口開けて♡」

男とキスして、潤んだ唇をゆっくり吸いながら目をじっと見つめる。
男が硬直しているのでそのまま押し倒し、また指でぬるぬると腸壁を擦って男が震えるのを楽しんだ。

「気持ちいい?ナカ、もっと太いの欲しい♡ってくちゅくちゅ言ってる」

「…ひっ♡あ゛っ、そんなわけ」

指を引き抜いて男の手と絡めて、痛かったら言ってね、なんて適当言いながら数回アナルに先端を擦り付け、男が目立った抵抗をしないのでそのままゆっくり犯した。
筋肉質で締まりの良いナカが心地よく俺のにまとわりついて、男はのけぞって立派な喉仏や胸元を晒して喘ぐ、もう立派なメスじゃん、とピン♡と勃っている乳首を見て余計勃った。

「大丈夫?痛い」

「…っ、な、なんとも、ない…っ♡ふ、この程度っ♡」

「そっか、よかった」

ちょっと震えてるし、何ともある顔してるけれど本人がそう言うなら大丈夫だろう。

両足を掴んでぬぽ♡ぬぽ♡とメスみたいに犯されていることを自覚してもらえるようわざとねっとり腰を打ち付けると、肉付きの良い太ももは数回の往復で腰を引くだけで熱い内壁でギチギチと痛いくらいに俺のを締め付けるほどに媚びて男自身もいやらしく腰を振って喜び出した。

「ほら、もっと声出そう?ちんぽがぐ~っ♡って奥入るのと一緒に、あんあんって、もっとおっきいエロい声聞かせて」

「…っ♡ぁっ♡ぐっ♡だ、だれがぁ…っ♡」

こんなエロい声出してるのに何言ってるんだろ。

「お゛っ!?♡ほぉ゛っ…♡」

奥まで捏ねて一気になすりつけると、男はのけぞって早くも一回メスイキしてた。

一回イくともう身体を媚びて敏感になってしまったらしく俺が動く度、身体の中央でぶるんぶるん♡とデカい陰茎を使い道もなく無様に揺らして自分の腹にビチビチ打ちつけてた。

精を無駄撃ちしたそうにビクビク揺れてるそれが滑稽で可哀想で、指先で裏筋を掻いてつつくとぷぴっ♡て間抜けに先走りを噴いて少し笑ってしまった。

「デカイと迫力あるな」

「…お゛っ♡さわるなっ♡今、そこ…っ♡ぐぅうっ!?♡」

触れるままに幹を掴んで扱くと男のナカが心地よく締まる。

「ちんぽ掴まれてアナル締める雑魚メス♡イキっといて尻アクメ大好きじゃん」

「違っ♡おお゛ぉっ♡やめっ♡掴みながらっ♡動くなぁっ♡」

夢の中なので俺も存分に暴言を吐く。
男はずりずりとアナルを蹂躙されてまた震えてイって、精液を垂らす射精をしていた。

熱で蕩けていても元が整った顔立ちなのでとても綺麗で、口の端から一滴だけつぅ、と垂れた唾液が何ともいやらしくこんなにかっこいい相手を襲って喘がせる事が出来る素晴らしい夢に改めて感謝した。

「もっと腰上げて?ちゃんと奥までゴリゴリ♡っててあげるから」

「…っふ、ぐぅうっ♡あ゛っ♡お゛ぉっ♡」

男は素直に腰を上げ、より俺のを受け入れようときゅうう♡とアナルを蠢かせながら足を絡ませてくる。
ローションを垂らしたわけでもないのに腸液でぬるぬるの体内は立派な性器で、こんなゴツゴツした見た目からは想像もできない名器を堪能して最高だと思った。

「そんなシーツ掴んでないで乳首でも弄ってたら?雑魚メスなんだからちゃんと相応のエロ乳首作らないと」

「っ♡なにをっ♡ちがっ♡余は、雑魚メスじゃっ!?♡♡♡ん゛ぉぉおおっ♡♡♡」

「尻穴ちんぽで犯されて喘ぐやつ雑魚メス以外になんか呼び方あんの?マゾメス?」

好き勝手言われて、半泣きで目を閉じながらも快感を受け入れている顔が可愛くて首筋を舐めて脇をくすぐりながら何度も可愛い♡雑魚♡と囁くと、男は俺を少しだけ見て、アナルを締め抱きついてきた。

