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リクエスト番外編/完全に便器堕ちしてるインキュバス(兄)がわざわざ身体処女に戻して理解らせアクメ楽しみにきた
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シルヴァから定期的にかっちりした文書で自分の日々の開発の進捗と感度の報告書が送られてくるようになって、すごく怖い。
拾ったどんぐりとか落ち葉を返事の代わりに鳥に持たせて返してる。
シルヴァっていつからあんな頭おかしかったんだろう、俺にお馬さんとかしてくれた時代は純粋な感情でしてたのかな。
思い出すら疑う羽目にあって大変悲しい、傷心のまま眠りにつくと何もない空間にいた。
「ん…ここは」
何となくこれがただの夢でないことがわかる。
白い部屋、レインもこんなの用意してたしなんらかの結界だろう、こんなことができる知り合いはレインを除けばキュ太郎くらいだったのであたりを見回して姿を探した。
「お゛ぉお…♡ベスっ…っ♡ふっー♡あ゛っ、今は待って♡話が…っ、あ゛っ♡後でいっぱいするからぁっ♡♡♡」
「…うーわぁ」
振り向いたらいつかのキュ太郎兄。
魔犬に括り付けられてやばいサイズの魔犬ちんこで持ち上げられて固定されている。
全裸でぶらぶらと萎えた陰茎を揺らしていて、そこから垂れる先走りで床を汚していた。
魔犬は俺を一瞥すると自分だけ姿を消す。
べちゃ、と地面に落ちたキュ兄はしばらくカエルみたいなポーズで床オナをしながら魔犬の精液を後方に噴射してねっとりと感覚を楽しんで、体感30分くらい俺を放置してたっぷり自慰をした後ようやく起き上がった。
「…クソ人間」
「はい」
「お前のせいで俺は散々だ」
「見たらわかるよ」
精液臭くて近寄りたくなくて、ちょっと離れて返事をしたら顔を真っ赤にしてキュ兄は怒っている。
「まず弟、イヴは俺の事を豚か便器扱いで尿を腹一杯に注いでくる。
…それをされた日は夜まで便器だ、後ろがダメなら前へ管を通して膀胱いっぱいに尿を注がれて夜一気に出すまで俺は排泄すら許されない…
お前は知っているか?インキュバスや悪魔の尿には催淫作用がある。
そんなものを膀胱まで一日中定期的に満たされるせいで俺は尿を出すだけで腰が抜けて便器相手に腰を振ってオナニーしないとまともに歩けないほど発情するんだぞ!?
そのせいで個室しか使えないのに友人にもバレて外でだって気が付けば尿道で遊ばれている、こないだはついに胸にまでそれをされた」
「あ、キュ太郎ってイヴって言うんだ?」
「今や俺はベスのお嫁さんだ、犬小屋で一緒に過ごしてこんな体でまともに女が抱けるわけもなく…、っ!
搾精の成績は今や底辺だしそれでコーチまでつけられて、あんな…、あんな…」
何をキュ兄は思い出しているんだろう、声は怒ってるけどやばい発情顔をしてる。
徐々に腰をカクカク振って落とし始めてて、萎えたデカい竿や、陰茎を模した悪趣味な飾りがぶら下がって伸びる乳首もその動きに合わせて揺れてた。
「…だから、お前に俺は復讐する…!」
キュ兄が一回転する、すると犬の精液まみれで出た腹も射精機能が死にかけ無駄に伸びて垂れた睾丸、エロいくびれと柔らかそうな胸筋巨乳も出た尻も全てが「一般的な」筋肉質な男性のものへと変貌していた。
「ふん、悪魔の再生力を使えばこの程度の回復は雑作でもない。
このっ♡感度と脳はそのまま完落ち完了の即アクメ雑魚ボディと処女アナルの締まりでお前を堕として生おちんぽディルドにしてやるからなっ♡♡」
「……」
