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82話 最低な行為 ※エロ
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神崎 『光輝、大好きだよ。チュッ』
宮部 『優、僕もだよ。チュッ』
神崎 『こうやって光輝と一緒にいられるなんて僕は幸せ者だ。』
宮部 『大げさだよ~』
神崎 『大げさじゃない、奇跡と言っても過言ではないと思う。だって1ヶ月前のときは恋人関係なんてあり得なかったから。』
宮部 『そうだね。優は犯罪レベルのことを僕にした上で脅してたものね。』
神崎 『あのときはごめん·····それぐらいしないと光輝は手に入らないと思い込んでしまっていたから。』
宮部 『もう気にしていないからいいよ。』
神崎 『光輝、ありがとう。〈ギュッ〉』
宮部 『そんなに強く抱き締められたらやりたくなるよ。』
神崎 『抱いて······♡』
宮部 『わかった、じゃあその前に僕のちんこ咥えてよ。』
神崎 『うん··ペロッ··ペロ·····ペロ···チュ····チュッ·····チュ·····チュ·····チュ····ペロ···ペロ····』
宮部 『優、いつもみたいに激しくないけど体調悪い?』
神崎 『大丈夫·····』
宮部 『そう?』
神崎 『ペロ·····ペロ·····チュパ·····チュパ·····チュパ·····チュパ···レロ···レロ······チュパ····チュパ····チュパ·······』
······んん?やっぱりいつもと違う気がする。
ていうかさっきまでタカヤンの家にいたはず、これは夢か!起きないと。
·······································································
気付いた途端、夢から覚めた。
·····あれ?なんかちんこが生温かい。
もしかしていま何か起こっている?
おそるおそるちんこの方を見てみると、タカヤンが咥えていた。
宮部 「タカヤン、何してるんだよ!」
高谷 「光輝、起きちゃったか····」
宮部 「何でこんなことをしたんだよ。僕達、ただの幼馴染の友達だろ。」
高谷 「つい出来心で·····ごめん。寝ている光輝がエロくてやってしまった。」
宮部 「フェラ以外は····やってないよね?」
高谷 「やった。」
宮部 「何をしたか全部言えよ。この卑怯者!!」
高谷 「キスとハグとフェラだけだよ。セックスはフェラのあとやろうと思っていたからやってない。」
宮部 「わかった、その言葉は信じるよ。」
高谷 「光輝·······」
宮部 「でももう2度と僕に近づいて来ないで。さようなら。」
高谷 「光輝、待てよ。」
〈ガシッ〉
宮部 「触るな変態!」
高谷 「ごめんってセックスしたわけじゃないんだから赦してよ。」
宮部 「僕は付き合っている人しかキスもセックスもしないと決めているのに、お前が台無しにしたから赦せる訳がないだろ。」
高谷 「じゃあもう赦さなくていいよ。」
宮部 「えっ?」
高谷 「その代わりに···光輝のこと犯すわ。」
宮部 「犯されてたまるかよ。」
〈キーン〉
高谷 「んんっ·····急所狙うなんて卑怯だぞ。」
宮部 「そっちが先に卑怯なことをしたんだからイーブンだろ。じゃあな変態。」
高谷 「光輝······待って·····」
高谷の家から走って逃げた。
宮部 『優、僕もだよ。チュッ』
神崎 『こうやって光輝と一緒にいられるなんて僕は幸せ者だ。』
宮部 『大げさだよ~』
神崎 『大げさじゃない、奇跡と言っても過言ではないと思う。だって1ヶ月前のときは恋人関係なんてあり得なかったから。』
宮部 『そうだね。優は犯罪レベルのことを僕にした上で脅してたものね。』
神崎 『あのときはごめん·····それぐらいしないと光輝は手に入らないと思い込んでしまっていたから。』
宮部 『もう気にしていないからいいよ。』
神崎 『光輝、ありがとう。〈ギュッ〉』
宮部 『そんなに強く抱き締められたらやりたくなるよ。』
神崎 『抱いて······♡』
宮部 『わかった、じゃあその前に僕のちんこ咥えてよ。』
神崎 『うん··ペロッ··ペロ·····ペロ···チュ····チュッ·····チュ·····チュ·····チュ····ペロ···ペロ····』
宮部 『優、いつもみたいに激しくないけど体調悪い?』
神崎 『大丈夫·····』
宮部 『そう?』
神崎 『ペロ·····ペロ·····チュパ·····チュパ·····チュパ·····チュパ···レロ···レロ······チュパ····チュパ····チュパ·······』
······んん?やっぱりいつもと違う気がする。
ていうかさっきまでタカヤンの家にいたはず、これは夢か!起きないと。
·······································································
気付いた途端、夢から覚めた。
·····あれ?なんかちんこが生温かい。
もしかしていま何か起こっている?
おそるおそるちんこの方を見てみると、タカヤンが咥えていた。
宮部 「タカヤン、何してるんだよ!」
高谷 「光輝、起きちゃったか····」
宮部 「何でこんなことをしたんだよ。僕達、ただの幼馴染の友達だろ。」
高谷 「つい出来心で·····ごめん。寝ている光輝がエロくてやってしまった。」
宮部 「フェラ以外は····やってないよね?」
高谷 「やった。」
宮部 「何をしたか全部言えよ。この卑怯者!!」
高谷 「キスとハグとフェラだけだよ。セックスはフェラのあとやろうと思っていたからやってない。」
宮部 「わかった、その言葉は信じるよ。」
高谷 「光輝·······」
宮部 「でももう2度と僕に近づいて来ないで。さようなら。」
高谷 「光輝、待てよ。」
〈ガシッ〉
宮部 「触るな変態!」
高谷 「ごめんってセックスしたわけじゃないんだから赦してよ。」
宮部 「僕は付き合っている人しかキスもセックスもしないと決めているのに、お前が台無しにしたから赦せる訳がないだろ。」
高谷 「じゃあもう赦さなくていいよ。」
宮部 「えっ?」
高谷 「その代わりに···光輝のこと犯すわ。」
宮部 「犯されてたまるかよ。」
〈キーン〉
高谷 「んんっ·····急所狙うなんて卑怯だぞ。」
宮部 「そっちが先に卑怯なことをしたんだからイーブンだろ。じゃあな変態。」
高谷 「光輝······待って·····」
高谷の家から走って逃げた。
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