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chapter3:Travel Emotions Bergamo

やっぱりやって来たのね...【R18】

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「ティナ?ティナ?」

むにゃ...誰か耳元で囁いてる...ってディビッドが横で寝てるわ!

「此処に忍びこんできたの!」

ベッドの上で身を起こす。

「だって軍の基地に連れて行かれたと思ったら、むさ苦しい連中と飲み会に付き合わされたんですよ...」

そう言って腰に両腕を回してお腹辺りに顔を埋める。

「ティナに癒して貰わないとやってられないですよ...」

「もう!呆れた...自分でその仕事志願して来たんでしょ?」

「だってティナと離れたく無いから」

腰に回された腕が更にぎゅっとされちゃう。

「全く...甘えん坊さんになっちゃって...」

ディビッドの頭を撫でる...柔らかい茶色の髪の大きな子供ね...

「もう一晩中は無理だからちょっとだけよ?」

そう言うとディビッドは腰に回していた両腕を解いて私を組み敷きそのままキスを...深い舌を絡ませるキスをし始めたわ...そしてそのままネグリジェをたくし上げて太腿から上へ手を滑らせてショーツ越しに愛撫を始める。

「ん!」

少しでもディビッドに触れられると、身体が受け入れる為に濡れ始めるのがわかるわ...

「あっという間にびしょびしょだね...」

ショーツをすっと取り去って、長い指で濡れている先へ深く深く侵入し、かき回されると身体がびくん!と跳ね上がる。

「や...そこ...んんっ」

声を上げて気づかれないように無理矢理喘ぎ声を我慢する。

「認識阻害の札使ってるから声を上げても大丈夫だよ?その声聞かせて」

そう言って感じる部分を指の腹で撫でてくる。

「ああっ...やぁん...」

クチュクチュといやらしい水音が聞こえてくる...いつの間にか指も3本入れられてグチャグチャにかき回される。

「指だけで締め付けちゃって...欲しいの?」

「だってぇ...ひゃううっ」

親指で花芯をぐりっと潰されて大きな刺激にびくりと身体が反応する。

「同時はっ...だめぇ...あっ...」

「気持ち良いんでしょ...遠慮しないで」

「ひゃああっ!」

とより一層ソコを刺激させると一気に頭が真っ白になっちゃう!

「上手にイったね...じゃあ」

ゴソゴソと音がする...ズボンからディビッドのソレを出す音。

もうソレは我慢できないと言わんばかりに猛っているわ...暗いとは言え直視出来ず目を逸らす。

脚を割り、膝裏を掴んでその間の濡れそぼった蜜口にディビッドの楔はズン、と一気に貫く。

「ああああっ!」

「あんなに毎日ヤってるけどっ...ティナのナカはいつも狭くて食いちぎられそうっ」

そう言って奥まで侵入したディビッドの楔を腰を回してぐりぐりと奥を蹂躙すると、激しい快楽が突き抜ける。

「やぁん...奥ぐりぐりしないでぇ...あっ」

「こんなに締め付けるくらいに気持ち良いのに?じゃあ」

そう言って腰を一度引き、更に深くズン!と貫かれ、そのままパンパンと肌をぶつけさせるように激しい挿入が始まったわ!

「あっ...やぁ...激しっ!」

ネグリジェの上から乳房の尖りに触れられると布の擦れる感触と一緒に刺激が走る!自然とナカがキュッと締まり、ディビッドの猛りが更に感じられる!

「まだっ、始まったばかりなのにっ!そんなに締め付けられちゃうと直ぐに出てしまいそうだっ!」

挿入は更に早められてそのままキスをしてくる。

口と蜜口の両方蹂躙されている中、ディビッドが絶頂を迎えたのかびゅうびゅうとナカに熱い飛沫が放たれるのを感じ、その気持ち良さに共に果ててしまう。

ゆっくりと名残り惜しそうに引き抜かれるけど...まだディビッドの楔は元気なまま...

「もう一度...いいよね」

絶頂を迎えて余韻が残る身体を回復させるとうつ伏せにさせられ腰を掴まれ、再度後ろから貫かれる。

「ひゃああああっ!」

そうやって服を着たまま激しいエッチが始まるけど...一体その『もう一回』は何回なの???

最後回数も分からない程に二人で快楽に溺れて、最後結局二人とも服を脱いで裸になって何度も何度もエッチしてしまったの...

そう...毎日エッチが続き過ぎてきっと私も何処かおかしくなってたのね...

まさか朝になって非常に後悔する結果になるなんて...うう...

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