キュ太郎の勝つ気もないのに勝負仕掛けてきて敗北を楽しむ謎の性癖は兄譲りだったのか。
キュ兄は乳首に穴の空いた、腰上3cmのセーラー服を着て全然似合わない女装で脇や腹筋を見せつけてガニ股で俺を挑発してくる。
一応体の修復で勃起機能も戻ったらしく激しく腰を振るので、ダサくて安っぽい白地にリボンのついた女物の下着から勃ったモノが飛び出てキュ兄の腹をベチベチ叩き先走りの糸を引いていた。
「ほっ♡どうだ♡これで、俺の友達はっ♡全員俺を輪姦して♡空にしてても復活するんだからなっ♡♡みんなが勃つまで♡やめてもらえないのに急に後ろから挿れられて…♡お゛っ♡おぉっ♡」
「えっちだと思います」
正直に感想を言って、ズボンを下ろした。
処女のコンディションらしいけど急に突っ込んでもいいのかな、と悩んでいるとキュ兄は突然腰振りをやめて人のを凝視し固まっている。
「…ふ、ふんっ!そんな、そんなちんぽ……、おちんぽ様♡……っ、ふ、ふぅうー~~っ!?♡♡♡」
怖っ、急に潮吹いた。
四つん這いで座る俺に迫ってくると股間に顔を埋めて陰茎に頬擦りして匂いを嗅いで、味見なのか先端を舐めて色々確認してくる。
「ふんっ!こんな生意気なカリ高ズル剥けちんぽっ♡ほっ♡ちょっと突っ込まれただけでアヘアヘ言って絶対服従するだけで俺が負けるわけがないなっ♡んむっ♡しょっぱ♡
お゛っ♡もうガチガチじゃないかっ♡こんな凶悪なの突っ込まれて♡せっかく魔力貯めて身体元どおりにしたのに一瞬で便器に逆戻りだろうな♡嗅ぐだけで全身媚び媚びなのに絶対こんなの味わう訳…♡んぶぅううううう!?♡♡♡」
「インキュバスのツノってやっぱハンドルがわりなの?すごい楽」
なんかうだうだ言いながら顔中カウパーまみれにしてまでずっと陰茎にキスして愛おしそうに見つめられて、面倒だし股間がイラついてついツノを握ってハンドルがわりに口内に突っ込んだ。
頭を固定させるのにすごい楽でいいと思う。
喉奥まで性器のよう突くとキュ兄は苦しいのかボロボロ泣いて鼻水まで垂らしながら呻いてたけど、さっきみたいに床に自分のを擦り付けつつ片手でアナニーしながら俺のに舌を絡めてたから嫌なわけでは無いと思う。
「あっ、出る」
「ぶぅうううっ!?♡♡」
暖かく舌でねぶられて口内に射精するとキュ兄は手足をバタつかせて俺のを吐き出そうと暴れた。
けどツノを掴まれて顔が毛に埋もれるまで押し付けてるのでまったく逃れることはできない。
「ゔっ♡ふっ♡ふぐっ♡」
「あ、まだ飲み込まないでね」
引き抜くと口いっぱいに人の精液を頬張ったままキュ兄は腰を振っている。
「ひゅえ♡…っ、ぶっ、ぐぅうっ♡ま、まけまひたぁ♡♡ふっ♡こんなつよつよおちんぽ様に劣等メスが勝てる訳なかったんです♡敗者のクソザコまんこに屈服アクメお慈悲のお恵みくだひゃいっ♡」
「なんて?」
「…ぅゔ~♡おねがいっ♡ザーメン飲ませてくだひゃい♡!こんな♡ふぅうっ…♡精液のにおい口からしたら♡またおちふ♡おちんぽ思い出して脳みそ受精すゆ♡♡」
「そんな出してないって、人聞き悪いなぁ」
キュ兄は土下座しつつ腰を上げて尻をぷりぷり振って尻尾で自分の穴の入り口を犯し始めた。
「ん゛っ♡こんなにだひたくせにっ♡ほら♡あー♡ベロが精子で溺れてる♡♡げほっ♡
一発でメスを発情させるオス汁いっぱいぶちまけたくせにとぼけるな♡♡もっ…♡はぁー♡ふっ♡またイヴに敗北アクメ楽しんだのバレて胸にまでおしっこされるっ♡お゛っ♡どうしよ♡♡」
「うわ精液臭っ!あー…もう飲んでいいよ、てかそのまま寄らないで」
「ゔぅっ…!?♡」
自分で出した上溜めさせたのに暴言を吐いたらキュ兄は目を見開いて体をぶるぶると震わせた後、ゆっくり噛んで精液を飲み干した。
一緒に空気も結構飲み込んだのかお礼と一緒に汚いゲップを聞かせてきて、俺が女ならコレには抱かれたくはないし男でも抱くのも大半は無理だろうな、俺も流石にキツいと顔の良さを潰してなお余る便器しぐさにちょっと引く。
「飲んだぞっ♡飲んだから早く犯してくれっ♡
処女まんキツキツだから♡ほら♡くぱくぱ♡シワの一本一本まで伸びたくてわざと今縮んでる♡
絶対損はさせないっ♡犬の奥さんなのに不倫セックスする便器を制裁してくれっ♡」
「…俺、間男かぁ」
一回ひどい目にあってからは「間男になる」とわかってる相手には手を出していない。
犬相手とはいえ、いや、むしろ魔犬怖いし嫁に手を出して八つ裂きにされないか心配でこのままキュ兄を襲っていいのかちょっと迷う。
今更ながら、復讐とか言ってるし美人局の気もしてきた。
「…っ、ちがうっ♡ベスにはちゃんとメス犬のメグちゃんとの間に子供がいるっ♡ラブラブだし、俺はベスのオナホだからっ♡奥さんじゃない♡
ごめんなさいっ♡ペットにまで便所オナホ扱いされてるの寂しくて見栄張ってた♡
みんなの便所だから浮気にならない♡心配するなっ、俺は便器だからこれはノーカン♡オナニーか排泄だからお前の浮気にもならないっ♡」
「そうなんだ…」
キュ兄、誰の本命でもないんだ。
なんかかなり可哀想になってきた。
冷静に考えて、たかが数回の失態でレンタル便器扱いまでヒエラルキー下がるって相当嫌われてたんじゃ、と初めて会った時の尊大かつ失礼な態度を思い出し憐れむ。
俺も気をつけよう、自分を顧みて頷いてからキュ兄の頬を自分の陰茎で叩き、後ろを向くように指示した。
「あー羽根も掴みやすい、あと見た目の割に軽いな、本当に全身セックス特化してんのな」
「お゛ぉお゛っ……!?♡ふか…っ!?羽根弱いのにぃっ…♡」
綺麗な背中に生えたコウモリみたいな羽根。
その根本をぐしゃりと掴んでろくに解していない処女アナルに突っ込むと、言ってることは本当だったようでそこは魔犬デカいのを突っ込んでいたなんて信じられないくらいギチギチに締まっていた。
けれどメス屈服の履歴と記憶はしっかり持ち越されてるようで、ちょっと突っ込むだけで腸液が天然のローションがわりに陰茎へまとわりついてきてキュ兄が俺に羽根を掴まれるまま体を後ろに反らすとアナルからにちゃ、と卑猥な音がした。
だいぶキツいがそれで滑りは良くなってて動きやすい。
羽根を出す為に穴の空いているセーラー服を着る、普通に男性体型にスタイルのいい男。
改めて変な乳首丸見えセーラー服が似合ってなくて「出せて100エンかなぁ」って思っていたら口に出てしまっていたらしく、キュ兄はショックを受けてアナルをきゅう♡と締めてきた。
「そんなっ♡ひど…っ♡せっかく処女あげたのにっ♡なんでっ♡ほっ♡よっ♡こんなに腰使って締めてチン媚びしてるのにっ♡もっと使えよ♡お金っ、お゛っ♡俺が払うからっ♡お゛ぉっ♡1往復1万エンっ♡頑張って稼ぐからちんぽ寄越せ♡♡」
精を搾る事を生業にしているインキュバスにはさぞ屈辱的な査定額だったのだろう、必死で腰をくねらせ、俺の腰使いや陰茎の良いところだのを褒めちぎっておだててなんとか評価を上げさせようとしている。
結局アナルハメに負けたキュ兄の陰茎はまた萎えて潮か雑魚射精しかできないお飾りに逆戻りしていた。
「お゛ぉ~っ!?乳首キクぅ~っ!?♡」
羽根でもいい反応をしてたけど、せっかくの小粒でピンクの乳首もつねると簡単に絶頂する感度を保ったままだった。
指で転がすと穴が馬鹿みたいに締まり、それで陰茎に肉が絡みつくとキュ兄は萎えた陰茎から潮を噴き出す。