「お前…っ♡絶対後で、殺すっ♡うっ…お゛ぉおっ!?♡やめっ♡腰を、掴むな、ふっ♡うぅう…っ!?♡」

「ちゅー♡……あ、またイったんだ?気持ちよかった?
殺したい相手のちんぽっていいの?
ってか何回イってる?さっきから地味に変に締まる回数増えてるよな?ほら、教えて」

「今、ゴリゴリ突くな……っ♡お゛っ!?ん゛お…っ♡イって、ないっ♡一回も♡お前なんかで、イく、かっ♡」

「あ?」

「ん゛おぉおあ゛ぉおっ♡やめ…っ!?奥、潰すなぁあっ♡♡♡6回♡も、6回イ゛……っ!?♡お゛っ♡いま、7回目っ♡イったからやめろっ♡それっ♡しきゅ♡できるからっ♡奥にもう♡挿れるな゛ぁあっ!?♡♡」

男は絶叫して自分の腹にまた精液を放って、俺も腸内に出したから勝手に終わりだと思ったのか安心したように急に脱力してたけど全然やめる気ない。
むしろその顔が可愛かったのでまたすごい勃った。

そっと、がっしりした腰骨を掴み直して、中の肉をゆっくり引きずって嫌がってた奥を小突いたら男は引き攣った顔で、前方へ張って逃げようとしたので肩を掴んで寝バックの体勢で思いっきりナカを掘削する。

「…お゛ぉおっ!?♡この体勢やめっ!?なぜっ♡今、もう出っ♡んお゛ぉっ♡エグれてるっ、余の肉っ♡お゛っ!?♡内側から壊されてるっ♡♡メス♡されるっ♡誰か助け…っ!♡ほお゛っ!?♡」

「うわー恥ずかし、ついに助け求めてんじゃん。
今メスイキスイッチ突きまくってどんどん弱点にしてるからもっとちゃんと集中して雑魚まんこ仕上げていこうな?」

「…やらっ♡雑魚まんこっ♡なりたくないっ♡余、男…っ♡ん゛おっ♡またイくっ♡」

「男はそんな連続アクメしないんだって、
…あ、勝手にベッドでちんズリもしてえらいえらい。
そうやって馬鹿みたいに気持ちいいこと覚えて、もっと馬鹿になろ?」

最初は俺に犯されないように足を閉じて抵抗してたくせに、いつのまにか潰れたカエルみたいなポーズで男はヘコヘコ柔らかいベッドに陰茎や乳首を押し付けて俺がナカを抉るのに合わせて自慰を繰り返して悦んでいる。

後ろから乳首をきゅっ♡とつねりあげるとまたブルブル震えてのけぞって、そのままキツく締まったナカを突くとさっき出した精液が押し出されて汚い音と一緒にアナルから噴き出てた。

内腿を伝うその感触もイイのか男はブルブル震えて腰をヘコつかせて、尻穴で美味しそうに陰茎を食んではベッドの水溜りを大きくしていく。

「…んぉ゛お…♡ま゛だ、でりゅっ♡こんな…っ、お゛っ♡おかし、クるっ♡お゛っ♡お゛おぉっ♡お゛…っ♡ふぅー…♡ゔっ♡」

亀頭をしつこく撫でてたら潮吹き。
射精より勢いが良くて、それを笑ったら男の腸内がまたきゅ♡と痙攣してた。

「潮吹きおめでとー♡もう一回行って噴き癖のあるゆるゆるマゾちんぽ作ろっか♡」

「ぎゃっ!?♡き、きさまぁ…不敬であるぞ、死罪に…♡お゛ぉっ♡穴っ、指っ♡擦るなっ♡」

一回潮を噴いたのにさらにしつこく鈴口を指でカリカリされて男はまた腰をヘコヘコさせて逃げようとする、
懲りないなぁ、と思って睾丸を軽く握ると情けなくプルプル震えてた。

「ケツにちんぽ挿れられてドヤられても怖くねーんだわ」

「お゛っ!?♡んぁ゛あっ♡それ、締まるからやめろっ♡叩くな…っ♡痛っ♡やめっ♡うぅ~っ!?♡お゛っ♡お゛っ♡あ゛っ♡」

ベチンッ!と尻を平手打ちしたらなんか睨まれた。
その強気な目線に股間がカチンと来たので尻を何度も叩く、男の尻が徐々に赤くなるけどその度に締まりが良くなり、男の表情がまただらしのないものになっていった。

「やっぱ素質あんの?顔やばいけど」

「ちがっ…あ゛っ♡お前、い、今すぐ叩くのをやめないと♡絶対ころす♡やめ、ろ、やめりょっ♡」

「…はぁ、じゃあ尻はやめるね」

「お゛ぉおお゛ぉおおおっ!?♡♡♡」

生意気だったのでデカい睾丸を後ろから叩いた。
男はようやく、面白いくらい勢いよく精子を噴き出して絶叫と一緒に足から背中から全身ピン…っ!と伸ばしてまたイった。

「声やば、牛みたい。
っ、じゃあ殺されたくないし、アンタが俺のちんぽ大好きになるまでヤりまくるから、このまま頑張ってね」

「…!?な、嫌だ…っ♡ふっ♡もっ…、やべでええぇ♡♡」

また出したけど夢の中だからなのか全然まだヤれる。
今度は男を横抱きにして乳首を摘んで引き、脇を舐めながら犯したり四つん這いのオーソドックスなスタイルでヤったりやりたい放題した。

男は泣き喚いて嫌とかやめろとか色々言ってたけど、今思うとより酷い目に合いたくてわざと煽るような事を言ってた気がしなくもない。

途中で心が折れたのか、やったら優しく休憩を挟みつつ犯す、という約束で「ちんぽ大好き♡」とか俺に強要され叫び後ろで両手を組んでガニ股の無様ポーズでちんぽを振り回して踊ったけど、
当然ペースを緩めるつもりもなくそのまま後ろから立ちバックで散々突き上げた。

男は中腰の姿勢を絶対に崩さず、ちゃんと深く刺さるよう腰を落としてたのは雑魚メスとして立派な心がけだと思う。

最終的に体格が良く、元々デカかった尻は叩かれたり後ろからされすぎたせいで赤く腫れてさらに大きくなっており、胸もいじりすぎてビンビンに赤く腫れたエロい見てくれに成り果ててた。

最後に中出しアクメへの感謝の土下座をキメ、精液を尻から噴き出して撒き散らす恥芸をする赤髪の大男はなかなか股間に刺さる光景だ。

「んんぶっ♡こんな、余が口で奉仕などっ♡本来であればあり得ぬ事なのだぞ♡じゅるるるっ♡♡感謝しろっ♡」

「あー…それで下手くそなの?ちょっと口開けて大人しくしといてね」

「もがっ…!?♡ぶっ、ゔぅうううっ!?♡♡」

男にお掃除フェラさせたけどなんか舐めるばかりであんまり気持ちよくない。

コイツマゾだし夢だし別にいいよね、とツノを掴んで喉奥まで犯し、口内のいろんな箇所に陰茎を擦り付けながら綺麗な顔が涙目に歪むのを見てから喉奥でたっぷり射精した。
出してる間、締まる喉の余韻を楽しんで緩く腰を振る程度でほとんど動かない。

酸欠で喉奥がゆっくり締まり、男の目が虚になり出した頃にようやく引き抜くと、男の口から精液と唾液が混ざったものが俺の陰茎と繋がって糸を引いていた。

「なんで…っ♡げほ、まだ、こんな濃い…ゲホッ♡」

「んー?アンタがエロいからかなぁ」

汚れてた陰茎を男の顔で拭く、あ、意外とほっぺたもちもちしてる。

俺の顔や陰茎を横目で見つめる顔がうっとりしてて、夢の中だとちんぽ堕ちも早いものだなぁって自分の都合のいい内容に苦笑してしまった。


====

数日後。

「…竜人国の第二皇子が愛妾探しに懸賞金まで出しているらしいな」

スノウが新聞を読みながら感心している。

「愛妾に懸賞金?何?逃げられたの?」

「いや、なんでも夢見の魔法で夜伽の相手を探して、ある夜の相手を大層気に入ったらしい。
その理想の花嫁の情報提供だけで100万エンだとか」

これがその相手らしい、と似顔絵を見せられたけど顔半分隠れてるし絵柄が独特すぎて全然わからない。

これじゃあ一生見つからないだろうな、と思う。

「なんというか…まぁ、夢のある話なのか?タマノコシ」

「かもな」

後ろから来たレインが「僕は貧しい時も病める時も一緒に居れる方がいいな」って突撃してきて、スノウも次のページの「性ウナギが大量発生」の記事の方を真剣に読むからイリアが怖がってそのまま話題は変わった。

今日もいい一日になりそう。
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