僕達の日常

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一章 僕らの日常

僕らの日常:裏~学園

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ある教室に男が7人
まぁ,男子校だから?
当たり前なんですけれども??
あっ,俺早川 水鳥ですっ☆彡
よろしくっス~☆(ゝω・)vキャピ
...
(‐д`‐ll)オェ
自分でやってて嫌になんなぁ
コレ...
良く嶺雅の奴こんな口調で喋れんなぁ...
俺にゃ無理だな!!キッパリ( ・´ー・`)
嗚呼,そうそう
俺が何でこんな事言ってるかって言うとね?
俺達の総長 アカさん と 副総長 モモさん
がめっちゃ不機嫌だからゴニョゴニョ
まぁ,ぶっちゃっけ?
現実逃避です!!(`・ω・´)
てかさ?何で嶺雅こんな状況でも
ニヤニヤ出来んの?!
俺にゃ絶対ムリ!怖いもん!!
ないわ~,ホントないわ~

「あ,あの...アカさん?」

って,スッゲェ...
翔の奴アカさんに口聞いたよ!
あの不機嫌なアカさんに!!

「あ゛???」

「何でそんな...その...
 不機嫌...なんすか?」

やっぱ,翔でも怖いか...
だよね!うん!!

「......」

「......。あの...?」

「......」

無言...

怖い... 無言の圧力が怖い...

「...翔ちゃ~ん,アカさん
多分原因喋んないよ?あとモモさんも」

「...あ?何で」

「そりゃ原因があの
不潔で自己中で我儘で迷惑極まりない
騒音破壊神もとい田村空だからだよ」

「...」

嶺雅すっご?!
あの台詞ノンブレスで言い切ったよ?! 
(゜д゜)だよマジで
いやぁ~それにしても悪意やべぇ~(笑)
俺もそうだけど(*´艸`*)ァハ♪

って,お?

「...まぁ,俺達が機嫌悪いのは置いといてぇ~, 
あのマリモねぇ,どうにかしたいのよ~。       マジで」

「「「ウイッス」」」

「「はい」」

「...」

「アカは何か言おうかぁ~。
さっきからずっと黙りだからね~?^^*」

「...あぁ」

「うんオッケ~。
んで,あのマリモねぇ?
アイツねぇ~
ハッキリ言って調子乗りすぎなんだわ~」

「モモさんがそんな事言うとは珍しいですね。」

「俺だって苦手なものはあるんだよ~?
 アオくん」

このアオって呼ばれたのは俺の従兄弟で 
本名 葵唯  魁斗
幹部の癖してA組所属の優等生!!
まぁ,一応俺達も頭は良いんだけどね?
素行が...ほら,ちょっと...ね?

「スイ,お前なんか失礼な事考えたか?」

「気のせいッしょ」

「...ふぅん?」

「2人とも痴話喧嘩は後でねぇ?
モモさんめっちゃ怖いよぉ?」

「...痴話喧嘩じゃない!
...モモさんすみません。」

「痴話喧嘩じゃないから!!
って,モモさんすみませんって!」

「...次はないからね?

それでねぇ~あのマリモの処遇だけど
生徒会,風紀と協力しそうなんだよねぇ」

「「「は?」」」

「まぁ当然でしょうね」

「まぁ会長達も付き纏われてるからねぇ
当然かなぁ?」

「...チッ」
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