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第216話 子供視点17⑦魔法戦闘大会編

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モブ女達 「アインス様ー······頑張れ!!!♡♡♡♡♡」

アインス 「ありがとうみんな·····チュッ♡」

モブ女達 「キャー········♡♡♡♡♡」

ドゥーエ 「アインス変わったな。」

トロワ 「うん。前からモテはしたけど、ファンサとかブサ顔でダサかったのが格好良くなってる。」

フィーア 「取り憑かれた以降でああなったよね。」

ペンタ 「うん。まぁ前よりもガキ臭いことでキレなくなったしいいんじゃないの?」

アーニム 「確かに。」

ヘプタ 「でも残虐性は増したよね。」

ドゥーエ 「確かに。対戦相手が降参した後もボコボコにしてたよな。」

トロワ 「前は自分より下の相手に対しては手加減してたのがね。」

フィーア 「次ユイットが相手だけど大丈夫かな?」

ペンタ 「大丈夫だろ。ユイットは格上だからアインスなんてボコボコじゃねw」

アーニム 「確かに。そのときはみんなで慰めよう。」

ヘプタ 「そうだな。あっ!アインスがまた対戦相手をボコボコにしてる。」

6つ子 「痛そう。」

ドゥーエ 「次は準々決勝だけどユイットに勝って欲しいな。」

トロワ 「そうだね。」

フィーア 「なんか必要以上に相手をボコボコにするアインスに腹が立つしね。」

ペンタ 「まぁ1回戦でベンジャミン先輩をブチのめしたときはスカッとしたけど。」

アーニム 「私情挟みすぎw」

ペンタ 「だってラナを奪った相手だし。今みんなに報告するけど、あの後無事にラナとよりを戻せましたw」

ヘプタ 「あんなクソ女とよくよりなんて戻せるな。絶対にアインス目当てだぞ。」

ペンタ 「うるさいな·····そんなことわかってるし。」

トロワ 「ホント男って馬鹿。」

フィーア 「確かに。あ!ユイットが1ーAの貴族相手に勝った。」

ドゥーエ 「平民と貴族の間には差があるはずなのに凄いな。」

ペンタ 「能力が中等部レベルだからじゃない?」

アーニム 「確かに。それぐらいあれば勝てるか。」

ヘプタ 「じゃあアインス絶対に勝てないな。」

6つ子 「可哀想wおっアインスvsユイットの闘いが始まる。」

? 「アンタ達は出ないの?」

6つ子 「お母さん。」

? 「僕もいるよ。」

6つ子 「ケイさん。」

ドゥーエ 「『団体戦は明日』って言ったじゃん。」

ナーダ 「そうだっけ?まぁいいや頑張れーー2人共!!」

ケイ 「ユイットーー頑張れ!!愛してるーー♡♡♡」

ドゥーエ 「プッ····アインスがキョドってるw」

トロワ 「これは通常運転ねw」

6つ子 「マザコン負けろーーwハハッこっち見た。めっちゃ怒ってるw」
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