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第52話 よっわ
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これはまだチート村に人間が一人しか居なくて、ブリジットの存在すら誰も知らなかった頃の話.........いや、まあ全然昔じゃ無いけど、どっちかと言うと最近の方が近いかもな
どっちかと言うと、勇者の目の前に現れる前の粗筋(あらすじ)的なね!漢字合ってるか知らんけど、とまあ、作品のメタ発言係でした!
◇◇◇◇
「はー、暇やなー、健二さんも、ロングテレポ.........ディメンションチェンジ!を教えてくれたのは嬉しいけど、使い方がな......変な所に飛んにゃったりするし」
はー、流石に山の頂上はビビったよ、マナ少なかったらあのまま餓死か凍結死で逝ってたと思うし
「なーにろベルクン?また悩み事?」
「ああ、少しな、でもそれより何かあるの?」
「いや、無いけど.........ただ心配で....」
そうか、ただただこの子が神だと言う事か
お、俺の為にこんなに心配してくれるなんて.......泣けてくるよ
「ありがとな、それならお前のチャーンハーが良いかな?あの料理は特に好きだったし!」
「えっ!美味しかった!?だよね!よーし!たっぷりーーーー作るから待っててね!」
「うん、有難う」
伸ばし棒そこに使う?普通 たーーーっぷり 的な何かじゃ無いの?
まあ良いけど、指摘されたらどっかに飛ばされる訳でもネーし、どっちみちテレポ........ディメンションチェンジすれば直ぐに戻って来られるけどね、
あれっ、そう言えば?どこまでが限界なんだろうかな?
良いから試してみ見ようかな!
よーし、うざいモノマネも出来たし。
この検証ガチでやるか
なんか意外と暇つぶし中が一番頭いいと思うは俺、うん、どうでも良いと
「リン!ちょっと外に行くけど、すぐ戻るから!作って待っててくれる?」
「えっ、いy」
いいぇす!だな!オッケーイ、行ってきます!
と思い、王都に飛んだ、下、どこかの家の地下を目指してだ、人に会うのが目的じゃ無いからな
そう思い、飛ぶとまた地面から離れてて
慌てて物を取ったが、固定されていないみたいで俺は情けなく ズルっ! と落ちた
そしてその時、声が聞こえ、
俺が振り向いた時の最初の反応が ウエッ! だった.........何故リクと会うんだ?何人このクソ街に住んでると思ってるんだよ!
俺とリクは陽キャと陰キャ位違うんだよ!..........実際そうだし!しくっ
◇◇◇◇
それが何故俺がリk.........クズの前に来て、剣を取った経由だ
そして、今、この何とも言えない気まずい空気になっているのもそのせいだ..........
「だ!黙れ!それよりどうやってここに来た!?どうして急に現れた!?」
うわあ、そりゃ知らないよね...........それよりも怠慢(たいまん)はらない?俺今右手が疼(うず)いてるよ
(注 ロベルはダークユニオンに入ってないし中二病でもない!)
「って!何あの人ちゃっかり聖剣持っちゃってるんですか!?」
アニャも相変わらず五月蝿(うるさ)いな
て言うか、これが聖剣なんだ?
あっ、でも言われてみれば特別そう......かも?しれない
「おい、リク!」
「ああん?なんだよ」
「おい、お前立場分かってる?俺は聖剣、お前は...........何も無い!」
「今、言い返しがなにも思いつかなくて適当に行ったよね!うわっ、恥ずかしー、だから追放されるのよ!」
威勢だけ良いなコイツ、まあ俺と距離取りながらじゃ無かったらまだ良いけど、
今君後ろに歩いてるね?
「おいっ!ロベル!どうして生きている!?」
「いや、運が良くてね、犬族が助けたんだよ、君等もあの力は知ってるよね?
おっと、意地悪かなこれは?」
そう言うとさっきまで(ある程度)冷静だった三人の顔が真っ赤になった
相当ダメージが痛かったのだろうな、今も拳を強ーく握ってるリクが見えるし
「よ、よし、犬族に助けられたか何か知らねーけど!お前を今、ここで逝かせてやる!
感謝しな!勇者が殺してやる!」
そう言い、彼は突っ込んできた
が
魔物をいっぱい倒して膨大な経験値を得た俺からしたら正直、亀だな、遅い
テレポートで避けなくても走れば後ろが取れる
実際、数ヶ月前の俺だったらこの考える間に2回は殺されとぃただろう.........逆にまだ死んでいないのがおかしいのか?
とまあ、残されたのは一択
バッコーン!ガシャンゴロゴロ!ボキッ!
「ストライーク!いや、1本(アニャ)外したか」
「ちょっ、へ?り、リク!大丈夫!?」
「安心しろ、今は壁にめり込んでるけど手加減して蹴ったし、すぐ治るよ
(今壊れたらまだモヤモヤが残るだろうし)」
「あ、アンタ!わ、私だけでも殺さないで!こ、この体に触らせるから.......」
へー、その体か~
「ふーん」
「く、唇もあげるは........」
「そうかそうか........なに処女ぶってんだよ!毎晩リクうるさくしやがって!テメーの体いらねーよ!テメエの百億万倍かわいい彼女が居る
し!」
ボコッ
そう言い、彼女も蹴る、リクより強く、俺を買収しようとしやがって
.........
「はー、なんかもう仕返ししたいけど、こうなったらいくら叩いても意味ないんだよねー」
全く、どうすれば良いのやら..........
待て、そもそも、コイツ等の活動場、いや、コイツ等 "と" クソ王の活動場、そう王都をぶっ飛ばさせるのは.......
いや、それじゃコイツ等の崩壊する顔が見えない、もっとダメージがデカイのを叩き込まんと...............あれっ、王都に人が居なくなれば、どっちも要らなくなるんじゃね?
そう思うと、ロベルは村に帰って作戦を練り始める(温泉もその日、帰った時見つけた物だ)
どっちかと言うと、勇者の目の前に現れる前の粗筋(あらすじ)的なね!漢字合ってるか知らんけど、とまあ、作品のメタ発言係でした!
◇◇◇◇
「はー、暇やなー、健二さんも、ロングテレポ.........ディメンションチェンジ!を教えてくれたのは嬉しいけど、使い方がな......変な所に飛んにゃったりするし」
はー、流石に山の頂上はビビったよ、マナ少なかったらあのまま餓死か凍結死で逝ってたと思うし
「なーにろベルクン?また悩み事?」
「ああ、少しな、でもそれより何かあるの?」
「いや、無いけど.........ただ心配で....」
そうか、ただただこの子が神だと言う事か
お、俺の為にこんなに心配してくれるなんて.......泣けてくるよ
「ありがとな、それならお前のチャーンハーが良いかな?あの料理は特に好きだったし!」
「えっ!美味しかった!?だよね!よーし!たっぷりーーーー作るから待っててね!」
「うん、有難う」
伸ばし棒そこに使う?普通 たーーーっぷり 的な何かじゃ無いの?
まあ良いけど、指摘されたらどっかに飛ばされる訳でもネーし、どっちみちテレポ........ディメンションチェンジすれば直ぐに戻って来られるけどね、
あれっ、そう言えば?どこまでが限界なんだろうかな?
良いから試してみ見ようかな!
よーし、うざいモノマネも出来たし。
この検証ガチでやるか
なんか意外と暇つぶし中が一番頭いいと思うは俺、うん、どうでも良いと
「リン!ちょっと外に行くけど、すぐ戻るから!作って待っててくれる?」
「えっ、いy」
いいぇす!だな!オッケーイ、行ってきます!
と思い、王都に飛んだ、下、どこかの家の地下を目指してだ、人に会うのが目的じゃ無いからな
そう思い、飛ぶとまた地面から離れてて
慌てて物を取ったが、固定されていないみたいで俺は情けなく ズルっ! と落ちた
そしてその時、声が聞こえ、
俺が振り向いた時の最初の反応が ウエッ! だった.........何故リクと会うんだ?何人このクソ街に住んでると思ってるんだよ!
俺とリクは陽キャと陰キャ位違うんだよ!..........実際そうだし!しくっ
◇◇◇◇
それが何故俺がリk.........クズの前に来て、剣を取った経由だ
そして、今、この何とも言えない気まずい空気になっているのもそのせいだ..........
「だ!黙れ!それよりどうやってここに来た!?どうして急に現れた!?」
うわあ、そりゃ知らないよね...........それよりも怠慢(たいまん)はらない?俺今右手が疼(うず)いてるよ
(注 ロベルはダークユニオンに入ってないし中二病でもない!)
「って!何あの人ちゃっかり聖剣持っちゃってるんですか!?」
アニャも相変わらず五月蝿(うるさ)いな
て言うか、これが聖剣なんだ?
あっ、でも言われてみれば特別そう......かも?しれない
「おい、リク!」
「ああん?なんだよ」
「おい、お前立場分かってる?俺は聖剣、お前は...........何も無い!」
「今、言い返しがなにも思いつかなくて適当に行ったよね!うわっ、恥ずかしー、だから追放されるのよ!」
威勢だけ良いなコイツ、まあ俺と距離取りながらじゃ無かったらまだ良いけど、
今君後ろに歩いてるね?
「おいっ!ロベル!どうして生きている!?」
「いや、運が良くてね、犬族が助けたんだよ、君等もあの力は知ってるよね?
おっと、意地悪かなこれは?」
そう言うとさっきまで(ある程度)冷静だった三人の顔が真っ赤になった
相当ダメージが痛かったのだろうな、今も拳を強ーく握ってるリクが見えるし
「よ、よし、犬族に助けられたか何か知らねーけど!お前を今、ここで逝かせてやる!
感謝しな!勇者が殺してやる!」
そう言い、彼は突っ込んできた
が
魔物をいっぱい倒して膨大な経験値を得た俺からしたら正直、亀だな、遅い
テレポートで避けなくても走れば後ろが取れる
実際、数ヶ月前の俺だったらこの考える間に2回は殺されとぃただろう.........逆にまだ死んでいないのがおかしいのか?
とまあ、残されたのは一択
バッコーン!ガシャンゴロゴロ!ボキッ!
「ストライーク!いや、1本(アニャ)外したか」
「ちょっ、へ?り、リク!大丈夫!?」
「安心しろ、今は壁にめり込んでるけど手加減して蹴ったし、すぐ治るよ
(今壊れたらまだモヤモヤが残るだろうし)」
「あ、アンタ!わ、私だけでも殺さないで!こ、この体に触らせるから.......」
へー、その体か~
「ふーん」
「く、唇もあげるは........」
「そうかそうか........なに処女ぶってんだよ!毎晩リクうるさくしやがって!テメーの体いらねーよ!テメエの百億万倍かわいい彼女が居る
し!」
ボコッ
そう言い、彼女も蹴る、リクより強く、俺を買収しようとしやがって
.........
「はー、なんかもう仕返ししたいけど、こうなったらいくら叩いても意味ないんだよねー」
全く、どうすれば良いのやら..........
待て、そもそも、コイツ等の活動場、いや、コイツ等 "と" クソ王の活動場、そう王都をぶっ飛ばさせるのは.......
いや、それじゃコイツ等の崩壊する顔が見えない、もっとダメージがデカイのを叩き込まんと...............あれっ、王都に人が居なくなれば、どっちも要らなくなるんじゃね?
そう思うと、ロベルは村に帰って作戦を練り始める(温泉もその日、帰った時見つけた物だ)
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