3 / 4
楽園学園からの出撃3 0号ちゃん
しおりを挟む
これは、とある搭乗型人造人型兵器ちゃんと搭乗者の、出撃前の会話です。
(落語調でお読みください、、、 *:搭乗型人造人型兵器0号ちゃんです)
「今日は0号ちゃんか、、、 大丈夫かなー」
*「今日は宜しくお願いします、、、、、」
「はい、宜しくお願いします。準備しますので、待って下さい」
*「いいですよ、どうぞごゆっくり、、、、、」
「ペースが違うよな、、、こういう人を『陰キャ』っていうのかな、、、」
*「何か、言いました、、、?」
「いえいえ、何も言ってません!お待ち下さい」
*「はい、どうぞ、、、」
「裸になりますけど」
*「どうぞ、別に興味はありません、、、」
「じゃあ、下も脱ぎますよっと」
*「フフフ、、、」
「あ、今、笑った!」
*「いえいえ、笑ってないですよ、、、、、」
「うそです!僕が下を脱いだ時、笑いましたね!」
*「そんな、、、『かわいいな、、、』なんて思って笑ってませんよ、、、」
「あー、もうかわいいとか言っちゃって!もう、見ないでくださいよ!」
*「良いじゃないの、減るものでも無し、、、」
「減らなくても恥ずかしいんです!」
*「その内、りっぱになりますよ、、、」
「そういう問題じゃ、ありません!」
*「『成長』を待ちましょうね、、、」
「それって失礼でしょ!今だってね、その気になればねー!」
*「その気になれば何ですか、、、、」
「いえいえ、ついつい興奮してしまいました。」
*「『興奮』なって。いやらしい、、、」
「ごめんなさい」
*「私の裸を想像しちゃだめですよ、、、」
「想像できませんよ!」
*「脱いだらすごいんですよ、、、」
「どういう意味の『すごい』のか分かりませんが、まあきっとすごいんでしょうね」
*「それはもう。何なら今、脱ぎましょうか、、、」
「いえいえ、今は出撃前だから結構です!」
*「じゃあ、後でゆっくり、、、」
「え、そうですか? なんかやる気出てきたー!」
*「冗談ですよ、、、」
「冗談ですか!!! そうなんですか! もう全然、やる気を無くしました」
*「大丈夫ですよ、あなたは私が守りますから、、、」
(お後が宜しいようで、、、)
(落語調でお読みください、、、 *:搭乗型人造人型兵器0号ちゃんです)
「今日は0号ちゃんか、、、 大丈夫かなー」
*「今日は宜しくお願いします、、、、、」
「はい、宜しくお願いします。準備しますので、待って下さい」
*「いいですよ、どうぞごゆっくり、、、、、」
「ペースが違うよな、、、こういう人を『陰キャ』っていうのかな、、、」
*「何か、言いました、、、?」
「いえいえ、何も言ってません!お待ち下さい」
*「はい、どうぞ、、、」
「裸になりますけど」
*「どうぞ、別に興味はありません、、、」
「じゃあ、下も脱ぎますよっと」
*「フフフ、、、」
「あ、今、笑った!」
*「いえいえ、笑ってないですよ、、、、、」
「うそです!僕が下を脱いだ時、笑いましたね!」
*「そんな、、、『かわいいな、、、』なんて思って笑ってませんよ、、、」
「あー、もうかわいいとか言っちゃって!もう、見ないでくださいよ!」
*「良いじゃないの、減るものでも無し、、、」
「減らなくても恥ずかしいんです!」
*「その内、りっぱになりますよ、、、」
「そういう問題じゃ、ありません!」
*「『成長』を待ちましょうね、、、」
「それって失礼でしょ!今だってね、その気になればねー!」
*「その気になれば何ですか、、、、」
「いえいえ、ついつい興奮してしまいました。」
*「『興奮』なって。いやらしい、、、」
「ごめんなさい」
*「私の裸を想像しちゃだめですよ、、、」
「想像できませんよ!」
*「脱いだらすごいんですよ、、、」
「どういう意味の『すごい』のか分かりませんが、まあきっとすごいんでしょうね」
*「それはもう。何なら今、脱ぎましょうか、、、」
「いえいえ、今は出撃前だから結構です!」
*「じゃあ、後でゆっくり、、、」
「え、そうですか? なんかやる気出てきたー!」
*「冗談ですよ、、、」
「冗談ですか!!! そうなんですか! もう全然、やる気を無くしました」
*「大丈夫ですよ、あなたは私が守りますから、、、」
(お後が宜しいようで、、、)
0
お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる