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chapter4:Older sister, invasion
一晩中とか酷いわ! その2【R18】
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「ねぇディビッド...私は貴方が一番好きだし、誰かのものになんてならないわよ?心配しないで?」
「...」
ディビッドの言葉は出なかったけど、まるでそうだと言わんばかりにぎゅう!と更に抱きしめる力を強めるわ。
綺麗な顔なのに鍛え上げられた身体は傷だらけで肉が抉られている場所とかあっても、それすら愛おしいの。
射精が終わったのかずるり、とナカに入っていた楔を抜かれるとディビッドの子種がどろり、 と溢れ出る。
でもまだまだ元気なのかお腹に固いものが当たるわ。
「...ねぇもっと愛して...こうやって向かいあって抱っこされながら貴方を感じてたい...」
いつも次は後ろからしたがるけど、今は抱きしめられていたいとお願いすると身を起こされて、面と向かって座った状態で抱きしめられる。
「ティナのおねだりかわいい...」
お尻を掴まれて上げられて再度蜜口に楔を当てられてそのまま落とされる。
「ひゃうっ!」
ディビッドは強く抱きしめながら下から突き上げ、舌を絡めるキスをしてくる。
自分自身の体重で奥までねじ込まれて、ぐりぐりとされるのが気持ちいい。
ずっとそんな風に愛し合いながら夜は更けていったわ...
―――
結局ディビッドは一晩中、明るくなるまで回復させては何度も何度もずっとエッチな事してたんだけど!
確かに私からおねだりもしたけど...もう無理、これ以上は無理って言っても辞めずに何回シたのかわからないくらいによ...もう...
体力は回復させられても一晩中じゃあ精神的に持たないもの...ううっ...
何度も体位を変えて、何度も何度もナカの出されたエッチな液が漏れ出てベッドがぐちゃぐちゃでドロドロだわ。
いつも思うけど、何でこんなに元気なのかしら、ディビッドは自分自身を回復させて無いし。
横でうつ伏せになってるディビッドを揺らす、寝ては居ないはずだから。
「ねぇ...大丈夫?こんな時間よ」
流石に朝だしそろそろ帰ってもらわなきゃと思って声をかける。
「うう...嫌です...」
何だか我儘を言いはじめたわ!
「嫌って...もうそろそろピエトロも来ちゃうし、ね?」
「ずっとここに居たいし...いっそ朝からずっとシたい...」
まだエッチしたいの???ええ...
「それに戻ったら戻ったで姉上にボコボコ決定ですし~」
「エッチ前に開き直ってたじゃない...もう...」
ディビッドの頭を撫でる、見た目より柔らかい髪よね...
「私も一緒に謝ってあげるから、ね?」
優しく声をかけるとディビッドは顔を上げる。
また半殺しの目に遭ってる姿見たくないし...うん。
「...わかりました...」
ディビッドは渋々周囲に浄化をかけて汚れたベッドや身体を綺麗にしてからベッドから降りて、脱ぎ捨てていた服を拾って着始める。
私も脱がされた下着やネグリジェを身につけてベッドから降りてディビッドの近くへ。
「後でお店に向かうわね」
「はい...」
何だか名残惜しいと言いたい顔でディビッドはバルコニーのカーテンを開けて外へ出た瞬間!
「この大馬鹿者がぁ!!!!」
とまさかの叫び声と共に飛び膝蹴りが目の前で炸裂したわ!きゃあ!
ばたりと倒れたディビッドを足で踏みつける人物はただ一人、エステルお姉様だわ!
「ピッピちゃんを閉じ込めて一晩中まだ未婚のティナちゃんの部屋に入り浸りおって!!!」
エステルお姉様は怒り心頭でガシガシと足でうつ伏せで倒れてるディビッドを踏みつけ続けるわ!
「ごめんね~この愚弟がティナちゃんの所に入り浸ってて」
とお姉様は言って気絶?しているディビッドをまるで荷物を肩に抱える様に担いてしまうわ!
「あ...あまりディビッドを怒らないで...サミュエルさんがここに来たのが原因だし...」
「え?サムが???ここに???」
エステルお姉様は目を丸くしちゃう。
「...」
ディビッドの言葉は出なかったけど、まるでそうだと言わんばかりにぎゅう!と更に抱きしめる力を強めるわ。
綺麗な顔なのに鍛え上げられた身体は傷だらけで肉が抉られている場所とかあっても、それすら愛おしいの。
射精が終わったのかずるり、とナカに入っていた楔を抜かれるとディビッドの子種がどろり、 と溢れ出る。
でもまだまだ元気なのかお腹に固いものが当たるわ。
「...ねぇもっと愛して...こうやって向かいあって抱っこされながら貴方を感じてたい...」
いつも次は後ろからしたがるけど、今は抱きしめられていたいとお願いすると身を起こされて、面と向かって座った状態で抱きしめられる。
「ティナのおねだりかわいい...」
お尻を掴まれて上げられて再度蜜口に楔を当てられてそのまま落とされる。
「ひゃうっ!」
ディビッドは強く抱きしめながら下から突き上げ、舌を絡めるキスをしてくる。
自分自身の体重で奥までねじ込まれて、ぐりぐりとされるのが気持ちいい。
ずっとそんな風に愛し合いながら夜は更けていったわ...
―――
結局ディビッドは一晩中、明るくなるまで回復させては何度も何度もずっとエッチな事してたんだけど!
確かに私からおねだりもしたけど...もう無理、これ以上は無理って言っても辞めずに何回シたのかわからないくらいによ...もう...
体力は回復させられても一晩中じゃあ精神的に持たないもの...ううっ...
何度も体位を変えて、何度も何度もナカの出されたエッチな液が漏れ出てベッドがぐちゃぐちゃでドロドロだわ。
いつも思うけど、何でこんなに元気なのかしら、ディビッドは自分自身を回復させて無いし。
横でうつ伏せになってるディビッドを揺らす、寝ては居ないはずだから。
「ねぇ...大丈夫?こんな時間よ」
流石に朝だしそろそろ帰ってもらわなきゃと思って声をかける。
「うう...嫌です...」
何だか我儘を言いはじめたわ!
「嫌って...もうそろそろピエトロも来ちゃうし、ね?」
「ずっとここに居たいし...いっそ朝からずっとシたい...」
まだエッチしたいの???ええ...
「それに戻ったら戻ったで姉上にボコボコ決定ですし~」
「エッチ前に開き直ってたじゃない...もう...」
ディビッドの頭を撫でる、見た目より柔らかい髪よね...
「私も一緒に謝ってあげるから、ね?」
優しく声をかけるとディビッドは顔を上げる。
また半殺しの目に遭ってる姿見たくないし...うん。
「...わかりました...」
ディビッドは渋々周囲に浄化をかけて汚れたベッドや身体を綺麗にしてからベッドから降りて、脱ぎ捨てていた服を拾って着始める。
私も脱がされた下着やネグリジェを身につけてベッドから降りてディビッドの近くへ。
「後でお店に向かうわね」
「はい...」
何だか名残惜しいと言いたい顔でディビッドはバルコニーのカーテンを開けて外へ出た瞬間!
「この大馬鹿者がぁ!!!!」
とまさかの叫び声と共に飛び膝蹴りが目の前で炸裂したわ!きゃあ!
ばたりと倒れたディビッドを足で踏みつける人物はただ一人、エステルお姉様だわ!
「ピッピちゃんを閉じ込めて一晩中まだ未婚のティナちゃんの部屋に入り浸りおって!!!」
エステルお姉様は怒り心頭でガシガシと足でうつ伏せで倒れてるディビッドを踏みつけ続けるわ!
「ごめんね~この愚弟がティナちゃんの所に入り浸ってて」
とお姉様は言って気絶?しているディビッドをまるで荷物を肩に抱える様に担いてしまうわ!
「あ...あまりディビッドを怒らないで...サミュエルさんがここに来たのが原因だし...」
「え?サムが???ここに???」
エステルお姉様は目を丸くしちゃう。
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