さっき言ってた通り、今や何かを排泄する刺激でイけるらしいキュ兄は勝手にどんどん弱っていって、床に倒れて俺がまだ一度も中に出していないのにもう許してくれと泣き出していた。
「お゛ぉあ゛っ…♡ゆっくりうごくなぁ~っ♡!?あ゛っ♡………っ♡♡♡ふっ、ふすーっ♡お゛♡イグっ♡やば♡メスイキすゆ♡♡♡
こ、こんな優しいちんぽ遣い♡ほぉっ…♡恋する…♡このちんぽっ♡本命にっ、なる♡処女まんクソ人間専用の形になりたがってる♡♡」
「あ、べつに大丈夫です」
ちょっと疲れたからゆっくり動いただけなのにきゅん♡きゅん♡とキュ兄の穴は優しくされたと勘違いして媚びて恋人のようにまとわりついてきて、キュ兄自身も甘えた声を出して腰をゆっくり振って捏ねるように俺のをしゃぶっている。
土下座状態でバックからシてるし全然そんな意図はないですよ、と伝えたくて睾丸を強めに握ってみたけど精液が押した分だけ鈴口から溢れてキュ兄が喜ぶだけだった。
「うぅっ♡あ゛ぁ♡出る♡♡完落ち淫紋出来上がる~っ♡」
一番奥に腰を押し当てて射精すると、キュ兄はより俺を射精させようと震えつつ締め上げてきた。
終わってからもちゅうちゅう奥のヒダが吸い付いてきて、引き抜く最後の瞬間まで陰茎を惜しみまとわりつく。
吸いつかれてちょっと頑張って腰を引くと、抜ける瞬間栓が外れるようなポン!という音の後に精液がちょっと噴き出た。
「ゔっ♡ふぅっ♡♡ラブラブセックス♡さいこぉっ♡あ゛っ♡♡♡イぐっ♡オス子宮ができもしない受精待ち追いアクメキメてる♡♡」
仰向けに転がってキュ兄は自分の人差し指を吸いながら腰をくねらせ足を立て余韻に浸っている、その腹に刻まれたピンクに光る淫紋。
…あれ、前からあったっけ?
わからないけど、それよりさっきのが「ラブラブセックス」にカウントされてしまう悲惨なキュ兄の性事情やこれまでの搾精をちょっと知ってしまいなんか胸が痛くなった。
「人間♡お前の名前は?」
「……ロン太」
「ロン太……♡ふ、ふんっ、ロン太っ♡またくるけど、復讐しにだからなっ♡色んな奴とハメハメするけどそれは俺が便器だからだし、お前に払う30パコ分のお礼のお金稼ぎだからそれは浮気に入らないからちゃんと覚えておけクソ低脳っ♡」
「あ、やめてほしいです」
「…っ♡!?バーカ♡」
つい偽名を使ってしまった、スノウの時と違って結構本気のやつ。
キュ兄は最後に俺にキスを強請っていたが、普段あんまり気にしない方なのに俺のを咥えてたの含めてなんか全体的にキツくて拒否してしまった。
顔を背けて腕をつっぱって抵抗したけどまったくめげた様子なくキュ兄は消えていく。
いくらなんでもインキュバスだし本気になってると思いたくないけど、仮だとしてもなんで最近俺の近くに来るやつは全員頭と性欲のブレーキがぶち壊れているんだろうかと頭が痛くなってきた。
目が覚めて、俺の顔を見つめていたレインが不思議そうに「昨日レオンって合計100回イかないと出れない部屋にいた?」って聞いてきて、俺は2回しか出してないしそんな訳なくてそんなまさか、って笑ったらレインも笑ってた。
====
リクエストと感想ありがとうございます。
めちゃくちゃ嬉しいです。(私信
引き続き作者ページよりアクセス可能なフォームよりリクエスト募集しています、ネタが貰えるのも感想いただけるのもとても嬉しいので良かったら投稿ご検討ください。
拾ったどんぐりとか落ち葉を返事の代わりに鳥に持たせて返してる。
シルヴァっていつからあんな頭おかしかったんだろう、俺にお馬さんとかしてくれた時代は純粋な感情でしてたのかな。
思い出すら疑う羽目にあって大変悲しい、傷心のまま眠りにつくと何もない空間にいた。
「ん…ここは」
