57 / 78
第57話 水 雷
しおりを挟む
「ほー、俺がバケモノか.......」
「「「うわっ!バケモ.....村長!」」」
うわー、足がバケモノな人が来ちゃったよ.........
て言うかちょっと久しぶりだな村長、最近会わなかったけど、どこに居たんだ?
「久しぶr」
「て言うか、なに?僕達ホテル作ってるんだけど!」
ダリッドさん、攻撃的過ぎない?そう言う人だったの?そう言うエルフだったの?
俺にかぶせてくる何て............普通のエルフっぽい一面も有るんだな.......
「おうおう、落ち着けよダリッド、用があるのはロベルだけだから」
えー俺?
絶対に疲れるのは駄目だよ!
「俺?」
「おう、あそこで岩くん様と炎様が待ってるから行くぞ」
「あっ、は、はい?」
なんでアイツラが居るんだ?
普通に"様"付けだし...........様付け歯切りが悪いな...
「なんで二人を呼んだんですか?」
「お前、大昔にあの二匹の叔父?が神と共に戦ったのは知ってるよな?」
そりゃあいくら田舎生まれでもその話は知っとるは!
名前は.........無くても良いじゃん...........?
「全部で4匹
岩(いわ)
火(ひ)
水(すい)
雷(らい)
そしてその内の二匹の子孫はもうお前に懐いている」
「まあ、一匹はマゾですけどね」
それ以外は文句の付けようが無いのにな、炎はほぼ完璧!!!
「じゃあ、水と雷の子孫は気にならない?」
「そりゃあ、気になりますけど、魔界内にいたと仮定してもかなりの時間は掛かりますよ...........村長、もしかして.....」
村長がこの数日間村に居なかった時点で変だった、そこで気付けたけど
俺が気付けたのは、何よりも今の村長のこのニヤついている顔のおかげだ(正直少し怖い、騎士とか居ないの?突き出すぞ!)
「ふっ、二匹の居場所は分かったよ!」
「凄っ!........で、どこに居るんですか?」
「ああ、その事だけど....」
そう言うと村長はモゾモゾし始めた
「なんですか?何か不味い事でもやったんですか?正直に言ってくださいよ」
「その、な、二匹同時に相手したら、どうなるかな~って思って、戦ったんだよね」
回りくどいな、皿を割った子供か?
「それで?」
「その、まあ、倒せなくてね、怒らせちゃったん、
それで今儂目掛けて向かって来てるんだ、でも倒せないから手伝ってくれる?」
ほほう、救いようが無いアホだったのかここの村長は
何故安全にしなかったんだ?
て言うか何気に龍より速いのスゲーな
「じゃあ、どうするんですか?」
「村の外に誘き寄せて、仲間にする!」
ふむふむ
「それだけ?マジでそれ以外ないの?!」
「ああ、だから安心して付いてこい!」
いや!安心出来ないんだよ!
そんな事は気にもせずに村長は走った、
もちろん走ったら追いつかないので炎達をアイテムボックスに入れてテレポートでついて行った、
時間にして数分だが、数キロは確実に移動した.........もう驚くのすら疲れるレベルに疲れた、精神的に............どうしてこんな村長で未だに滅んでないんだあの村?
だけど俺の精神状態何てお構いなしに追ってくる龍もけして遅くはない、
もう感じる事が出来る距離にいるし、あと数秒で来る?かも
「て言うか、なんで俺何ですか?」
「いや、龍の全コンプ狙ってるでしょ?」
「狙ってませんよ!」
マジで何言ってんだ?
龍をコンプって!実際今出来そうって言う所もまた嫌だな!
ズッコーーーん!
と言うココ最近よく耳にする音を立て、二匹の龍が俺と村長の目の前に降りt.........落ちてきた、うん、落ちた
一匹は炎の水版みたいで(zatsu)
もう一匹は龍だけど、全てが黄色いし(目、鱗、爪、羽....)
体を稲妻(いなずま)がはしっているのもかなりカッコいい!(cyuunibyougokoro)
「や、やっと観念したか、ぜ、ぜえ、ワン族!」
「しかも餌をも、ぜええ、持ってくるとは、関心関心、ぜえ」
「あっ、ああのー、大丈夫ですか?」
どんだけ長い間(あいだ)鬼ごっこをしてたの?この二匹もう息が切れてるよ!
「弱者が俺の心配をするな!!」
そう言い電龍(でんりゅう)......おっほん、雷龍(らいりゅう)は尖った爪で俺を切り裂こうと腕を振るったが俺はもうそこに居ない
テレポート大好き!一生愛用する!
