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1話 勇者になりたかった
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俺の名前は 山崎エマ
よく女みたいとは言われる(名前)は、ある日授業中に異世界に転移してしまった
~2時間前~
「ここはどこだあ」
辺りを見渡す限り日本ではない、授業中寝てたらいつのまにかここにきていた
「草原…か?何もn……………っ!!!!!」
スライムが出た
「スライムウウウウウウ!???????????」
青いスライム
「ここは夢なのか、ゲームか!ラノベか!ワクワクするなあ俺は勇者になりモテモテハーレムライフを送るぞお」
ばふうう
スライムに攻撃されたダメージ68
目の前に画面が現れた
「ちょ…夢の中の俺弱ええええ」
おっ、スキルなどが見れるぞ…
「マイナス100000000000000???????」
なにこれ…えええええええええええっっ弱ええええメッチャ弱ええええ
スライムが困っている
「ごめんね、僕勝っちゃったあっはっはっはっっはああはっははh」
スライム喋った…スライムごときにけなされてたまるかあああああ
ぎゅうううううう
お腹が鳴った
「なあスライム」
「なんだい、自称勇者」
聞いてたのかよ
「お前らスライムって美味しいのか?」
「そりゃ、もちろんだ…よ…余計なことを言ってしまったあああああああ」
ニヤア
ぎゅううううううううううううううううううううううううううううううう
「いただきまあす」
お腹がが空いている時にだけ力が出る
ばくっ
「おおっ美味しい」
他にもスライムがやってきた
ばくっばくっばくっばくっばくっばくっばくっばくっ……………
「お腹が破裂しそう食い過ぎた…」
40匹ぐらい食べた
「んーでも、こんなレベルだと勇者になれないな、どーしようか」
…ピコン!
「スライム愛食家」
…ダメだ、稼げない
どうする元高校生 山崎エマ すると、ひらり空から紙が舞い降りてきた神ではなく紙である
「魔王城、正式城人…。?そもそも城人ってなんだよ社員的なやつか」
給料は…
「月500万だとお、仕事内容 魔王様の身の回りのお世話」
絶対にこの城に入ってやる
~そして今に至る~
「全くここはどこだ、地図は書いてあるけどよ字が読めない」
ふらふら歩く
「君、手に持っているのは魔王城のチラシかい?」
「あ、そうですけど」
「さてはお前さん魔王城の場所がわからんな」
コイツ心が読めるのか
「そうですけど場所わかります?」
「案内してやろう」
手招きをする
~20分後~
森に入った
「動物がいっぱいいるな」
「ほほほ野生の魔物じゃ」
「魔物!?????」
「もうすぐで魔王城じゃ働くのなら気をつけるのじゃよ」
そんなことを言っているうちに魔王城についた
「ここ…が…魔王城?」
かなりメルヘンチックであるまるで可愛いお姫様が住んでいるような
「どんな、魔王だろう」
「えーっとな、幼女で銀髪ドリル」
「予想ができないますますわからない」
「とにかく可愛い」
「本当に魔王か!?」
「性格もいい」
「いや、もう魔王じゃないよな」
「魔王である」
「弱い?」
「強よすぎる」
マジで予想ができない
「御機嫌よう」
目の前に霧が現れた
よく女みたいとは言われる(名前)は、ある日授業中に異世界に転移してしまった
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「ここはどこだあ」
辺りを見渡す限り日本ではない、授業中寝てたらいつのまにかここにきていた
「草原…か?何もn……………っ!!!!!」
スライムが出た
「スライムウウウウウウ!???????????」
青いスライム
「ここは夢なのか、ゲームか!ラノベか!ワクワクするなあ俺は勇者になりモテモテハーレムライフを送るぞお」
ばふうう
スライムに攻撃されたダメージ68
目の前に画面が現れた
「ちょ…夢の中の俺弱ええええ」
おっ、スキルなどが見れるぞ…
「マイナス100000000000000???????」
なにこれ…えええええええええええっっ弱ええええメッチャ弱ええええ
スライムが困っている
「ごめんね、僕勝っちゃったあっはっはっはっっはああはっははh」
スライム喋った…スライムごときにけなされてたまるかあああああ
ぎゅうううううう
お腹が鳴った
「なあスライム」
「なんだい、自称勇者」
聞いてたのかよ
「お前らスライムって美味しいのか?」
「そりゃ、もちろんだ…よ…余計なことを言ってしまったあああああああ」
ニヤア
ぎゅううううううううううううううううううううううううううううううう
「いただきまあす」
お腹がが空いている時にだけ力が出る
ばくっ
「おおっ美味しい」
他にもスライムがやってきた
ばくっばくっばくっばくっばくっばくっばくっばくっ……………
「お腹が破裂しそう食い過ぎた…」
40匹ぐらい食べた
「んーでも、こんなレベルだと勇者になれないな、どーしようか」
…ピコン!
「スライム愛食家」
…ダメだ、稼げない
どうする元高校生 山崎エマ すると、ひらり空から紙が舞い降りてきた神ではなく紙である
「魔王城、正式城人…。?そもそも城人ってなんだよ社員的なやつか」
給料は…
「月500万だとお、仕事内容 魔王様の身の回りのお世話」
絶対にこの城に入ってやる
~そして今に至る~
「全くここはどこだ、地図は書いてあるけどよ字が読めない」
ふらふら歩く
「君、手に持っているのは魔王城のチラシかい?」
「あ、そうですけど」
「さてはお前さん魔王城の場所がわからんな」
コイツ心が読めるのか
「そうですけど場所わかります?」
「案内してやろう」
手招きをする
~20分後~
森に入った
「動物がいっぱいいるな」
「ほほほ野生の魔物じゃ」
「魔物!?????」
「もうすぐで魔王城じゃ働くのなら気をつけるのじゃよ」
そんなことを言っているうちに魔王城についた
「ここ…が…魔王城?」
かなりメルヘンチックであるまるで可愛いお姫様が住んでいるような
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「予想ができないますますわからない」
「とにかく可愛い」
「本当に魔王か!?」
「性格もいい」
「いや、もう魔王じゃないよな」
「魔王である」
「弱い?」
「強よすぎる」
マジで予想ができない
「御機嫌よう」
目の前に霧が現れた
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