黒い聖女
12歳のクリスティアはある日自分の中にもう一つの記憶がある事に気づく。
ここは前世で読んだ小説の世界だと。
よりによって今日はその小説で自分を処刑する相手、7歳も年下のイデオン皇太子との婚約式。
最初から愛さないと誓ったのに、また愛してしまう。
年上で醜く愛されるはずもないクリスティア。
自由奔放で愛らしい聖女。
一度はイデオンと離れ、別の人生を生きようとするが、クリスティアはイデオンと帝国の為に自分を犠牲にしてしまう。
クリスティアは誰も恨まず憎まずただただ悲しい人だった。
ここは前世で読んだ小説の世界だと。
よりによって今日はその小説で自分を処刑する相手、7歳も年下のイデオン皇太子との婚約式。
最初から愛さないと誓ったのに、また愛してしまう。
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うん。一途だもんね。
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こちらも更新ありがとうございます!!
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ありがとうございます。
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短い間となりますが、お付き合いいただきありがとうございました。
私もあなたが好きになりそうです。
面白くて、一気読みしてしまいました。
ハッピーエンドでしたが、そこに至るまでのクリスの不幸、切なさ、感情移入してしまい、泣けました。
良い作品だっただけに、小説の「内容」の文章が説明少なすぎて残念に思います。
12万文字のお話なのに、内容に記入が無いので、どんな話なのかサッパリ分からず。読み始めるの、かなり迷いました。
読み始めたら、結局面白くて、一気に読んでしまいましたが。
せっかく面白い話なのに、導入である内容で中を覗こうと思わないで去る人もいたかと思います。
もったいないです。
詳しすぎる説明、あらすじは不要ですが、簡単な内容は載せた方が良いのではと思います。
今後の作品も楽しみにしています。
ありがとうございます。
初投稿で勝手がわからず適当に書いてしまったのです。
今さらですが、書き直しを検討してみます。
100ページありますが、サクサク進み途中でグダることがなかったので一気見してしまいました!
途中泣きそうになったけどハッピーエンドでよかった😌
ダニエルも初代皇帝の生まれ変わりだったりするのかな?面白かったです!
ありがとうございます。
遺伝的に似ているだけだと思います(笑)
2作目を読んでから、こちらに来ましたが、やー作風がとても好みでした。簡単に人生がいかないとことか、最後の数秒のお助けタイム(最後の最後で信じられん救い)が、実は自発だったりとか、前聖女もろくでもないとかキャラが皆ちょっと飛んでて面白かったです!
こちらも読んで下さってありがとうございます。
ドキドキしながらの投稿でしたので、コメントとても嬉しいです。
私の作品はどれもろくでもない人が多めです。(笑)
前言撤回です。
クリスが覚醒するとは想像もできませんでした。それでも周りは手のひら返ししてきて腹が立ちます。
ありがとうございます
その後を読んだら、皇太子は愛が冷めたから離れるんではなく成長のため決意したんですね。
前回投稿失礼いたしました。
しかし、皇太子に最後に本懐を遂げさせてあげたかったような(笑)
いや、ダニエルも…
聖女の言った3Pは強ち嘘でもないような…心の3Pみたいな(笑)
主人公が禁術?で聖女に開眼したらメチャ笑えるエロ満載になったんですが、主人公は聖女ならね性女様?(笑)
キス一つで昇天させちゃうなんて寵愛ヤバい。
私もそうじゃないんだよぉーと言えないところがつらかった。(笑)
作者は実はこの馬鹿な皇太子が好きなんです。
病んでるダニエルも好きだけど。
聖女もクソですが、皇太子もなかなかにですよね。
頼らないようにする?
え、どういうこと?
聖女のせいで弱りきった主人公、なのに支えようとは思わないあたりが…クソ。
主人公を見捨てたようなものですよね。
身勝手ぶりが聖女と皇太子はお似合いですよね。
主人公にはダニエルと幸せになって欲しい。
クリスティアの為に怒ってくれてありがとうございます。
ここまでのことをされてざまぁ少なめは胸糞すぎる
申し訳ねぇ、作者の力量不足じゃ
いつも更新ありがとうございます。
クリスは弟の治療をなぜ条件に加えなかったのかな。
神殿側は加害者ではあるけれど治す事が出来るのは聖女。
交渉の余地はあったはずだなと思いました。
新しい生活が始まってクリスに連絡すら取らなかった皇太子。
この年頃はそうだよね。仕方ないよなって思いました。
クリスも分かってたし。
皇太子の成長が今後の鍵になるのかな。
サクサク話が進むので楽しいです。テンポ良く読める。
また更新楽しみにしてます。
コメありがとうございます。
本当ですよね。
なんともお答えしにくいのですので、更新がんばります。
クリスティア〜!!(´;ω;`)
幸せになって欲しい!
どうか、どんでん返しをお願いします!!
はい!
王族、協会、聖女クソすぎる
王族と神官長を生贄にすればいいので?と思った
人生初コメです、ありがとうございます
ちょっと泣きそうです
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