「弱者って酷いな、俺でもそれなりには戦えるわ!」
「お、俺の攻撃を.......避けた?」
「おい、物理がだめなら特殊で行け!!俺は爺さんをやっておく!」
「そうか」
するとさっきまで村長に目が行っていた水龍が俺の方を向いた
「お前、龍に殺されるなんて光栄に思え!」
「なんで?もう二匹と友達だよ俺」
「何言ってんだ?そんなハッタリが聞くとでも?」
もう、メンドイなコイツ、話を聞かない系龍なの?
そう思った俺はアイテムボックスから炎と岩くんをだした
龍をアイテムボックスから出すって.........かなりのパワーワードだな
「あっ、お久、二人とも元気?」
「よ.....」
やっぱり顔見知りか、まあ兄弟だもんな..........歳は相当行ってるんだろうけど、実際何万歳なんかな?
「な、なあ雷、こっちの人間がロックとファイヤーを召喚したんだけど」
「なに言ってんだ?それより!このワン族足が早すぎるんだよ!どこぞの黄色いタコだよ!」
「それよりも!お前!召喚されたんだぞ!兄貴達が!」
「こっちは残像が見えるんだよ!三十人分ぐらい!」
「あーだこーだ」
「カクカクシカジカ」
と二匹とも醜い..........不毛な?争いをし始めた
なんか岩くんと炎も困惑してるし、隣の村長の動きもやばいから(理由になって無い)
一応戦士を消失させておく
方法は簡単、たったの二段階
「おい!アホ共!」
呼び止める
「「ああん!?」」
「アイテムボックス」
捕まえる
そう、どんなに強かろうか、アイテムボックスに入(い)れれば一瞬だ
炎もまだアイテムボックス内が怖いみたいだし、長時間はヤバいらしい(こっちを殺人鬼を見るように見ている)
「「「うわっ!バケモ.....村長!」」」
うわー、足がバケモノな人が来ちゃったよ.........
て言うかちょっと久しぶりだな村長、最近会わなかったけど、どこに居たんだ?
「久しぶr」
「て言うか、なに?僕達ホテル作ってるんだけど!」
ダリッドさん、攻撃的過ぎない?そう言う人だったの?そう言うエルフだったの?
俺にかぶせてくる何て............普通のエルフっぽい一面も有るんだな.......
「おうおう、落ち着けよダリッド、用があるのはロベルだけだから」
えー俺?
絶対に疲れるのは駄目だよ!
「俺?」
「おう、あそこで岩くん様と炎様が待ってるから行くぞ」
「あっ、は、はい?」
なんでアイツラが居るんだ?
普通に"様"付けだし...........様付け歯切りが悪いな...
「なんで二人を呼んだんですか?」
「お前、大昔にあの二匹の叔父?が神と共に戦ったのは知ってるよな?」
そりゃあいくら田舎生まれでもその話は知っとるは!
名前は.........無くても良いじゃん...........?
「全部で4匹
岩(いわ)
火(ひ)
水(すい)
雷(らい)
そしてその内の二匹の子孫はもうお前に懐いている」
「まあ、一匹はマゾですけどね」
それ以外は文句の付けようが無いのにな、炎はほぼ完璧!!!
「じゃあ、水と雷の子孫は気にならない?」
「そりゃあ、気になりますけど、魔界内にいたと仮定してもかなりの時間は掛かりますよ...........村長、もしかして.....」
村長がこの数日間村に居なかった時点で変だった、そこで気付けたけど
俺が気付けたのは、何よりも今の村長のこのニヤついている顔のおかげだ(正直少し怖い、騎士とか居ないの?突き出すぞ!)
「ふっ、二匹の居場所は分かったよ!」
「凄っ!........で、どこに居るんですか?」
「ああ、その事だけど....」
そう言うと村長はモゾモゾし始めた
「なんですか?何か不味い事でもやったんですか?正直に言ってくださいよ」
「その、な、二匹同時に相手したら、どうなるかな~って思って、戦ったんだよね」
回りくどいな、皿を割った子供か?
「それで?」
「その、まあ、倒せなくてね、怒らせちゃったん、
それで今儂目掛けて向かって来てるんだ、でも倒せないから手伝ってくれる?」
ほほう、救いようが無いアホだったのかここの村長は
何故安全にしなかったんだ?
て言うか何気に龍より速いのスゲーな
「じゃあ、どうするんですか?」
「村の外に誘き寄せて、仲間にする!」
ふむふむ
「それだけ?マジでそれ以外ないの?!」
「ああ、だから安心して付いてこい!」
いや!安心出来ないんだよ!
そんな事は気にもせずに村長は走った、
もちろん走ったら追いつかないので炎達をアイテムボックスに入れてテレポートでついて行った、
時間にして数分だが、数キロは確実に移動した.........もう驚くのすら疲れるレベルに疲れた、精神的に............どうしてこんな村長で未だに滅んでないんだあの村?
だけど俺の精神状態何てお構いなしに追ってくる龍もけして遅くはない、
もう感じる事が出来る距離にいるし、あと数秒で来る?かも
「て言うか、なんで俺何ですか?」
「いや、龍の全コンプ狙ってるでしょ?」
「狙ってませんよ!」
マジで何言ってんだ?
龍をコンプって!実際今出来そうって言う所もまた嫌だな!
ズッコーーーん!
と言うココ最近よく耳にする音を立て、二匹の龍が俺と村長の目の前に降りt.........落ちてきた、うん、落ちた
一匹は炎の水版みたいで(zatsu)
もう一匹は龍だけど、全てが黄色いし(目、鱗、爪、羽....)
体を稲妻(いなずま)がはしっているのもかなりカッコいい!(cyuunibyougokoro)
「や、やっと観念したか、ぜ、ぜえ、ワン族!」
「しかも餌をも、ぜええ、持ってくるとは、関心関心、ぜえ」
「あっ、ああのー、大丈夫ですか?」
どんだけ長い間(あいだ)鬼ごっこをしてたの?この二匹もう息が切れてるよ!
「弱者が俺の心配をするな!!」
そう言い電龍(でんりゅう)......おっほん、雷龍(らいりゅう)は尖った爪で俺を切り裂こうと腕を振るったが俺はもうそこに居ない
テレポート大好き!一生愛用する!
「弱者って酷いな、俺でもそれなりには戦えるわ!」
「お、俺の攻撃を.......避けた?」
「おい、物理がだめなら特殊で行け!!俺は爺さんをやっておく!」
「そうか」
するとさっきまで村長に目が行っていた水龍が俺の方を向いた
「お前、龍に殺されるなんて光栄に思え!」
「なんで?もう二匹と友達だよ俺」
「何言ってんだ?そんなハッタリが聞くとでも?」
もう、メンドイなコイツ、話を聞かない系龍なの?
そう思った俺はアイテムボックスから炎と岩くんをだした
龍をアイテムボックスから出すって.........かなりのパワーワードだな
「あっ、お久、二人とも元気?」
「よ.....」
やっぱり顔見知りか、まあ兄弟だもんな..........歳は相当行ってるんだろうけど、実際何万歳なんかな?
「な、なあ雷、こっちの人間がロックとファイヤーを召喚したんだけど」
「なに言ってんだ?それより!このワン族足が早すぎるんだよ!どこぞの黄色いタコだよ!」
「それよりも!お前!召喚されたんだぞ!兄貴達が!」
「こっちは残像が見えるんだよ!三十人分ぐらい!」
「あーだこーだ」
「カクカクシカジカ」
と二匹とも醜い..........不毛な?争いをし始めた
なんか岩くんと炎も困惑してるし、隣の村長の動きもやばいから(理由になって無い)
一応戦士を消失させておく
方法は簡単、たったの二段階
「おい!アホ共!」
呼び止める
「「ああん!?」」
「アイテムボックス」
捕まえる
そう、どんなに強かろうか、アイテムボックスに入(い)れれば一瞬だ
炎もまだアイテムボックス内が怖いみたいだし、長時間はヤバいらしい(こっちを殺人鬼を見るように見ている)
0
お気に入りに追加
75
あなたにおすすめの小説
友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。
石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。
だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった
何故なら、彼は『転生者』だから…
今度は違う切り口からのアプローチ。
追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。
こうご期待。
【完結】【勇者】の称号が無かった美少年は王宮を追放されたのでのんびり異世界を謳歌する
雪雪ノ雪
ファンタジー
ある日、突然学校にいた人全員が【勇者】として召喚された。
その召喚に巻き込まれた少年柊茜は、1人だけ【勇者】の称号がなかった。
代わりにあったのは【ラグナロク】という【固有exスキル】。
それを見た柊茜は
「あー....このスキルのせいで【勇者】の称号がなかったのかー。まぁ、ス・ラ・イ・厶・に【勇者】って称号とか合わないからなぁ…」
【勇者】の称号が無かった柊茜は、王宮を追放されてしまう。
追放されてしまった柊茜は、特に慌てる事もなくのんびり異世界を謳歌する..........たぶん…....
