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桐生くんはミカドくんとエッチできてうれしい
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ミカドくんの大きく充血してかたいペニスが、ぼくのお尻に入ってくる。
その気持ちよさに、ぼくはうっとりとして、ため息と喘ぎ声を漏らした。
「は…あ……♡ん…♡ううん……♡」
「あ……、はあ…気持ちい……っ!」
ミカドくんもとても気持ちよさそうで、ぼくもうれしい。
こんな日が来るなんて、思わなかった。
男子寮の、ぼくと高木に割り当てられた部屋。
ぼくとミカドくんのはじめてのセックスを、既にぼくとのセックスで一度射精を終えた高木と今井、順番を待つ香川がオスの匂いをさせる下半身をむき出しにしたまま、眺めている。
「桐生って、本当にエロいな…」
「声もマジ、女みたいな喘ぎ方…AVみたいじゃん」
ぼくは演技してるわけじゃない。本当にアナルに挿入されるのが気持ちよくて、勝手に声が出てしまう。
それに、相手がミカドくんならなおさらだ。
ミカドくんが腰をピストンさせ始めた。さらに気持ちよくなって、ぼくは喘ぎ、体をくねらせる。
「あぁん…♡ああ…♡気持ち…いい…っ♡あぁん…♡あぁん……っ♡」
「はあ…はあ…いいよ、桐生……ど?桐生、おれの生ちんぽ、気持ちいい?」
「あぁん…っ♡は…あぁ…ん♡ミカドくんの…おちんちん…すごく、気持ちいい……っ♡いっぱい…いっぱい、突いてほしい…っ♡」
ぼくはカエルみたいに足を広げてミカドくんを受け入れ、行き場のない手を胸の辺りでぎゅっと握りしめていた。
最初は自分のペニスを扱きながら、友だちのおちんちんを受け入れていたけど、今はもうお尻でセックスするだけであまりにも気持ちよくて、そんな余裕もない。
「あ…っ、あ…っ、あ…っ♡いいっ♡いい…っ♡」
「はあ…っ!いいっ!いいよ…!はあ、あー…!あー……」
「あぁ…っ♡はぁ…っ♡あ…っ♡気持ちいいー……♡」
本当は、ミカドくんとキスしたいけど、そんなこと言えない。
ぼくはただの同級生たちのセックスのはけ口だ。でも、それでもいい。ぼくも快感をもらってる。
同室の高木に体を許してしまったのが最初だった。
あれが初めてだった。別に高木が好きだったわけじゃない。
ただ、ぼくはずっと男の人に抱かれたかったから、かんたんに流されて高木とセックスしてしまった。
高木が言うには、ぼくは男好きのする顔をしているらしい。かんたんにヤれそうだったんだと。
それから週に一回、何人かの同級生たちがぼくを性欲処理の道具にする。いつも集まるのは大体三~四人。その中に、ミカドくんが入って来るなんて…。
ミカドくんには、彼女がいたはずだ。別れたのかもしれない。
ミカドくんのことがどうして好きかって?顔が好きなんだ。
サラサラの黒髪、手入れされたやさしそうな眉、切れ長の印象的な目、すんなりした鼻、形のよいピンク色の唇。
中身はよく知らない。
体も好きだと、今日わかった。鍛えられた肉体。腹筋はしっかり割れている。思ったよりがっしりしていた。性器も…。
ミカドくんが、ピストンの速度を速めた。イクイク…と何度もつぶやく。きれいな顔が、つらそうに歪んでいる。気持ちいいのだ。気持ちよくてたまらないんだろうと思う。ぼくもすごく気持ちいい…。
「あぁ…っ♡あぁ…っ♡はあっ、はあっ……イクの…?イクの…っ?あぁ…♡んん…んっ♡」
「イク……イク……!」
「あぁん…っ♡欲しい…っ♡中に…中に出して……っ♡ミカドくんのちんぽミルク、お尻に欲しい…っ♡あ、あ…っ♡だめ…い、イッちゃ…う……っ♡」
「桐生…っ!はあっ、はあ……」
ミカドくんが射精するより先に、ぼくは気持ちよくなってとろっ…と、ペニスから精液を垂らす。
「あぁ…あ……♡んん……っ♡はぁ…あぁ……♡」
「出すよ…!桐生…っ!ああ……っ!ああ……っ!」
ミカドくんが猛烈なピストンを続け、気持ちよさそうにうめいてそれを止めた。
「ああ…っ♡ミカドくんの……♡あぁん……っ♡」
「ああー……っ!!ああ…あぁ…っ!」
ミカドくんに中出しされる。
これ以上ないほどの充足感だった。
それから、香川が交代してぼくの上に乗ってきて、あとは順番なんか関係なくなって、ぼくはめちゃくちゃにされる。
何時間も四人と激しいセックスを続けた。だけど、ミカドくんと三回セックスできたのはちゃんとわかった…。最後にミカドくんが、感極まったように覆いかぶさって来て、キスをしてくれた。舌をからめて、ぼくはそれを思う存分に味わった。
その気持ちよさに、ぼくはうっとりとして、ため息と喘ぎ声を漏らした。
「は…あ……♡ん…♡ううん……♡」
「あ……、はあ…気持ちい……っ!」
ミカドくんもとても気持ちよさそうで、ぼくもうれしい。
こんな日が来るなんて、思わなかった。
男子寮の、ぼくと高木に割り当てられた部屋。
ぼくとミカドくんのはじめてのセックスを、既にぼくとのセックスで一度射精を終えた高木と今井、順番を待つ香川がオスの匂いをさせる下半身をむき出しにしたまま、眺めている。
「桐生って、本当にエロいな…」
「声もマジ、女みたいな喘ぎ方…AVみたいじゃん」
ぼくは演技してるわけじゃない。本当にアナルに挿入されるのが気持ちよくて、勝手に声が出てしまう。
それに、相手がミカドくんならなおさらだ。
ミカドくんが腰をピストンさせ始めた。さらに気持ちよくなって、ぼくは喘ぎ、体をくねらせる。
「あぁん…♡ああ…♡気持ち…いい…っ♡あぁん…♡あぁん……っ♡」
「はあ…はあ…いいよ、桐生……ど?桐生、おれの生ちんぽ、気持ちいい?」
「あぁん…っ♡は…あぁ…ん♡ミカドくんの…おちんちん…すごく、気持ちいい……っ♡いっぱい…いっぱい、突いてほしい…っ♡」
ぼくはカエルみたいに足を広げてミカドくんを受け入れ、行き場のない手を胸の辺りでぎゅっと握りしめていた。
最初は自分のペニスを扱きながら、友だちのおちんちんを受け入れていたけど、今はもうお尻でセックスするだけであまりにも気持ちよくて、そんな余裕もない。
「あ…っ、あ…っ、あ…っ♡いいっ♡いい…っ♡」
「はあ…っ!いいっ!いいよ…!はあ、あー…!あー……」
「あぁ…っ♡はぁ…っ♡あ…っ♡気持ちいいー……♡」
本当は、ミカドくんとキスしたいけど、そんなこと言えない。
ぼくはただの同級生たちのセックスのはけ口だ。でも、それでもいい。ぼくも快感をもらってる。
同室の高木に体を許してしまったのが最初だった。
あれが初めてだった。別に高木が好きだったわけじゃない。
ただ、ぼくはずっと男の人に抱かれたかったから、かんたんに流されて高木とセックスしてしまった。
高木が言うには、ぼくは男好きのする顔をしているらしい。かんたんにヤれそうだったんだと。
それから週に一回、何人かの同級生たちがぼくを性欲処理の道具にする。いつも集まるのは大体三~四人。その中に、ミカドくんが入って来るなんて…。
ミカドくんには、彼女がいたはずだ。別れたのかもしれない。
ミカドくんのことがどうして好きかって?顔が好きなんだ。
サラサラの黒髪、手入れされたやさしそうな眉、切れ長の印象的な目、すんなりした鼻、形のよいピンク色の唇。
中身はよく知らない。
体も好きだと、今日わかった。鍛えられた肉体。腹筋はしっかり割れている。思ったよりがっしりしていた。性器も…。
ミカドくんが、ピストンの速度を速めた。イクイク…と何度もつぶやく。きれいな顔が、つらそうに歪んでいる。気持ちいいのだ。気持ちよくてたまらないんだろうと思う。ぼくもすごく気持ちいい…。
「あぁ…っ♡あぁ…っ♡はあっ、はあっ……イクの…?イクの…っ?あぁ…♡んん…んっ♡」
「イク……イク……!」
「あぁん…っ♡欲しい…っ♡中に…中に出して……っ♡ミカドくんのちんぽミルク、お尻に欲しい…っ♡あ、あ…っ♡だめ…い、イッちゃ…う……っ♡」
「桐生…っ!はあっ、はあ……」
ミカドくんが射精するより先に、ぼくは気持ちよくなってとろっ…と、ペニスから精液を垂らす。
「あぁ…あ……♡んん……っ♡はぁ…あぁ……♡」
「出すよ…!桐生…っ!ああ……っ!ああ……っ!」
ミカドくんが猛烈なピストンを続け、気持ちよさそうにうめいてそれを止めた。
「ああ…っ♡ミカドくんの……♡あぁん……っ♡」
「ああー……っ!!ああ…あぁ…っ!」
ミカドくんに中出しされる。
これ以上ないほどの充足感だった。
それから、香川が交代してぼくの上に乗ってきて、あとは順番なんか関係なくなって、ぼくはめちゃくちゃにされる。
何時間も四人と激しいセックスを続けた。だけど、ミカドくんと三回セックスできたのはちゃんとわかった…。最後にミカドくんが、感極まったように覆いかぶさって来て、キスをしてくれた。舌をからめて、ぼくはそれを思う存分に味わった。
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