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33話 天然記念物な男子高校生
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33話 天然記念物な男子高校生
松枝side
ぬちゅっとわざと音を立てて聞かせると
『やぁっ♡…恥ずかしいっ///』
ながおくんはそう言って、頬を赤らめて
『んっ///…もうっ…でちゃうっ!!あぁんっ…ンンっ…』
ながおくんは、白濁した体液を俺の手の中に放った。
『ハァハァっ…ハァっ…ンンっ…ハァ…』
肩で息をするように、まだ呼吸の荒いながおくんを見ながら
『上手にイけるようになったね♡』って褒めてあげると
少し恥ずかしそうに、でも、嬉しそうに
『…うんっ///♡』って頷いた。
『キスの続き、第一段階完了ってとこかな。』
ながおくんの体液にまみれた手を洗いながら言うと
『キスの続き、もっとちゃんと知ってるよ!!』
『はいはいっ♡こんなところ、先生に見られたら困るでしょ?早く後始末して…ほら、パンツ穿いて。帰ろう♡』
イきたくても、なかなか上手にイけなかった屋上の時と違って、上手にイけたながおくんは、きっとひとりで何度かシたのだろう。
ながおくんが俺の手を思い出しながらシたって思うと…っ///
もう、俺も興奮して抑えられなくなりそうだった
ここが学校じゃなかったら…やばかったな…。
俺、このままながおくんを押し倒して、キスの続きしてたかも…?
って、考えたら少し怖くなった。
キスの続き知ってるよって言ったながおくんは、絶対に…その先をよくわかっていない!!
男と男…すんなり受け入れられる訳もないのに…
ひとりえっちを覚えたばかりの子が?
俺のものを受け入れる覚悟があるとは思えなかった。
だから、ここが学校で、ここで留まれて良かった。
もう少し、ながおくんには時間が必要だ。
身なりを整えて、ふたりでトイレから出た。
ふたりでトイレから出てくる姿は、仲良しな高校生男子の連れションにしか見えないだろう。
トイレから出て直ぐに、ながおくんは…
『…自分でするより…、松枝くんにしてもらう方が気持ちいいのなんでだろう?』って、ボソッと呟いた。
『っ//////』
ホントに、たまにすごく大胆な事いうんだから!!
さらりと、すごい爆弾を俺に投下するのやめて欲しい!!
俺、さっき必死で自分を抑えたんだから!!
なんでかな?って首をかしげながら歩いているながおくんが、最高に可愛くて
『俺の事が大好きだからに決まってんじゃん!!』
って、冗談で言ったら。
『そっかぁ!!なるほど!それで松枝くんがしてくれると気持ちいいんだ!!』
信じられないくらいに、可愛いピュアな高校生男子!!
放課後のトイレで、イケナイ事をしたのは…
ふたりだけの秘密!!
天然記念物みたいなピュアなながおくんを、残しておきたいのと、そんな天然記念物なながおくんをこの手でどんどんえっちにさせていきたい感情が…交差する!!
あぁ~どっちのながおくんもいい!!
どっちにせよ、ながおくんのペースに合わせて進んでいこう!
俺たちには…まだ、いくつもの障害が残されているんだから…。
松枝side
ぬちゅっとわざと音を立てて聞かせると
『やぁっ♡…恥ずかしいっ///』
ながおくんはそう言って、頬を赤らめて
『んっ///…もうっ…でちゃうっ!!あぁんっ…ンンっ…』
ながおくんは、白濁した体液を俺の手の中に放った。
『ハァハァっ…ハァっ…ンンっ…ハァ…』
肩で息をするように、まだ呼吸の荒いながおくんを見ながら
『上手にイけるようになったね♡』って褒めてあげると
少し恥ずかしそうに、でも、嬉しそうに
『…うんっ///♡』って頷いた。
『キスの続き、第一段階完了ってとこかな。』
ながおくんの体液にまみれた手を洗いながら言うと
『キスの続き、もっとちゃんと知ってるよ!!』
『はいはいっ♡こんなところ、先生に見られたら困るでしょ?早く後始末して…ほら、パンツ穿いて。帰ろう♡』
イきたくても、なかなか上手にイけなかった屋上の時と違って、上手にイけたながおくんは、きっとひとりで何度かシたのだろう。
ながおくんが俺の手を思い出しながらシたって思うと…っ///
もう、俺も興奮して抑えられなくなりそうだった
ここが学校じゃなかったら…やばかったな…。
俺、このままながおくんを押し倒して、キスの続きしてたかも…?
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男と男…すんなり受け入れられる訳もないのに…
ひとりえっちを覚えたばかりの子が?
俺のものを受け入れる覚悟があるとは思えなかった。
だから、ここが学校で、ここで留まれて良かった。
もう少し、ながおくんには時間が必要だ。
身なりを整えて、ふたりでトイレから出た。
ふたりでトイレから出てくる姿は、仲良しな高校生男子の連れションにしか見えないだろう。
トイレから出て直ぐに、ながおくんは…
『…自分でするより…、松枝くんにしてもらう方が気持ちいいのなんでだろう?』って、ボソッと呟いた。
『っ//////』
ホントに、たまにすごく大胆な事いうんだから!!
さらりと、すごい爆弾を俺に投下するのやめて欲しい!!
俺、さっき必死で自分を抑えたんだから!!
なんでかな?って首をかしげながら歩いているながおくんが、最高に可愛くて
『俺の事が大好きだからに決まってんじゃん!!』
って、冗談で言ったら。
『そっかぁ!!なるほど!それで松枝くんがしてくれると気持ちいいんだ!!』
信じられないくらいに、可愛いピュアな高校生男子!!
放課後のトイレで、イケナイ事をしたのは…
ふたりだけの秘密!!
天然記念物みたいなピュアなながおくんを、残しておきたいのと、そんな天然記念物なながおくんをこの手でどんどんえっちにさせていきたい感情が…交差する!!
あぁ~どっちのながおくんもいい!!
どっちにせよ、ながおくんのペースに合わせて進んでいこう!
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