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夏休み合宿編
生贄四人目からの俺 R18
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「さあ次は私の番。誰が当たりを引くのかしら」
そう言いあけみっちは、張り切って目隠しをする。
サッチがくじの入った缶をヒョイっと持ち上げた。
四人が手を伸ばし棒を持った。
うーん、ここは女子たちに任せたいところだ。
声には出さずに棒をいっせいに引いた。
当たりはサッチだった。
何だよ。いつもと同じじゃん。
これが友巴ちゃんや帆乃花ちゃんなら、当たった人を攻めてもオッケールールに従って、ガンガン攻めたのにな。
とは言え、あけみっちだって街では相当目立つ顔立ちだし、サッチもクラスのアイドルだ。
例の両端バイブを使い、四つんばいであえぐ二人を見て興奮してきた。
友巴ちゃんと帆乃花ちゃんは、甘い香りの影響もあり、本能のままに二人と舌を絡ませ、身体を舐めまわす。
俺はサッチの背後から豊満な乳房を揉みまくった。マシュマロのように柔らかい乳房は正直、他の女子たちよりも気持ち良い。
あけみっちに対しても背後から胸を揉み、乳首を指で転がす。大企業の娘でもあり担任でもある美女の胸だ。それはそれで興奮する。だが、その美女がもらすあえぎ声にはもう慣れてしまった俺は異常なのか?
結局、例の両端バイブを使ったサッチが先に昇天した。
「ちゃんと梅谷くんも絡んできたわね」
「え? 見えてた?」
「いいえ。あの雑な胸の揉み方は梅谷くんだって」
す、すみません。
「正しい胸の揉み方、何度も見てなかった? しょうがないから、今度、佐原さんの胸を借りて私が見本見せるわね。女の子が喜ぶ胸の揉み方講座ね」
名前を出された帆乃花ちゃんを見ると友巴ちゃんに覆いかぶさりキスをしている。
帆乃花ちゃんが喜ぶ胸の揉み方講座……。絶対受ける。その時はあけみっちのことを先生と呼ぼう。
「さあ、最後の生贄をいただく時間よ。みんな集まって。最後は……」
三人が集まってきて、あけみっちの話に耳を傾ける。
「梅谷くんは、目隠しをして仰向けになったままね。生贄なんだから動いちゃダメよ。で、私たちは梅谷くんにまたがる。つまり騎乗位ね」
「はい、会長! 誰がまたがるんですか?」
サッチがあけみっちに確認する。
「またがりたい人ー?」
あけみっちが聞きながら手を挙げる。
サッチがはーいと手を挙げる横で、友巴ちゃんも帆乃花ちゃんもすっと手を挙げる。
「私含めて全員ね。じゃあ順番を決めて、勝った人から順番ね。他の人は手出し無用。でも、三人目、四人目はさすがに梅谷くんがもたないかもね」
もうすでに一回出してるしね。あけみっちの口に。
「じゃあ、梅谷くんはここからは目隠しね。誰が相手なのか、当ててみて」
大人がする利き酒のような利き蜜壺……。 なんとハレンチな。
俺は黒い布を手に取り、目を隠した。
黒いとは言え、多少は透けて見えるだろうと思ったが、漆黒の闇で何も見えない。俺は手探りで後ろを確認し寝転がった。
足元の方で、ジャンケンをしているであろうささやき声が聞こえる。
目隠しをし、真っ裸で寝転がる俺。本当に生贄になった気分だ。だが処刑を待つ身ではなく、美女、美少女たちに施される身である。目の前が闇であることも加わり、かなりドキドキしてきた。
突然、俺のアソコがなでられる感触がした。
目が見えない分、触覚が敏感になっているようで、ビクッとなる。
手で優しくしごく動きはあけみっちかサッチだろう。
上は上で舌が口に侵入してきた。こちらは友巴ちゃんか帆乃花ちゃんだ。
徐々に俺のアソコは大きくなり、準備ができたと判断されたのだろう。コンドームをつけられたアソコの先が、誰かの割れ目に触れた。
誰かの手が俺の竿を持ち割れ目が沈んでくる。そして奥まで入った。
普通ならここで声が出てもおかしくないのだが、声は聞こえない。声がなくとも生ならすぐにわかりそうなものなのだが……。
だが、誰の蜜壺かはすぐに判明した。
ギュッと入り口を締め付けてくるテクニックはあけみっちしか習得していない。あけみっちと生でして、中に放った時の気持ちよさが蘇る。ああ、ヌルッとした蜜や壺壁を生で感じたい。
上にまたがっている人物は、腰を沈めたり上げたりする他、前後に振るなどし、次第に声をもらす。その声、やっぱりあけみっちだ。
あけみっちは俺の上に寝そべり、お尻を激しく振り続ける。後ろから見ると超絶エロいやつだ。
もうすでに声をおさえることなどせず、メス化しているあけみっちは、ああん、いくと言って果てた。
残りは三人。次は誰だろう。
そう言いあけみっちは、張り切って目隠しをする。
サッチがくじの入った缶をヒョイっと持ち上げた。
四人が手を伸ばし棒を持った。
うーん、ここは女子たちに任せたいところだ。
声には出さずに棒をいっせいに引いた。
当たりはサッチだった。
何だよ。いつもと同じじゃん。
これが友巴ちゃんや帆乃花ちゃんなら、当たった人を攻めてもオッケールールに従って、ガンガン攻めたのにな。
とは言え、あけみっちだって街では相当目立つ顔立ちだし、サッチもクラスのアイドルだ。
例の両端バイブを使い、四つんばいであえぐ二人を見て興奮してきた。
友巴ちゃんと帆乃花ちゃんは、甘い香りの影響もあり、本能のままに二人と舌を絡ませ、身体を舐めまわす。
俺はサッチの背後から豊満な乳房を揉みまくった。マシュマロのように柔らかい乳房は正直、他の女子たちよりも気持ち良い。
あけみっちに対しても背後から胸を揉み、乳首を指で転がす。大企業の娘でもあり担任でもある美女の胸だ。それはそれで興奮する。だが、その美女がもらすあえぎ声にはもう慣れてしまった俺は異常なのか?
結局、例の両端バイブを使ったサッチが先に昇天した。
「ちゃんと梅谷くんも絡んできたわね」
「え? 見えてた?」
「いいえ。あの雑な胸の揉み方は梅谷くんだって」
す、すみません。
「正しい胸の揉み方、何度も見てなかった? しょうがないから、今度、佐原さんの胸を借りて私が見本見せるわね。女の子が喜ぶ胸の揉み方講座ね」
名前を出された帆乃花ちゃんを見ると友巴ちゃんに覆いかぶさりキスをしている。
帆乃花ちゃんが喜ぶ胸の揉み方講座……。絶対受ける。その時はあけみっちのことを先生と呼ぼう。
「さあ、最後の生贄をいただく時間よ。みんな集まって。最後は……」
三人が集まってきて、あけみっちの話に耳を傾ける。
「梅谷くんは、目隠しをして仰向けになったままね。生贄なんだから動いちゃダメよ。で、私たちは梅谷くんにまたがる。つまり騎乗位ね」
「はい、会長! 誰がまたがるんですか?」
サッチがあけみっちに確認する。
「またがりたい人ー?」
あけみっちが聞きながら手を挙げる。
サッチがはーいと手を挙げる横で、友巴ちゃんも帆乃花ちゃんもすっと手を挙げる。
「私含めて全員ね。じゃあ順番を決めて、勝った人から順番ね。他の人は手出し無用。でも、三人目、四人目はさすがに梅谷くんがもたないかもね」
もうすでに一回出してるしね。あけみっちの口に。
「じゃあ、梅谷くんはここからは目隠しね。誰が相手なのか、当ててみて」
大人がする利き酒のような利き蜜壺……。 なんとハレンチな。
俺は黒い布を手に取り、目を隠した。
黒いとは言え、多少は透けて見えるだろうと思ったが、漆黒の闇で何も見えない。俺は手探りで後ろを確認し寝転がった。
足元の方で、ジャンケンをしているであろうささやき声が聞こえる。
目隠しをし、真っ裸で寝転がる俺。本当に生贄になった気分だ。だが処刑を待つ身ではなく、美女、美少女たちに施される身である。目の前が闇であることも加わり、かなりドキドキしてきた。
突然、俺のアソコがなでられる感触がした。
目が見えない分、触覚が敏感になっているようで、ビクッとなる。
手で優しくしごく動きはあけみっちかサッチだろう。
上は上で舌が口に侵入してきた。こちらは友巴ちゃんか帆乃花ちゃんだ。
徐々に俺のアソコは大きくなり、準備ができたと判断されたのだろう。コンドームをつけられたアソコの先が、誰かの割れ目に触れた。
誰かの手が俺の竿を持ち割れ目が沈んでくる。そして奥まで入った。
普通ならここで声が出てもおかしくないのだが、声は聞こえない。声がなくとも生ならすぐにわかりそうなものなのだが……。
だが、誰の蜜壺かはすぐに判明した。
ギュッと入り口を締め付けてくるテクニックはあけみっちしか習得していない。あけみっちと生でして、中に放った時の気持ちよさが蘇る。ああ、ヌルッとした蜜や壺壁を生で感じたい。
上にまたがっている人物は、腰を沈めたり上げたりする他、前後に振るなどし、次第に声をもらす。その声、やっぱりあけみっちだ。
あけみっちは俺の上に寝そべり、お尻を激しく振り続ける。後ろから見ると超絶エロいやつだ。
もうすでに声をおさえることなどせず、メス化しているあけみっちは、ああん、いくと言って果てた。
残りは三人。次は誰だろう。
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