物置小屋

１人向け・イチャイチャ系

寒い日には...(お家で一緒にご飯)

今日は外、寒かったね。今夜は特に風が吹いてたし...早く部屋で温まろう。

冬といえばやっぱりこれだよね。
いやいや、炬燵に蜜柑は欠かせないよ。
ちょっとおじいちゃんみたいって？...ふうん、それじゃあ君は蜜柑要らないの？
ごめんごめん、もう意地悪言わないから...ほら、口開けて？
甘くてとっても美味しいね！真っ赤になって...照れてる？
そんなに否定しなくてもいいじゃん、可愛いのに。
さて、休憩は終わりにしてこれから夕飯作るからちょっと待っててね。
手伝うって...いいよ、君疲れてるでしょ？
顔見たら分かるよ。それに、久しぶりに会えたから俺が作りたいんだ。
折角一緒に暮らしはじめたのに、俺の帰りが遅くなる日が多くてあんまり話せてなかったわけだし、そのお詫びも兼ねてってことで...君はそこでぬくぬくしてて？

はい、お待たせ。煮こみすぎて豆腐が溶けちゃったけど...君が好きな糸蒟蒻もちゃんと入れたから、冷めないうちに食べよう？
それじゃあ、いただきます。
どう？俺の味つけ、君には合わなかった？
美味しい？よかった！
これに最後、チーズとご飯を入れてリゾットにすると美味しいんだよね。
君はシメ、何派？ああ、たしかにラーメンも美味しいよね！
こうやって恋人とご飯食べられて、本当に楽しい。
...あれ？もしかしてまた照れてる？
もう、本当に俺の恋人は照れ屋さんだな。
からかったりはしてないよ、事実を言っただけ。

ふう、お腹いっぱい。またこうやって、二人でご飯食べたいな。...ダメ？
本当!?それじゃあ次は何作ろうかな...冗談だよ。
もし次にこういう機会がきたそのときは、一緒に作ろうね。
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炬燵がほしいくらい寒い...のは朝夕だけなのですが、炬燵でぬくぬくしたいです。
最近寒暖差でやられてしまいそうです。