63 / 234
第63話 家族でお出掛け6(子供視点6④)
しおりを挟む
·····楽しいな、ペット可のレストランで食事。
プールのときはペット不可でブランと一緒にいられなかったけど、今はこうやって一緒にいられる。
フィーア 「ブラン、料理美味しい?」
ブラン 「ニャー·ニャ···」
フィーア 「可愛い····〈ナデナデ〉」
ブラン 「ニャッ〈ペシッ〉」
フィーア 「あっごめんブラン····。」
ブラン 「ニャ···」
フィーア 「赦してくれるのね、ありがとう。」
ナーダ 「フィーアはブランのことを理解していて凄いわね。」
トロワ 「ホント、そうね。」
フィーア 「何言っているかわからないけど、なんとなくフィーリングでどういう気持ちかはわかるよ。」
ナーダ 「愛がなせる技ね。」
トロワ 「ねー」
アインス 「フィーアばかりブランに触っていてずるい。」
ドゥーエ 「僕達にも触らせろ。」
ペンタ 「触らせろ」
アーニム 「独り占め駄目」
ヘプタ 「1撫でさせろ」
フィーア 「嫌だ。フラムに触れていればいいじゃない。」
アインス 「フラムはブランみたいにふわふわしていないからブランに触りたい。」
フィーア 「それなら変身魔法でフラムを毛がふわふわしている生物にすればいいじゃない。」
アインス 「ナイスアイデア。」
ドゥーエ 「そうしよう。」
ナーダ 「駄目よ!もう変身魔法でカエルにしているのにまたかけようとしたら。」
フィーア 「何で?」
ナーダ 「元の姿に戻れなくなるから。」
アインス 「じゃあ駄目だね。」
ドゥーエ 「しょうがない。」
ナーダ 「別にフィーアがブランをみんなにも触らせてあげればいいじゃない。」
フィーア 「わかったよ。いいよ。」
男きょうだい達 「やった~」
交代して順番にブランに触れた。
ブランが凄く嫌そうにしていた。
プールのときはペット不可でブランと一緒にいられなかったけど、今はこうやって一緒にいられる。
フィーア 「ブラン、料理美味しい?」
ブラン 「ニャー·ニャ···」
フィーア 「可愛い····〈ナデナデ〉」
ブラン 「ニャッ〈ペシッ〉」
フィーア 「あっごめんブラン····。」
ブラン 「ニャ···」
フィーア 「赦してくれるのね、ありがとう。」
ナーダ 「フィーアはブランのことを理解していて凄いわね。」
トロワ 「ホント、そうね。」
フィーア 「何言っているかわからないけど、なんとなくフィーリングでどういう気持ちかはわかるよ。」
ナーダ 「愛がなせる技ね。」
トロワ 「ねー」
アインス 「フィーアばかりブランに触っていてずるい。」
ドゥーエ 「僕達にも触らせろ。」
ペンタ 「触らせろ」
アーニム 「独り占め駄目」
ヘプタ 「1撫でさせろ」
フィーア 「嫌だ。フラムに触れていればいいじゃない。」
アインス 「フラムはブランみたいにふわふわしていないからブランに触りたい。」
フィーア 「それなら変身魔法でフラムを毛がふわふわしている生物にすればいいじゃない。」
アインス 「ナイスアイデア。」
ドゥーエ 「そうしよう。」
ナーダ 「駄目よ!もう変身魔法でカエルにしているのにまたかけようとしたら。」
フィーア 「何で?」
ナーダ 「元の姿に戻れなくなるから。」
アインス 「じゃあ駄目だね。」
ドゥーエ 「しょうがない。」
ナーダ 「別にフィーアがブランをみんなにも触らせてあげればいいじゃない。」
フィーア 「わかったよ。いいよ。」
男きょうだい達 「やった~」
交代して順番にブランに触れた。
ブランが凄く嫌そうにしていた。
10
お気に入りに追加
31
あなたにおすすめの小説
隠された第四皇女
山田ランチ
ファンタジー
ギルベアト帝国。
帝国では忌み嫌われる魔女達が集う娼館で働くウィノラは、魔女の中でも稀有な癒やしの力を持っていた。ある時、皇宮から内密に呼び出しがかかり、赴いた先に居たのは三度目の出産で今にも命尽きそうな第二側妃のリナだった。しかし癒やしの力を使って助けたリナからは何故か拒絶されてしまう。逃げるように皇宮を出る途中、ライナーという貴族男性に助けてもらう。それから3年後、とある命令を受けてウィノラは再び皇宮に赴く事になる。
皇帝の命令で魔女を捕らえる動きが活発になっていく中、エミル王国との戦争が勃発。そしてウィノラが娼館に隠された秘密が明らかとなっていく。
ヒュー娼館の人々
ウィノラ(娼館で育った第四皇女)
アデリータ(女将、ウィノラの育ての親)
マイノ(アデリータの弟で護衛長)
ディアンヌ、ロラ(娼婦)
デルマ、イリーゼ(高級娼婦)
皇宮の人々
ライナー・フックス(公爵家嫡男)
バラード・クラウゼ(伯爵、ライナーの友人、デルマの恋人)
ルシャード・ツーファール(ギルベアト皇帝)
ガリオン・ツーファール(第一皇子、アイテル軍団の第一師団団長)
リーヴィス・ツーファール(第三皇子、騎士団所属)
オーティス・ツーファール(第四皇子、幻の皇女の弟)
エデル・ツーファール(第五皇子、幻の皇女の弟)
セリア・エミル(第二皇女、現エミル王国王妃)
ローデリカ・ツーファール(第三皇女、ガリオンの妹、死亡)
幻の皇女(第四皇女、死産?)
アナイス・ツーファール(第五皇女、ライナーの婚約者候補)
ロタリオ(ライナーの従者)
ウィリアム(伯爵家三男、アイテル軍団の第一師団副団長)
レナード・ハーン(子爵令息)
リナ(第二側妃、幻の皇女の母。魔女)
ローザ(リナの侍女、魔女)
※フェッチ
力ある魔女の力が具現化したもの。その形は様々で魔女の性格や能力によって変化する。生き物のように視えていても力が形を成したもの。魔女が死亡、もしくは能力を失った時点で消滅する。
ある程度の力がある者達にしかフェッチは視えず、それ以外では気配や感覚でのみ感じる者もいる。
美幼女に転生したら地獄のような逆ハーレム状態になりました
市森 唯
恋愛
極々普通の学生だった私は……目が覚めたら美幼女になっていました。
私は侯爵令嬢らしく多分異世界転生してるし、そして何故か婚約者が2人?!
しかも婚約者達との関係も最悪で……
まぁ転生しちゃったのでなんとか上手く生きていけるよう頑張ります!
好きな人に『その気持ちが迷惑だ』と言われたので、姿を消します【完結済み】
皇 翼
恋愛
「正直、貴女のその気持ちは迷惑なのですよ……この場だから言いますが、既に想い人が居るんです。諦めて頂けませんか?」
「っ――――!!」
「賢い貴女の事だ。地位も身分も財力も何もかもが貴女にとっては高嶺の花だと元々分かっていたのでしょう?そんな感情を持っているだけ時間が無駄だと思いませんか?」
クロエの気持ちなどお構いなしに、言葉は続けられる。既に想い人がいる。気持ちが迷惑。諦めろ。時間の無駄。彼は止まらず話し続ける。彼が口を開く度に、まるで弾丸のように心を抉っていった。
******
・執筆時間空けてしまった間に途中過程が気に食わなくなったので、設定などを少し変えて改稿しています。
このやってられない世界で
みなせ
ファンタジー
筋肉馬鹿にビンタをくらって、前世を思い出した。
悪役令嬢・キーラになったらしいけど、
そのフラグは初っ端に折れてしまった。
主人公のヒロインをそっちのけの、
よく分からなくなった乙女ゲームの世界で、
王子様に捕まってしまったキーラは
楽しく生き残ることができるのか。
ハイエルフの幼女に転生しました。
レイ♪♪
ファンタジー
ネグレクトで、死んでしまったレイカは
神様に転生させてもらって新しい世界で
たくさんの人や植物や精霊や獣に愛されていく
死んで、ハイエルフに転生した幼女の話し。
ゆっくり書いて行きます。
感想も待っています。
はげみになります。
1人生活なので自由な生き方を謳歌する
さっちさん
ファンタジー
大商会の娘。
出来損ないと家族から追い出された。
唯一の救いは祖父母が家族に内緒で譲ってくれた小さな町のお店だけ。
これからはひとりで生きていかなくては。
そんな少女も実は、、、
1人の方が気楽に出来るしラッキー
これ幸いと実家と絶縁。1人生活を満喫する。
【完結】あなたに知られたくなかった
ここ
ファンタジー
セレナの幸せな生活はあっという間に消え去った。新しい継母と異母妹によって。
5歳まで令嬢として生きてきたセレナは6歳の今は、小さな手足で必死に下女見習いをしている。もう自分が令嬢だということは忘れていた。
そんなセレナに起きた奇跡とは?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる