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第21話 そして無慈悲に扉が開いて
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時間は少し遡る
「佑介君は見つからないの?鈴江。」
「そうなのよ。形跡がなくて難航してるわ。珠代」
佑介が行方不明とのことでたまたま日本に居た明日香の母珠代がやってきたのである。
明日香「久代からLAINきて佑介の事を探っていた女子がいたって。」
亜紀「C組の女子からLAINきて2人の女子がしつこく佑介のこと聞いてたみたい。」
亜紀「あっ女子グループチャットのほうに情報が、そのC組の女子はB組の北条さんの磯巾着らしいの。」
明日香「北条さんってあの奇麗な人?たしか林間学校の時にいたよね?」
珠代「北条?たしか北条グループの長女が同じ学校だったはずよ」
鈴江「珠代、北条って、静香の娘ってこと?」
珠代「そう、静香の娘がいるはずよ。あーーー、なら佑介君の状態は分かったわ。」
鈴江「そうね・・あの静香の娘なら同じことしてもおかしくないわね。まあ、少なくても間違いなく死んではいないわね。」
鈴江「明日香ちゃん、亜紀ちゃん落ち着いて聞いてちょうだい。多分、今からいう事は二人にとって残酷な話なの。」
明日香&亜紀「ゆうくん{ちゃん}生きているんですよね?」
鈴江「それは間違いなく大丈夫よ。それよりもね・・・・・ふう・・・・・」
明日香「お母さんが言いずらいって・・・とんでもないことですか?」
亜紀「ゆうちゃんが生きていればいいの。私はそれだけでいいの。」
鈴江「北条静香は私たちの、ある意味幼馴染よ。そしてね学生の頃今の旦那を監禁して無理やり犯して子供を孕んだの。佑介はその状態の可能性が高いわ。」
明日香&亜紀「・・・・・・・・」
スタッフ「佑介様の居所が割れました。突入して保護します。」
明日香&亜紀「私たちも行きます。」
珠代「正直、お勧めしないわ。多分。佑介君のアレな姿を見たら正気を保てないわよ?見なくてもいいことはこの世の中あるのよ?」
明日香&亜紀「ううう・・・・それでも行きます!行かせてください!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
時は現在に戻る
「明日香。ほら見てみて、これがこのエロ大魔神の完全体のアレよ。」
「ふーん。私が見たことがないくらいの大きさね・・・これ、使用済み?」
「多分大丈夫だと思うわよ、ほら、先っぽから我慢汁が出てるからまだ致してないはず。」
「ふーん、べたべたしてるわね」
「あの・・・二人とも・・・その・・・我慢汁で遊ぶのはちょっと・・・・」
「あ?」
明日香と亜紀はふたりそろって氷の女神になり汚物をみる目線で佑介を睨みつけた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
僕、東川佑介は僕の二人のお嫁さんから汚されていまいました・・・。ベットに拘束された恥ずかしい姿のまま僕の聖剣を弄ばれてしまいました。もうお婿さんにいけない・・・。
そして、やっと手錠を外してもらったのですが・・・冷たい床に裸で正座しています・・・
明日香「さて、北条さん、やってくれたわね。」
姫子「ふん、よくも邪魔してくれたわね!もう少しでゆうすけさんと繋がるとこだったのに。」
亜紀「何言ってるの?無理やりしただけじゃない?」
姫子「あら?ゆうすけさんの一物はすぐにはちきれんばかりに大きくなりましたわ。私の手管にすぐ陥落しましたわよ。おほほ。」
明日香&亜紀「エロ大魔神?あなたって人は・・・」
佑介「ううう、だって・・・口でしてもらったことなんてなくてさ・・・気持ちよかったんだよ・・・・」
明日香&亜紀「・・・・・・・・・・・ ぐにゅ」
佑介「いたたたたたた・・・無言で僕の息子を踏むのはやめて!反省してるから!あたたたたたたた、玉もやめて・・・・・・ぎゃああああああ。」
亜紀「明日香、あんまり踏むと私たちが使えなくなるからその辺にしましょう。」
明日香「そうね。この汚物をどう処罰しましょうか・・・この羞恥心を失くしたお猿さん以下の脳みそも教育しないといけないしね。」
二人はまったく笑っていない。完全な無表情である。
明日香「はい、服を着せるから立って。うん、怪我はないわね。生きててよかったわ・・・・。」
亜紀「ゆうちゃん、ほらパンツ履かせるから・・・はい・・・これくらいでいいかな、もっと上げる?だけど本当に生きてくれてありがとう。」
佑介「ありがとう。心配かけてごめんなさい。」
明日香&亜紀「あなたが生きていればそれでいいのよ。心配したんだからね・・・。」
姫子「ねえ、ゆうすけさん、お聞きしたいんですけど、どこかの国で結婚してます?籍入れようとしたらすでに結婚済みですって言われたんだけど?」
佑介「え?籍入れようとしたの?それは無理だよ。だって僕の素敵な大切なお嫁さんはここに二人いるんだから。」
明日香&亜紀「佑介さん・・・なんでたまに心に響くことを言ってくれるの?もっと惚れちゃうじゃない・・・。」
結局、親で話し合って今回の件は大事にしないということになった。しかし、北条親子は全く、反省してないから気を付けるようにと母ちゃんに言われた。
「佑介君は見つからないの?鈴江。」
「そうなのよ。形跡がなくて難航してるわ。珠代」
佑介が行方不明とのことでたまたま日本に居た明日香の母珠代がやってきたのである。
明日香「久代からLAINきて佑介の事を探っていた女子がいたって。」
亜紀「C組の女子からLAINきて2人の女子がしつこく佑介のこと聞いてたみたい。」
亜紀「あっ女子グループチャットのほうに情報が、そのC組の女子はB組の北条さんの磯巾着らしいの。」
明日香「北条さんってあの奇麗な人?たしか林間学校の時にいたよね?」
珠代「北条?たしか北条グループの長女が同じ学校だったはずよ」
鈴江「珠代、北条って、静香の娘ってこと?」
珠代「そう、静香の娘がいるはずよ。あーーー、なら佑介君の状態は分かったわ。」
鈴江「そうね・・あの静香の娘なら同じことしてもおかしくないわね。まあ、少なくても間違いなく死んではいないわね。」
鈴江「明日香ちゃん、亜紀ちゃん落ち着いて聞いてちょうだい。多分、今からいう事は二人にとって残酷な話なの。」
明日香&亜紀「ゆうくん{ちゃん}生きているんですよね?」
鈴江「それは間違いなく大丈夫よ。それよりもね・・・・・ふう・・・・・」
明日香「お母さんが言いずらいって・・・とんでもないことですか?」
亜紀「ゆうちゃんが生きていればいいの。私はそれだけでいいの。」
鈴江「北条静香は私たちの、ある意味幼馴染よ。そしてね学生の頃今の旦那を監禁して無理やり犯して子供を孕んだの。佑介はその状態の可能性が高いわ。」
明日香&亜紀「・・・・・・・・」
スタッフ「佑介様の居所が割れました。突入して保護します。」
明日香&亜紀「私たちも行きます。」
珠代「正直、お勧めしないわ。多分。佑介君のアレな姿を見たら正気を保てないわよ?見なくてもいいことはこの世の中あるのよ?」
明日香&亜紀「ううう・・・・それでも行きます!行かせてください!」
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時は現在に戻る
「明日香。ほら見てみて、これがこのエロ大魔神の完全体のアレよ。」
「ふーん。私が見たことがないくらいの大きさね・・・これ、使用済み?」
「多分大丈夫だと思うわよ、ほら、先っぽから我慢汁が出てるからまだ致してないはず。」
「ふーん、べたべたしてるわね」
「あの・・・二人とも・・・その・・・我慢汁で遊ぶのはちょっと・・・・」
「あ?」
明日香と亜紀はふたりそろって氷の女神になり汚物をみる目線で佑介を睨みつけた。
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僕、東川佑介は僕の二人のお嫁さんから汚されていまいました・・・。ベットに拘束された恥ずかしい姿のまま僕の聖剣を弄ばれてしまいました。もうお婿さんにいけない・・・。
そして、やっと手錠を外してもらったのですが・・・冷たい床に裸で正座しています・・・
明日香「さて、北条さん、やってくれたわね。」
姫子「ふん、よくも邪魔してくれたわね!もう少しでゆうすけさんと繋がるとこだったのに。」
亜紀「何言ってるの?無理やりしただけじゃない?」
姫子「あら?ゆうすけさんの一物はすぐにはちきれんばかりに大きくなりましたわ。私の手管にすぐ陥落しましたわよ。おほほ。」
明日香&亜紀「エロ大魔神?あなたって人は・・・」
佑介「ううう、だって・・・口でしてもらったことなんてなくてさ・・・気持ちよかったんだよ・・・・」
明日香&亜紀「・・・・・・・・・・・ ぐにゅ」
佑介「いたたたたたた・・・無言で僕の息子を踏むのはやめて!反省してるから!あたたたたたたた、玉もやめて・・・・・・ぎゃああああああ。」
亜紀「明日香、あんまり踏むと私たちが使えなくなるからその辺にしましょう。」
明日香「そうね。この汚物をどう処罰しましょうか・・・この羞恥心を失くしたお猿さん以下の脳みそも教育しないといけないしね。」
二人はまったく笑っていない。完全な無表情である。
明日香「はい、服を着せるから立って。うん、怪我はないわね。生きててよかったわ・・・・。」
亜紀「ゆうちゃん、ほらパンツ履かせるから・・・はい・・・これくらいでいいかな、もっと上げる?だけど本当に生きてくれてありがとう。」
佑介「ありがとう。心配かけてごめんなさい。」
明日香&亜紀「あなたが生きていればそれでいいのよ。心配したんだからね・・・。」
姫子「ねえ、ゆうすけさん、お聞きしたいんですけど、どこかの国で結婚してます?籍入れようとしたらすでに結婚済みですって言われたんだけど?」
佑介「え?籍入れようとしたの?それは無理だよ。だって僕の素敵な大切なお嫁さんはここに二人いるんだから。」
明日香&亜紀「佑介さん・・・なんでたまに心に響くことを言ってくれるの?もっと惚れちゃうじゃない・・・。」
結局、親で話し合って今回の件は大事にしないということになった。しかし、北条親子は全く、反省してないから気を付けるようにと母ちゃんに言われた。
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