主人公は男の娘です 基本主人公が自分を表す時は「私」と表現します
『殺す』スキルを授かったけど使えなかったので追放されました。お願いなので静かに暮らさせてください。
晴行
ファンタジー
ぼっち高校生、冷泉刹華(れいぜい=せつか)は突然クラスごと異世界への召喚に巻き込まれる。スキル付与の儀式で物騒な名前のスキルを授かるも、試したところ大した能力ではないと判明。いじめをするようなクラスメイトに「ビビらせんな」と邪険にされ、そして聖女に「スキル使えないならいらないからどっか行け」と拷問されわずかな金やアイテムすら与えられずに放り出され、着の身着のままで異世界をさまよう羽目になる。しかし路頭に迷う彼はまだ気がついていなかった。自らのスキルのあまりのチートさゆえ、世界のすべてを『殺す』権利を手に入れてしまったことを。不思議なことに自然と集まってくる可愛い女の子たちを襲う、残酷な運命を『殺し』、理不尽に偉ぶった奴らや強大な敵、クラスメイト達を蚊を払うようにあしらう。おかしいな、俺は独りで静かに暮らしたいだけなんだがと思いながら――。
治療院の聖者様 ~パーティーを追放されたけど、俺は治療院の仕事で忙しいので今さら戻ってこいと言われてももう遅いです~
大山 たろう
ファンタジー
「ロード、君はこのパーティーに相応しくない」
唐突に主人公:ロードはパーティーを追放された。
そして生計を立てるために、ロードは治療院で働くことになった。
「なんで無詠唱でそれだけの回復ができるの!」
「これぐらいできないと怒鳴られましたから......」
一方、ロードが追放されたパーティーは、だんだんと崩壊していくのだった。
これは、一人の少年が幸せを送り、幸せを探す話である。
※小説家になろう様でも連載しております。
2021/02/12日、完結しました。
修行マニアの高校生 異世界で最強になったのでスローライフを志す
佐原
ファンタジー
毎日修行を勤しむ高校生西郷努は柔道、ボクシング、レスリング、剣道、など日本の武術以外にも海外の武術を極め、世界王者を陰ながらぶっ倒した。その後、しばらくの間目標がなくなるが、努は「次は神でも倒すか」と志すが、どうやって神に会うか考えた末に死ねば良いと考え、自殺し見事転生するこができた。その世界ではステータスや魔法などが存在するゲームのような世界で、努は次に魔法を極めた末に最高神をぶっ倒し、やることがなくなったので「だらだらしながら定住先を見つけよう」ついでに伴侶も見つかるといいなとか思いながらスローライフを目指す。
誤字脱字や話のおかしな点について何か有れば教えて下さい。また感想待ってます。返信できるかわかりませんが、極力返します。
また今まで感想を却下してしまった皆さんすいません。
僕は豆腐メンタルなのでマイナスのことの感想は控えて頂きたいです。
不定期投稿になります、週に一回は投稿したいと思います。お待たせして申し訳ございません。
他作品はストックもかなり有りますので、そちらで回したいと思います
ハズレスキル【収納】のせいで実家を追放されたが、全てを収納できるチートスキルでした。今更土下座してももう遅い
平山和人
ファンタジー
侯爵家の三男であるカイトが成人の儀で授けられたスキルは【収納】であった。アイテムボックスの下位互換だと、家族からも見放され、カイトは家を追放されることになった。
ダンジョンをさまよい、魔物に襲われ死ぬと思われた時、カイトは【収納】の真の力に気づく。【収納】は魔物や魔法を吸収し、さらには異世界の飲食物を取り寄せることができるチートスキルであったのだ。
かくして自由になったカイトは世界中を自由気ままに旅することになった。一方、カイトの家族は彼の活躍を耳にしてカイトに戻ってくるように土下座してくるがもう遅い。
悠々自適な転生冒険者ライフ ~実力がバレると面倒だから周りのみんなにはナイショです~
こばやん2号
ファンタジー
とある大学に通う22歳の大学生である日比野秋雨は、通学途中にある工事現場の事故に巻き込まれてあっけなく死んでしまう。
それを不憫に思った女神が、異世界で生き返る権利と異世界転生定番のチート能力を与えてくれた。
かつて生きていた世界で趣味で読んでいた小説の知識から、自分の実力がバレてしまうと面倒事に巻き込まれると思った彼は、自身の実力を隠したまま自由気ままな冒険者をすることにした。
果たして彼の二度目の人生はうまくいくのか? そして彼は自分の実力を隠したまま平和な異世界生活をおくれるのか!?
※この作品はアルファポリス、小説家になろうの両サイトで同時配信しております。
ハズレスキル【分解】が超絶当たりだった件~仲間たちから捨てられたけど、拾ったゴミスキルを優良スキルに作り変えて何でも解決する~
名無し
ファンタジー
お前の代わりなんざいくらでもいる。パーティーリーダーからそう宣告され、あっさり捨てられた主人公フォード。彼のスキル【分解】は、所有物を瞬時にバラバラにして持ち運びやすくする程度の効果だと思われていたが、なんとスキルにも適用されるもので、【分解】したスキルなら幾らでも所有できるというチートスキルであった。捨てられているゴミスキルを【分解】することで有用なスキルに作り変えていくうち、彼はなんでも解決屋を開くことを思いつき、底辺冒険者から成り上がっていく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる