お気に入りに追加
468
あなたにおすすめの小説
私の婚約者が、記憶を無くし他の婚約者を作りました。
霙アルカ。
恋愛
男爵令嬢のルルノアには、婚約者がいた。
ルルノアの婚約者、リヴェル・レヴェリアは第一皇子であり、2人の婚約は2人が勝手に結んだものであり、国王も王妃も2人の結婚を決して許さなかった。
リヴェルはルルノアに問うた。
「私が王でなくても、平民でも、暮らしが豊かでなくても、側にいてくれるか?」と。
ルルノアは二つ返事で、「勿論!リヴェルとなら地獄でも行くわ。」と言った。
2人は誰にもバレぬよう家をでた。が、何者かに2人は襲われた。
何とか逃げ切ったルルノアが目を覚まし、リヴェルの元に行くと、リヴェルはルルノアに向けていた優しい笑みを、違う女性にむけていた。
【完結】あなたに従う必要がないのに、命令なんて聞くわけないでしょう。当然でしょう?
チカフジ ユキ
恋愛
伯爵令嬢のアメルは、公爵令嬢である従姉のリディアに使用人のように扱われていた。
そんなアメルは、様々な理由から十五の頃に海を挟んだ大国アーバント帝国へ留学する。
約一年後、リディアから離れ友人にも恵まれ日々を暮らしていたそこに、従姉が留学してくると知る。
しかし、アメルは以前とは違いリディアに対して毅然と立ち向かう。
もう、リディアに従う必要がどこにもなかったから。
リディアは知らなかった。
自分の立場が自国でどうなっているのかを。
いつも婚約者に冷たい美貌の公爵令息の甘い企み
メカ喜楽直人
恋愛
年に一度、グランバートル王国を挙げて秋の豊作を祈る祈年祭の日。
王宮でも神への祈りを捧げる為に夜通し夜会が開かれる。
紫水晶の瞳とプラチナブロンドをもつ美貌の公爵令息オルロフは、婚約者の侯爵令嬢ロザリアを伴って、今年もその祭へと参加する。
ある企みをその胸に持って。
高熱を出して倒れてから天の声が聞こえるようになった悪役令嬢のお話
下菊みこと
恋愛
高熱を出して倒れてから天の声が聞こえるようになった悪役令嬢。誰とも知らぬ天の声に導かれて、いつのまにか小説に出てくる悪役全員を救いヒロイン枠になる。その後も本物のヒロインとは良好な関係のまま、みんなが幸せになる。
みたいなお話です。天の声さん若干うるさいかも知れません。
小説家になろう様でも投稿しています。
弟の勘違いのせいで、兄と私の婚約までも台無しになりましたが、そのおかげで驚きが続くことになるとは思いもしませんでした
珠宮さくら
恋愛
ユーフォルビアは、弟の勘違いによって、兄とユーフォルビアまでも見事に巻き込んで婚約破棄することになってしまった。
だが、そのおかげで驚きが続くことになるとは思いもしなかった。
※全2話。
お幸せに、婚約者様。私も私で、幸せになりますので。
ごろごろみかん。
恋愛
仕事と私、どっちが大切なの?
……なんて、本気で思う日が来るとは思わなかった。
彼は、王族に仕える近衛騎士だ。そして、婚約者の私より護衛対象である王女を優先する。彼は、「王女殿下とは何も無い」と言うけれど、彼女の方はそうでもないみたいですよ?
婚約を解消しろ、と王女殿下にあまりに迫られるので──全て、手放すことにしました。
お幸せに、婚約者様。
私も私で、幸せになりますので。
戦略的婚約解消
こうやさい
恋愛
この男は将来婚約破棄をしてくる可能性が高いので、できる限り距離を取って被害を減らしたい。
一番のツッコミどころはなんでモブまで婚約破棄するのかってところだと思う(おい)。
セルフパロディの関係で分割してます。
本編以外はセルフパロディです。本編のイメージ及び設定を著しく損なう可能性があります。ご了承ください。
ちょっとバタバタしてるので来週とかもし更新なくても気にしないでください。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
URL of this novel:https://www.alphapolis.co.jp/novel/628331665/608646705
妹が婚約破棄されたと聞いて驚いてしまいましたが、どうやら私の婚約者が妹に嘘をついていたようです
珠宮さくら
恋愛
レオンティーヌは、大事な妹のコランティーヌが泣きながら帰って来たことに慌てるが、なぜ泣いているかを聞いて、混乱して一緒に泣いてしまう。
だが、レオンティーヌは自分の婚約者がコランティーヌにとんでもないことをしていたことを知るや……。
※全2話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる