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chapter4:Older sister, invasion

逢いたかったの その1 【R18】

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※久々のR18(日数は経っていないんですけどねぇ)
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「そんなこと聴かれてたなんて...」

何だか恥ずかしいんだけど...

「耳まで赤くなっちゃって...でも逢いたかったんですよね?」

抱きつかれながら、耳元でそう囁かれる。

「...うん」

ディビッドの胸に頭を埋める様にすると頭を撫でてくれるわ。

「私は何時でもティナの元に駆けつけますよ」

ぎゅう、とディビッドの抱く力が強まる。

「怖い...私誰かの呪いのせいでずっと縛られてたなんて」

心臓にまとわりつくあの黒い糸を思い出す...もし締め付けられて死んだら...と思うとゾッとするの。

「...絶対に何とかしますから、心配しないでください」

ディビッドにそう言われると安心できる...この体温も...あれ?何だか服着てないんじゃ...って私も裸だわ!

「ティナが布団もかけずに眠ってて、身体が冷たかったので温めてあげようと思いまして、こうやって直接肌を重ねると良いって」

それは雪山とかで低温症になりかけの人にじゃ...ううっ...なんか下半身に硬いモノが当たるしお尻を触ってきてる!

しかもそのまま両手を使って秘部に指を滑らせ始めたんだけど!

「ひゃうっ!」

そのまま蜜口に何本もの指を入れて感じる所を攻め立てるわ。

「あっという間に濡れちゃうね、もうびしょ濡れ」

「だってディビッド貴方がっ!やぁん!」

指を引き抜いたと思ったら仰向けにさせられて、太ももを掴まれ足を開かれちゃう!

ディビッドのそそり立つ赤黒くて脈打つ楔が秘部に当てると擦りあわせてきたわ!

「そうだね...私がティナをこんなにかわいくて淫らにしたんだものね」

楔が蜜口や花芯を擦ると大量の愛液で濡れそぼってグチュグチュといやらしい水音が響いちゃう。

「あっ!やぁん!気持ちいい」

「ナカに入れなくてもっ!こんなに感じてっ本当にいやらしい身体になったねっ」

感じる場所を太くて熱い楔が上下に激しく擦られるのが気持ちよくておかしくなりそう。

「ひゃあああっ!」

ただ擦られただけでイってしまってビュッと潮を噴いてしまいディビッドのお腹にかかってしまったわ。

「こんなに潮も噴ける様になって...でもまだ本番でも無いのに勝手にイったのは頂けないなぁ」

とそのまま蜜口に愛液で濡れてテラテラと光る太くて熱い楔が当てられて、グッと奥まで貫かれる!

「ひゃあん!」

「やっぱりナカ一番イイなぁ」

アメジストの様な綺麗な瞳で見つめるディビッド...その蕩ける様な瞳で見つめられると何時もドキドキしてしまう...

「あっ...ただ挿れただけでこんなに締め付けてっ」

奥をぐりぐりとしてから引いて強く奥を狙って腰を打ち付ける。

肩に手をかけられて唇を重ねられ、舌を入れられ絡められながら上も下も犯される様で気持ちが良い...

「うっ!ああっ!ディビッドォ...」

卑猥な水音と肌同士が打ち付けられる音が響く。

「ティナっ!ああっなんてかわいいんだっ」

もうそろそろディビッドに限界が来ているのかぎゅうと抱きしめられながら挿入の速度を早める。

「もうっ...出るっ」

子宮目掛けてびゅくびゅくと精が放たれるのが気持ちが良すぎておかしくなりそう!

「あああっ!!!」

自身も同時に絶頂を迎えると、ぎゅうとナカがディビッドの精を一滴も残さずに胎内に止めたいかの様に締まっちゃうわ。
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