何となくこれがただの夢でないことがわかる。
白い部屋、レインもこんなの用意してたしなんらかの結界だろう、こんなことができる知り合いはレインを除けばキュ太郎くらいだったのであたりを見回して姿を探した。
「お゛ぉお…♡ベスっ…っ♡ふっー♡あ゛っ、今は待って♡話が…っ、あ゛っ♡後でいっぱいするからぁっ♡♡♡」
「…うーわぁ」
振り向いたらいつかのキュ太郎兄。
魔犬に括り付けられてやばいサイズの魔犬ちんこで持ち上げられて固定されている。
全裸でぶらぶらと萎えた陰茎を揺らしていて、そこから垂れる先走りで床を汚していた。
魔犬は俺を一瞥すると自分だけ姿を消す。
べちゃ、と地面に落ちたキュ兄はしばらくカエルみたいなポーズで床オナをしながら魔犬の精液を後方に噴射してねっとりと感覚を楽しんで、体感30分くらい俺を放置してたっぷり自慰をした後ようやく起き上がった。
「…クソ人間」
「はい」
「お前のせいで俺は散々だ」
「見たらわかるよ」
精液臭くて近寄りたくなくて、ちょっと離れて返事をしたら顔を真っ赤にしてキュ兄は怒っている。
「まず弟、イヴは俺の事を豚か便器扱いで尿を腹一杯に注いでくる。
…それをされた日は夜まで便器だ、後ろがダメなら前へ管を通して膀胱いっぱいに尿を注がれて夜一気に出すまで俺は排泄すら許されない…
お前は知っているか?インキュバスや悪魔の尿には催淫作用がある。
そんなものを膀胱まで一日中定期的に満たされるせいで俺は尿を出すだけで腰が抜けて便器相手に腰を振ってオナニーしないとまともに歩けないほど発情するんだぞ!?
そのせいで個室しか使えないのに友人にもバレて外でだって気が付けば尿道で遊ばれている、こないだはついに胸にまでそれをされた」
「あ、キュ太郎ってイヴって言うんだ?」
「今や俺はベスのお嫁さんだ、犬小屋で一緒に過ごしてこんな体でまともに女が抱けるわけもなく…、っ!
搾精の成績は今や底辺だしそれでコーチまでつけられて、あんな…、あんな…」
何をキュ兄は思い出しているんだろう、声は怒ってるけどやばい発情顔をしてる。
徐々に腰をカクカク振って落とし始めてて、萎えたデカい竿や、陰茎を模した悪趣味な飾りがぶら下がって伸びる乳首もその動きに合わせて揺れてた。
「…だから、お前に俺は復讐する…!」
キュ兄が一回転する、すると犬の精液まみれで出た腹も射精機能が死にかけ無駄に伸びて垂れた睾丸、エロいくびれと柔らかそうな胸筋巨乳も出た尻も全てが「一般的な」筋肉質な男性のものへと変貌していた。
「ふん、悪魔の再生力を使えばこの程度の回復は雑作でもない。
このっ♡感度と脳はそのまま完落ち完了の即アクメ雑魚ボディと処女アナルの締まりでお前を堕として生おちんぽディルドにしてやるからなっ♡♡」
「……」
キュ太郎の勝つ気もないのに勝負仕掛けてきて敗北を楽しむ謎の性癖は兄譲りだったのか。
キュ兄は乳首に穴の空いた、腰上3cmのセーラー服を着て全然似合わない女装で脇や腹筋を見せつけてガニ股で俺を挑発してくる。
一応体の修復で勃起機能も戻ったらしく激しく腰を振るので、ダサくて安っぽい白地にリボンのついた女物の下着から勃ったモノが飛び出てキュ兄の腹をベチベチ叩き先走りの糸を引いていた。
「ほっ♡どうだ♡これで、俺の友達はっ♡全員俺を輪姦して♡空にしてても復活するんだからなっ♡♡みんなが勃つまで♡やめてもらえないのに急に後ろから挿れられて…♡お゛っ♡おぉっ♡」
「えっちだと思います」
正直に感想を言って、ズボンを下ろした。
処女のコンディションらしいけど急に突っ込んでもいいのかな、と悩んでいるとキュ兄は突然腰振りをやめて人のを凝視し固まっている。
「…ふ、ふんっ!そんな、そんなちんぽ……、おちんぽ様♡……っ、ふ、ふぅうー~~っ!?♡♡♡」
怖っ、急に潮吹いた。
四つん這いで座る俺に迫ってくると股間に顔を埋めて陰茎に頬擦りして匂いを嗅いで、味見なのか先端を舐めて色々確認してくる。
「ふんっ!こんな生意気なカリ高ズル剥けちんぽっ♡ほっ♡ちょっと突っ込まれただけでアヘアヘ言って絶対服従するだけで俺が負けるわけがないなっ♡んむっ♡しょっぱ♡
お゛っ♡もうガチガチじゃないかっ♡こんな凶悪なの突っ込まれて♡せっかく魔力貯めて身体元どおりにしたのに一瞬で便器に逆戻りだろうな♡嗅ぐだけで全身媚び媚びなのに絶対こんなの味わう訳…♡んぶぅううううう!?♡♡♡」
「インキュバスのツノってやっぱハンドルがわりなの?すごい楽」
なんかうだうだ言いながら顔中カウパーまみれにしてまでずっと陰茎にキスして愛おしそうに見つめられて、面倒だし股間がイラついてついツノを握ってハンドルがわりに口内に突っ込んだ。
頭を固定させるのにすごい楽でいいと思う。
喉奥まで性器のよう突くとキュ兄は苦しいのかボロボロ泣いて鼻水まで垂らしながら呻いてたけど、さっきみたいに床に自分のを擦り付けつつ片手でアナニーしながら俺のに舌を絡めてたから嫌なわけでは無いと思う。
「あっ、出る」
「ぶぅうううっ!?♡♡」
暖かく舌でねぶられて口内に射精するとキュ兄は手足をバタつかせて俺のを吐き出そうと暴れた。
けどツノを掴まれて顔が毛に埋もれるまで押し付けてるのでまったく逃れることはできない。
「ゔっ♡ふっ♡ふぐっ♡」
「あ、まだ飲み込まないでね」
引き抜くと口いっぱいに人の精液を頬張ったままキュ兄は腰を振っている。
「ひゅえ♡…っ、ぶっ、ぐぅうっ♡ま、まけまひたぁ♡♡ふっ♡こんなつよつよおちんぽ様に劣等メスが勝てる訳なかったんです♡敗者のクソザコまんこに屈服アクメお慈悲のお恵みくだひゃいっ♡」
「なんて?」
「…ぅゔ~♡おねがいっ♡ザーメン飲ませてくだひゃい♡!こんな♡ふぅうっ…♡精液のにおい口からしたら♡またおちふ♡おちんぽ思い出して脳みそ受精すゆ♡♡」
「そんな出してないって、人聞き悪いなぁ」
キュ兄は土下座しつつ腰を上げて尻をぷりぷり振って尻尾で自分の穴の入り口を犯し始めた。
「ん゛っ♡こんなにだひたくせにっ♡ほら♡あー♡ベロが精子で溺れてる♡♡げほっ♡
一発でメスを発情させるオス汁いっぱいぶちまけたくせにとぼけるな♡♡もっ…♡はぁー♡ふっ♡またイヴに敗北アクメ楽しんだのバレて胸にまでおしっこされるっ♡お゛っ♡どうしよ♡♡」
「うわ精液臭っ!あー…もう飲んでいいよ、てかそのまま寄らないで」
「ゔぅっ…!?♡」
自分で出した上溜めさせたのに暴言を吐いたらキュ兄は目を見開いて体をぶるぶると震わせた後、ゆっくり噛んで精液を飲み干した。
一緒に空気も結構飲み込んだのかお礼と一緒に汚いゲップを聞かせてきて、俺が女ならコレには抱かれたくはないし男でも抱くのも大半は無理だろうな、俺も流石にキツいと顔の良さを潰してなお余る便器しぐさにちょっと引く。
「飲んだぞっ♡飲んだから早く犯してくれっ♡
処女まんキツキツだから♡ほら♡くぱくぱ♡シワの一本一本まで伸びたくてわざと今縮んでる♡
絶対損はさせないっ♡犬の奥さんなのに不倫セックスする便器を制裁してくれっ♡」
「…俺、間男かぁ」
一回ひどい目にあってからは「間男になる」とわかってる相手には手を出していない。
犬相手とはいえ、いや、むしろ魔犬怖いし嫁に手を出して八つ裂きにされないか心配でこのままキュ兄を襲っていいのかちょっと迷う。
今更ながら、復讐とか言ってるし美人局の気もしてきた。
