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第四の詩
トリガー
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意外と言える嫌いな理由
意外と言えない好きな理由
ようは量より質
質が良ければ安心だ
大軍で攻めてきたって一騎当千
手当たり次第に斬りまくり
斬れない敵もたまにいる
好きの反対は無関心
斬れない敵は銃を持っている
引かれるトリガー
撃ち出される弾丸
命中した弾丸は体内で粉々になり、やがて再度凝縮されて無関心へと変わる
斬れない敵はあなたのイビキ
銃口がわたしに向けられる
トリガーを引かれた時が、わたしの変わり時、離れ時
あなたとの別れ時
意外と言えない好きな理由
ようは量より質
質が良ければ安心だ
大軍で攻めてきたって一騎当千
手当たり次第に斬りまくり
斬れない敵もたまにいる
好きの反対は無関心
斬れない敵は銃を持っている
引かれるトリガー
撃ち出される弾丸
命中した弾丸は体内で粉々になり、やがて再度凝縮されて無関心へと変わる
斬れない敵はあなたのイビキ
銃口がわたしに向けられる
トリガーを引かれた時が、わたしの変わり時、離れ時
あなたとの別れ時
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