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夜中寝ていたら鉄のテントを、
ガンガン叩く音がしたが、
テントの形をハリネズミ状にしたら静かになった。
朝起きて見たらコボルトが数匹死んでいた、
朝風呂に入り今日もまったりと、
マゴシカに向けて出発する。
昼をまわったころ
そいつがサーチに引っかかる、
C級牛型モンスター ミノタウロスだ LV35 、
確か盗賊の頭もそれくらいだったかな。
俺の今のレベルはLV16 だが、
メルちゃんが居るから楽勝かもしれない。
勝負してみるか、いやこの油断で、
一度死にかけてるし別に無理をする意味はない。
今回の目標は素材集めだ。俺は回避を選択した、
(結果大正解だった、数日後、俺は死を覚悟する事になる。)
順調に進み4日後、マゴシカに到着した 今回の成果、
各種薬草やキノコを大量ゲット、
ボアx20 ホーンラビットx30 その他諸々、
蜂蜜 香辛料らしきもの 岩塩 、
ランドリースライムのランちゃん、
TENGAスライムのテンちゃん、
( 正式名称はサキュバススライム )
なぜかテンちゃんの方が先に進化した、
( 1日5食はやり過ぎた )
ランちゃんは水色 テンちゃんはピンク色。
スライムだけで5匹になってしまった。
メルちゃんを背中にスライムが4匹入る、
収納のついた服に変形してもらい町に向かう。
見た事のある門番に挨拶をする
門番は流石に覚えていないようだ。
情報紋を見せお金を払い町に入る、
正面に小屋があった場所が見える。
今は地下も埋まり空き地になっていた。
嫌な思い出ごと土に埋まってしまえ、
俺はまずギルドに向かった。
この街のギルドはオタイオ村の3倍の大きさがある、
中に入り受付カウンターのお姉さんに挨拶をして
オタイオのゴメスの手紙をギルマスに渡す。
ようにお願いする、今日は出かけているらしいので、
手紙を渡して後日また来る事を伝え、
良い宿を紹介してもらい。
ポーション屋の場所を聞いてギルドをでる。
オタイオ村と比べて大きな町だなあ
あの時は夜中だったから気づかなかったよ、
ポーション屋の道筋には孤児院や商店街、
スラム街 山の手には大きな屋敷が見えた。
お店に着いて中に入る、小さな店だが、
奥が工房と住居になってるようだ。
「こんにちは」と大きな声で呼ぶと中からめんどくさそうに、
ボサボサ髪の20歳ぐらいの女性が出てきた。
俺はあらためてゴメスの紹介状を渡し自己紹介をした。
俺「初めまして、ユージと申します、
ゴメスさんの紹介でヨモギさんに、
弟子入りをお願い出来ないかと。」
ヨモギは手紙を読みつつこちらをジロジロ見て、
面倒臭そうにしてる。
ヨモギ「教えることなんてなんにもないよ
ゴメスさんには恩があるから道具は貸すけど。
使用料は頂くし私の仕事の邪魔だけはしないでね。」
マークが黄色になったり赤だったりしてる
うわーどうしよう。
とりあえず明日からよろしくお願いします
と、挨拶をして店を出た。
宿屋の名前はハバネロ、
中に入り受付をして部屋に通してもらう。
明日からどうなることやら
不安な気持ちのまま眠りについた
ガンガン叩く音がしたが、
テントの形をハリネズミ状にしたら静かになった。
朝起きて見たらコボルトが数匹死んでいた、
朝風呂に入り今日もまったりと、
マゴシカに向けて出発する。
昼をまわったころ
そいつがサーチに引っかかる、
C級牛型モンスター ミノタウロスだ LV35 、
確か盗賊の頭もそれくらいだったかな。
俺の今のレベルはLV16 だが、
メルちゃんが居るから楽勝かもしれない。
勝負してみるか、いやこの油断で、
一度死にかけてるし別に無理をする意味はない。
今回の目標は素材集めだ。俺は回避を選択した、
(結果大正解だった、数日後、俺は死を覚悟する事になる。)
順調に進み4日後、マゴシカに到着した 今回の成果、
各種薬草やキノコを大量ゲット、
ボアx20 ホーンラビットx30 その他諸々、
蜂蜜 香辛料らしきもの 岩塩 、
ランドリースライムのランちゃん、
TENGAスライムのテンちゃん、
( 正式名称はサキュバススライム )
なぜかテンちゃんの方が先に進化した、
( 1日5食はやり過ぎた )
ランちゃんは水色 テンちゃんはピンク色。
スライムだけで5匹になってしまった。
メルちゃんを背中にスライムが4匹入る、
収納のついた服に変形してもらい町に向かう。
見た事のある門番に挨拶をする
門番は流石に覚えていないようだ。
情報紋を見せお金を払い町に入る、
正面に小屋があった場所が見える。
今は地下も埋まり空き地になっていた。
嫌な思い出ごと土に埋まってしまえ、
俺はまずギルドに向かった。
この街のギルドはオタイオ村の3倍の大きさがある、
中に入り受付カウンターのお姉さんに挨拶をして
オタイオのゴメスの手紙をギルマスに渡す。
ようにお願いする、今日は出かけているらしいので、
手紙を渡して後日また来る事を伝え、
良い宿を紹介してもらい。
ポーション屋の場所を聞いてギルドをでる。
オタイオ村と比べて大きな町だなあ
あの時は夜中だったから気づかなかったよ、
ポーション屋の道筋には孤児院や商店街、
スラム街 山の手には大きな屋敷が見えた。
お店に着いて中に入る、小さな店だが、
奥が工房と住居になってるようだ。
「こんにちは」と大きな声で呼ぶと中からめんどくさそうに、
ボサボサ髪の20歳ぐらいの女性が出てきた。
俺はあらためてゴメスの紹介状を渡し自己紹介をした。
俺「初めまして、ユージと申します、
ゴメスさんの紹介でヨモギさんに、
弟子入りをお願い出来ないかと。」
ヨモギは手紙を読みつつこちらをジロジロ見て、
面倒臭そうにしてる。
ヨモギ「教えることなんてなんにもないよ
ゴメスさんには恩があるから道具は貸すけど。
使用料は頂くし私の仕事の邪魔だけはしないでね。」
マークが黄色になったり赤だったりしてる
うわーどうしよう。
とりあえず明日からよろしくお願いします
と、挨拶をして店を出た。
宿屋の名前はハバネロ、
中に入り受付をして部屋に通してもらう。
明日からどうなることやら
不安な気持ちのまま眠りについた
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