君だけを撮りたい

メタボ戦士

文字の大きさ
上 下
100 / 217

100話 逢う約束 ※エロ

しおりを挟む
神崎 「光輝、体は痛くない?〈ナデナデ〉」

宮部 「大丈夫······優、優しかったから。」

神崎 「そう?良かった·······」

宮部 「心配してくれてありがとうね····チュッ」

神崎 「光輝は大切な恋人だから当然だよ···チュ」

宮部 「ありがとう。あのさ·····優。」

神崎 「何?」

宮部 「もう突かれるのは体が疲れて無理だけど、優の肌を感じたいからくっついていい?」

神崎 「いいよ。ほらどうぞ····」

宮部 「ありがとう。」

神崎 「くっついてみてどう?」

宮部 「優と肌が密着して気持ちいいし、優の匂いが濃くて変な気持ちになる·····」

神崎 「変な気持ちって何?」

宮部 「エロいことがしたくなる気持ちって感じかな。」

神崎 「へぇ····そうなんだ。じゃあもう1回する?」

宮部 「ごめん流石にもう無理。」

神崎 「だよね~それならお互いのちんこを擦りつけるだけならどう?」

宮部 「それぐらいなら大丈夫。」

神崎 「じゃあやろうか。」

〈スリ···スリ···〉

神崎 「あっんんぅ·····光輝気持ちいい··········?」

宮部 「んんぅ····優のちんこがびくびく脈打って·····気持ちいい」

神崎 「良かった····このまま擦って一緒にいこう。」

宮部 「うん·····」

〈スリ····スリ···スリ···スリ····スリ··········〉

宮部 「い····いきそう·········」

神崎 「僕も·······」

〈ビュー················〉

神崎 「たくさん·····出たね♡」

宮部 「そうだね。出すぎてお互いの精液でベタベタだよ。」

神崎 「精液でベタベタな光輝もエロ可愛いよ。」

宮部 「ありがとう。優もその美しい体が精液で汚されたことによってより妖艶できれいだよ。」

神崎 「ありがとう光輝〈ギュッニュ〉」

宮部 「優、今精液で体がベタベタだから汚いよ。」

神崎 「僕は気にしないから大丈夫。それに精液で体がベタベタだからいつもより密着感があって気持ちいいよ。」

宮部 「優がいいならいいけど。長時間は肌がかぶれるから少しだけね。」

神崎 「わかったよ。あー···あ·····気持ちいいこのまま挿れたい。」

宮部 「駄目だからね····」

神崎 「そんなに駄目って言われるとやりたくなるな····駄目?」

宮部 「駄目。」

神崎 「先っちょだけ尻穴に擦りつけるのは?」

宮部 「それぐらいならいいけど。」

神崎 「やったーじゃあ僕の方に尻向けて。」

宮部 「はい。」

神崎 「ありがとう〈スリ··スリ···〉気持ちいい···光輝はどう?」

宮部 「中途半端に擦りつけるからムズムズする。」

神崎 「〈スリスリ〉本当は挿れて欲しいんじゃないの~」

宮部 「無理!体がもたないから。」

神崎 「〈スリスリ〉残念だな~あと少しで挿れられるのに」
 
宮部 「ごめんね·····。これ以上やると体が動けなくなるから休ませて。」

神崎 「わかったよ。それなら明日はやってくれる?」

宮部 「優の家に来いってこと?」

神崎 「別に光輝の家でもいいけど····駄目?」

宮部 「明日はテスト勉強をしたいから無理なんだけど。」

神崎 「わからないところは僕が教えてあげるからお願い!」

宮部 「わかったよ。半日だけね。」

神崎 「ありがとう光輝〈ギュッビュー···〉出ちゃった。」

宮部 「もう····優の精液で尻穴がベタベタだよ。」

神崎 「ごめんね。」

宮部 「いいけど···痒くなってきたから風呂場に行っていい?」
 
神崎 「いいよ。僕も入っていい?」

宮部 「いいよ。」

 その後風呂場で一緒に体を洗った。

 セックスはしなかったが、多少いちゃついた。
 

宮部 「さっぱりした~じゃあ帰るね。」

神崎 「え~一緒に夕食食べようよ。」

宮部 「ごめん、今日は珍しく母が家で食べるから帰るよ。」  

神崎 「それならしょうがないね。明日は何時に来る?」

宮部 「朝7時には行くよ。」

神崎 「わかった、待ってるね。」

宮部 「じゃあね。」

神崎 「また明日。」
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

ずっと女の子になりたかった 男の娘の私

ムーワ
BL
幼少期からどことなく男の服装をして学校に通っているのに違和感を感じていた主人公のヒデキ。 ヒデキは同級生の女の子が履いているスカートが自分でも履きたくて仕方がなかったが、母親はいつもズボンばかりでスカートは買ってくれなかった。 そんなヒデキの幼少期から大人になるまでの成長を描いたLGBT(ジェンダーレス作品)です。

くまさんのマッサージ♡

はやしかわともえ
BL
ほのぼの日常。ちょっとえっちめ。 2024.03.06 閲覧、お気に入りありがとうございます。 m(_ _)m もう一本書く予定です。時間が掛かりそうなのでお気に入りして頂けると便利かと思います。よろしくお願い致します。 2024.03.10 完結しました!読んで頂きありがとうございます。m(_ _)m 今月25日(3/25)のピクトスクエア様のwebイベントにてこの作品のスピンオフを頒布致します。詳細はまたお知らせ致します。 2024.03.19 https://pictsquare.net/skaojqhx7lcbwqxp8i5ul7eqkorx4foy イベントページになります。 25日0時より開始です! ※補足 サークルスペースが確定いたしました。 一次創作2: え5 にて出展させていただいてます! 2024.10.28 11/1から開催されるwebイベントにて、新作スピンオフを書いています。改めてお知らせいたします。 2024.11.01 https://pictsquare.net/4g1gw20b5ptpi85w5fmm3rsw729ifyn2 本日22時より、イベントが開催されます。 よろしければ遊びに来てください。

小さい頃、近所のお兄さんに赤ちゃんみたいに甘えた事がきっかけで性癖が歪んでしまって困ってる

海野
BL
小さい頃、妹の誕生で赤ちゃん返りをした事のある雄介少年。少年も大人になり青年になった。しかし一般男性の性の興味とは外れ、幼児プレイにしかときめかなくなってしまった。あの時お世話になった「近所のお兄さん」は結婚してしまったし、彼ももう赤ちゃんになれる程可愛い背格好では無い。そんなある日、職場で「お兄さん」に似た雰囲気の人を見つける。いつしか目で追う様になった彼は次第にその人を妄想の材料に使うようになる。ある日の残業中、眠ってしまった雄介は、起こしに来た人物に寝ぼけてママと言って抱きついてしまい…?

エロ家庭教師 数学は置いといて、特別なことを教えてア・ゲ・ル

天災
BL
 まずは、君に色々教えようか。

膀胱を虐められる男の子の話

煬帝
BL
常におしがま膀胱プレイ 男に監禁されアブノーマルなプレイにどんどんハマっていってしまうノーマルゲイの男の子の話 膀胱責め.尿道責め.おしっこ我慢.調教.SM.拘束.お仕置き.主従.首輪.軟禁(監禁含む)

童貞が建設会社に就職したらメスにされちゃった

なる
BL
主人公の高梨優(男)は18歳で高校卒業後、小さな建設会社に就職した。しかし、そこはおじさんばかりの職場だった。 ストレスや性欲が溜まったおじさん達は、優にエッチな視線を浴びせ…

怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人

こじらせた処女
BL
 幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。 しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。 「風邪をひくことは悪いこと」 社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。 とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。 それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?

処理中です...