「…っ、ちがうっ♡ベスにはちゃんとメス犬のメグちゃんとの間に子供がいるっ♡ラブラブだし、俺はベスのオナホだからっ♡奥さんじゃない♡
ごめんなさいっ♡ペットにまで便所オナホ扱いされてるの寂しくて見栄張ってた♡
みんなの便所だから浮気にならない♡心配するなっ、俺は便器だからこれはノーカン♡オナニーか排泄だからお前の浮気にもならないっ♡」
「そうなんだ…」
キュ兄、誰の本命でもないんだ。
なんかかなり可哀想になってきた。
冷静に考えて、たかが数回の失態でレンタル便器扱いまでヒエラルキー下がるって相当嫌われてたんじゃ、と初めて会った時の尊大かつ失礼な態度を思い出し憐れむ。
俺も気をつけよう、自分を顧みて頷いてからキュ兄の頬を自分の陰茎で叩き、後ろを向くように指示した。
「あー羽根も掴みやすい、あと見た目の割に軽いな、本当に全身セックス特化してんのな」
「お゛ぉお゛っ……!?♡ふか…っ!?羽根弱いのにぃっ…♡」
綺麗な背中に生えたコウモリみたいな羽根。
その根本をぐしゃりと掴んでろくに解していない処女アナルに突っ込むと、言ってることは本当だったようでそこは魔犬デカいのを突っ込んでいたなんて信じられないくらいギチギチに締まっていた。
けれどメス屈服の履歴と記憶はしっかり持ち越されてるようで、ちょっと突っ込むだけで腸液が天然のローションがわりに陰茎へまとわりついてきてキュ兄が俺に羽根を掴まれるまま体を後ろに反らすとアナルからにちゃ、と卑猥な音がした。
だいぶキツいがそれで滑りは良くなってて動きやすい。
羽根を出す為に穴の空いているセーラー服を着る、普通に男性体型にスタイルのいい男。
改めて変な乳首丸見えセーラー服が似合ってなくて「出せて100エンかなぁ」って思っていたら口に出てしまっていたらしく、キュ兄はショックを受けてアナルをきゅう♡と締めてきた。
「そんなっ♡ひど…っ♡せっかく処女あげたのにっ♡なんでっ♡ほっ♡よっ♡こんなに腰使って締めてチン媚びしてるのにっ♡もっと使えよ♡お金っ、お゛っ♡俺が払うからっ♡お゛ぉっ♡1往復1万エンっ♡頑張って稼ぐからちんぽ寄越せ♡♡」
精を搾る事を生業にしているインキュバスにはさぞ屈辱的な査定額だったのだろう、必死で腰をくねらせ、俺の腰使いや陰茎の良いところだのを褒めちぎっておだててなんとか評価を上げさせようとしている。
結局アナルハメに負けたキュ兄の陰茎はまた萎えて潮か雑魚射精しかできないお飾りに逆戻りしていた。
「お゛ぉ~っ!?乳首キクぅ~っ!?♡」
羽根でもいい反応をしてたけど、せっかくの小粒でピンクの乳首もつねると簡単に絶頂する感度を保ったままだった。
指で転がすと穴が馬鹿みたいに締まり、それで陰茎に肉が絡みつくとキュ兄は萎えた陰茎から潮を噴き出す。
さっき言ってた通り、今や何かを排泄する刺激でイけるらしいキュ兄は勝手にどんどん弱っていって、床に倒れて俺がまだ一度も中に出していないのにもう許してくれと泣き出していた。
「お゛ぉあ゛っ…♡ゆっくりうごくなぁ~っ♡!?あ゛っ♡………っ♡♡♡ふっ、ふすーっ♡お゛♡イグっ♡やば♡メスイキすゆ♡♡♡
こ、こんな優しいちんぽ遣い♡ほぉっ…♡恋する…♡このちんぽっ♡本命にっ、なる♡処女まんクソ人間専用の形になりたがってる♡♡」
「あ、べつに大丈夫です」
ちょっと疲れたからゆっくり動いただけなのにきゅん♡きゅん♡とキュ兄の穴は優しくされたと勘違いして媚びて恋人のようにまとわりついてきて、キュ兄自身も甘えた声を出して腰をゆっくり振って捏ねるように俺のをしゃぶっている。
土下座状態でバックからシてるし全然そんな意図はないですよ、と伝えたくて睾丸を強めに握ってみたけど精液が押した分だけ鈴口から溢れてキュ兄が喜ぶだけだった。
「うぅっ♡あ゛ぁ♡出る♡♡完落ち淫紋出来上がる~っ♡」
一番奥に腰を押し当てて射精すると、キュ兄はより俺を射精させようと震えつつ締め上げてきた。
終わってからもちゅうちゅう奥のヒダが吸い付いてきて、引き抜く最後の瞬間まで陰茎を惜しみまとわりつく。
吸いつかれてちょっと頑張って腰を引くと、抜ける瞬間栓が外れるようなポン!という音の後に精液がちょっと噴き出た。
「ゔっ♡ふぅっ♡♡ラブラブセックス♡さいこぉっ♡あ゛っ♡♡♡イぐっ♡オス子宮ができもしない受精待ち追いアクメキメてる♡♡」
仰向けに転がってキュ兄は自分の人差し指を吸いながら腰をくねらせ足を立て余韻に浸っている、その腹に刻まれたピンクに光る淫紋。
…あれ、前からあったっけ?
わからないけど、それよりさっきのが「ラブラブセックス」にカウントされてしまう悲惨なキュ兄の性事情やこれまでの搾精をちょっと知ってしまいなんか胸が痛くなった。
「人間♡お前の名前は?」
「……ロン太」
「ロン太……♡ふ、ふんっ、ロン太っ♡またくるけど、復讐しにだからなっ♡色んな奴とハメハメするけどそれは俺が便器だからだし、お前に払う30パコ分のお礼のお金稼ぎだからそれは浮気に入らないからちゃんと覚えておけクソ低脳っ♡」
「あ、やめてほしいです」
「…っ♡!?バーカ♡」
つい偽名を使ってしまった、スノウの時と違って結構本気のやつ。
キュ兄は最後に俺にキスを強請っていたが、普段あんまり気にしない方なのに俺のを咥えてたの含めてなんか全体的にキツくて拒否してしまった。
顔を背けて腕をつっぱって抵抗したけどまったくめげた様子なくキュ兄は消えていく。
いくらなんでもインキュバスだし本気になってると思いたくないけど、仮だとしてもなんで最近俺の近くに来るやつは全員頭と性欲のブレーキがぶち壊れているんだろうかと頭が痛くなってきた。
目が覚めて、俺の顔を見つめていたレインが不思議そうに「昨日レオンって合計100回イかないと出れない部屋にいた?」って聞いてきて、俺は2回しか出してないしそんな訳なくてそんなまさか、って笑ったらレインも笑ってた。
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リクエストと感想ありがとうございます。
めちゃくちゃ嬉しいです。(私信
引き続き作者ページよりアクセス可能なフォームよりリクエスト募集しています、ネタが貰えるのも感想いただけるのもとても嬉しいので良かったら投稿ご検討ください。
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WEB拍手(っぽいもの)
匿名でコメントやリクエスト、拍手を作者に送信可能です。
リクエスト作品は番外編として掲載、感想へのお返事はツイッター(@a0o6u)にて行なっております。
感想とそれへのお返事が大好きです、良ければ作者に餌を与えてください。
匿名でコメントやリクエスト、拍手を作者に送信可能です。
リクエスト作品は番外編として掲載、感想へのお返事はツイッター(@a0o6u)にて行なっております。
感想とそれへのお返事が大好きです、良ければ作者に餌を与えてください。
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「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
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