さくらの剣

剣を持てば、鬼神のような強さ。
剣を置けば、花のような可憐さ。

時は八代将軍徳川吉宗の時代。
吉宗に仕える「御庭番」に桜が舞うが如く華麗な剣術を使う女剣士がいた。
若き天才剣士、松平桜の活躍を描く。

・ノベルアッププラス第3回HJ大賞一次選考通過
・小説家になろうにも掲載させて頂いています
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