111 / 117
第十三章:Side Noa <クーデレ護衛騎士の手懐け方>
13-4:★Side Noa <クーデレ護衛騎士の手懐け方④>
しおりを挟む
「お願い、……触って」
「どこをどんな風に触ると、気持ち良いんだ?」
「そ、それは……。ち、乳首を指で……カリカリと、したり……」
「他は? それだけでいいのか?」
「あ、あとは、……舌で舐めたり、吸ったり、色々と」
「それをすると、希空はどうなるんだ?」
「き、気持ち……良くて、……こ、声が出ちゃいます」
「へぇ、声が出るのか。本当に声だけなのかを確認してやる。見ててやるから、俺の顔から目を逸らすなよ」
フィディスはそう言うと、希空の乳輪辺りを指で円を描くようになぞった。希空は物足りなさそうな顔をし、体をくねらす。そして、潤んだ瞳でフィディスを見て、無言の訴えをした。
フィディスはそのままクルクルと円を描くように指を動かし、希空を焦らした。そして、動きを止めると、ピンッと乳首を弾いた。
「んああっ! はぁはぁ…………。焦らさないで。も、もっと弄って……」
「そう言えば、そろそろ外の巡回時間だな。頑張って、声を押し殺すんだな。まぁ、その可愛らしくて甘い声をあえて聞かせてやるのもいいかもしれないがな」
いつの間にか巡回時間が近づいていた。希空は咄嗟に片手で口を塞いだ。フィディスは希空の顔をじっと見て、希空の両乳首をカリカリと弾いたり、軽く抓んだりした。
「んんっ! んっ! んーっ! んはぁ……、そんなにっ! したら、声出ちゃうっ!」
「乳首を弄られただけで、体を震わせて、涎を垂らして、卑猥な喘ぎ声を出すってバレたら大変だもんな。あぁ、少し触っただけで、こんなに乳首をピンと立てて……」
フィディスは片方の乳首は指で弾いたり、抓んだりし、反対側は口を近付け、舌で転がしたり、吸ったり、甘噛みした。
希空は体をガクガクさせた。いまだに椅子に片足を置いて股を広げているせいで、腰が下がる度に、秘部がパクパクとしてしまう。フィディスの肩に掴まる手にも力が入る。しかし、快感で力が抜けてしまう。
「んっ! あっ! き、気持ち良い……んっ! あっ! それダメ! ビクビクするからぁ」
「希空は本当にここが好きなんだな。こんなところに美味しそうな可愛い果実を実らせていると、俺みたいな悪い鳥がこうやって味わいに来るぞ」
「んんっ! 好き、だけど、今までで一番っあ! 気持ち良くて、おかしくぅっ! な、なっちゃう!」
フィディスは前から希空の下着を触った。希空のそそり立ったモノが下着の中でピクンピクンと動き、先端部分が少し濡れていた。フィディスはもう少し先を触った。そうすると、ヌルッとしたものを感じ、フィディスは目を少し見開き、驚いた。下着が濡れているを通り越して、ぐっしょりしていた。
「はぁはぁ……、フィディス、どうしたの?」
「お前、下着が濡れてるぞ」
「え? ……嘘でしょ」
希空は自分の下着に手を当てた。前の部分は感じて、濡れたのは分かっていた。フィディスに手を添えられ、濡れている部分を触った。女の子みたいにびしゃびしゃになっていて、濡れているどころじゃなかった。希空はそれを指で掬い、指に何が付着したのかを目で確認した。
「ちょっとネバネバしてて、透明だし、臭くないし、……むしろいい匂いだし、甘い?」
「なるほど、香りの正体はこれだったのか。今、舐めてみたが、甘いな。愛液じゃないのか?」
「愛液? えっ! 舐めたの? 流石に汚いよ。って、このまま続けるの?」
フィディスは希空の秘部を下着越しに擦りながら、乳首を舌で舐めた。
「んあっ! 乳首舐めながら、あそこクニクニするの、やらぁ……。一番苦手なんだからぁ」
「希空のあそこに俺の指が当たる度に、物欲しそうにヒクヒクしてるぞ。ああ、希空の愛液がじんわり溢れてきてるぞ」
「わ、わざと指引っ掛けてるでしょ? んんっ! 指らめらって、こんな格好だし、腰ガクガクしちゃう」
フィディスは希空の秘部から指を離すと、指についた愛液を舐めた。そして、希空をテーブルの前に誘導し、自分にお尻を向けるように指示した。
希空はふわふわした状態で、テーブルの前に立ち、テーブルの端を持ち、フィディスにお尻を突き出した。
「希空、愛液が垂れてるぞ。下着もびしょびしょで……やらしいな」
「だ、だって、気持ち良いんだから、仕方ないじゃん」
フィディスは希空に覆い被さり、希空の横顔を覗いた。そして、下着越しからまたクニクニと秘部を触った。
「それダメだってぇ、いっ! 言ったじゃん、かぁ」
「希空、外を見ろ。巡回してるのがよく見えるぞ」
「――っ!」
希空は感じて、俯いていたが、フィディスの言葉で顔を上げた。窓からは巡回している団員が遠くの方にはっきりと見えた。
「フィディス、分かってて移動させたでしょ! 最低! 変態!」
「変態か……。その言葉忘れるなよ」
フィディスはニヤリと笑うと、希空の下着を指で避け、希空の濡れた秘部に指を挿入した。希空は秘部に指先が当たったのが分かると、まさかと思い、フィディスの顔を見た。
「分かったよ。忘れなっ――ああああっ! やらぁ、指ぃ、入ってきてぅっ! どんどん入ってきちゃってるぅっ!」
フィディスのゴツゴツした太い指がズブズブと入る感触に、希空は口を緩ませ、体を震わせた。
「本当に如何わしくて可愛い啼き声だな。希空、凄いぞ。俺の指を咥え込んで離してくれないぞ」
「んんっ、あっ、あっ、どうしよう。……フィディスの指でイッちゃう。やらぁ、イッちゃいそうかも」
「ふふっ、もうイクのか? 希空の方が変態さんだな。あぁ、希空のせいで、指が勝手に動いちゃうな」
「へ、変態じゃぁぁあぁっ……、それやっちゃだめぇ。そんな動かし方したら、らめぇだってばぁ」
「じゃ、止めるか?」
「止めないで。お願い……、お願いだから、フィディスの指で音が出ちゃう位、あそこグチョグチョして……、お願い」
「変態さんはおねだりだけは素直なんだな」
「どこをどんな風に触ると、気持ち良いんだ?」
「そ、それは……。ち、乳首を指で……カリカリと、したり……」
「他は? それだけでいいのか?」
「あ、あとは、……舌で舐めたり、吸ったり、色々と」
「それをすると、希空はどうなるんだ?」
「き、気持ち……良くて、……こ、声が出ちゃいます」
「へぇ、声が出るのか。本当に声だけなのかを確認してやる。見ててやるから、俺の顔から目を逸らすなよ」
フィディスはそう言うと、希空の乳輪辺りを指で円を描くようになぞった。希空は物足りなさそうな顔をし、体をくねらす。そして、潤んだ瞳でフィディスを見て、無言の訴えをした。
フィディスはそのままクルクルと円を描くように指を動かし、希空を焦らした。そして、動きを止めると、ピンッと乳首を弾いた。
「んああっ! はぁはぁ…………。焦らさないで。も、もっと弄って……」
「そう言えば、そろそろ外の巡回時間だな。頑張って、声を押し殺すんだな。まぁ、その可愛らしくて甘い声をあえて聞かせてやるのもいいかもしれないがな」
いつの間にか巡回時間が近づいていた。希空は咄嗟に片手で口を塞いだ。フィディスは希空の顔をじっと見て、希空の両乳首をカリカリと弾いたり、軽く抓んだりした。
「んんっ! んっ! んーっ! んはぁ……、そんなにっ! したら、声出ちゃうっ!」
「乳首を弄られただけで、体を震わせて、涎を垂らして、卑猥な喘ぎ声を出すってバレたら大変だもんな。あぁ、少し触っただけで、こんなに乳首をピンと立てて……」
フィディスは片方の乳首は指で弾いたり、抓んだりし、反対側は口を近付け、舌で転がしたり、吸ったり、甘噛みした。
希空は体をガクガクさせた。いまだに椅子に片足を置いて股を広げているせいで、腰が下がる度に、秘部がパクパクとしてしまう。フィディスの肩に掴まる手にも力が入る。しかし、快感で力が抜けてしまう。
「んっ! あっ! き、気持ち良い……んっ! あっ! それダメ! ビクビクするからぁ」
「希空は本当にここが好きなんだな。こんなところに美味しそうな可愛い果実を実らせていると、俺みたいな悪い鳥がこうやって味わいに来るぞ」
「んんっ! 好き、だけど、今までで一番っあ! 気持ち良くて、おかしくぅっ! な、なっちゃう!」
フィディスは前から希空の下着を触った。希空のそそり立ったモノが下着の中でピクンピクンと動き、先端部分が少し濡れていた。フィディスはもう少し先を触った。そうすると、ヌルッとしたものを感じ、フィディスは目を少し見開き、驚いた。下着が濡れているを通り越して、ぐっしょりしていた。
「はぁはぁ……、フィディス、どうしたの?」
「お前、下着が濡れてるぞ」
「え? ……嘘でしょ」
希空は自分の下着に手を当てた。前の部分は感じて、濡れたのは分かっていた。フィディスに手を添えられ、濡れている部分を触った。女の子みたいにびしゃびしゃになっていて、濡れているどころじゃなかった。希空はそれを指で掬い、指に何が付着したのかを目で確認した。
「ちょっとネバネバしてて、透明だし、臭くないし、……むしろいい匂いだし、甘い?」
「なるほど、香りの正体はこれだったのか。今、舐めてみたが、甘いな。愛液じゃないのか?」
「愛液? えっ! 舐めたの? 流石に汚いよ。って、このまま続けるの?」
フィディスは希空の秘部を下着越しに擦りながら、乳首を舌で舐めた。
「んあっ! 乳首舐めながら、あそこクニクニするの、やらぁ……。一番苦手なんだからぁ」
「希空のあそこに俺の指が当たる度に、物欲しそうにヒクヒクしてるぞ。ああ、希空の愛液がじんわり溢れてきてるぞ」
「わ、わざと指引っ掛けてるでしょ? んんっ! 指らめらって、こんな格好だし、腰ガクガクしちゃう」
フィディスは希空の秘部から指を離すと、指についた愛液を舐めた。そして、希空をテーブルの前に誘導し、自分にお尻を向けるように指示した。
希空はふわふわした状態で、テーブルの前に立ち、テーブルの端を持ち、フィディスにお尻を突き出した。
「希空、愛液が垂れてるぞ。下着もびしょびしょで……やらしいな」
「だ、だって、気持ち良いんだから、仕方ないじゃん」
フィディスは希空に覆い被さり、希空の横顔を覗いた。そして、下着越しからまたクニクニと秘部を触った。
「それダメだってぇ、いっ! 言ったじゃん、かぁ」
「希空、外を見ろ。巡回してるのがよく見えるぞ」
「――っ!」
希空は感じて、俯いていたが、フィディスの言葉で顔を上げた。窓からは巡回している団員が遠くの方にはっきりと見えた。
「フィディス、分かってて移動させたでしょ! 最低! 変態!」
「変態か……。その言葉忘れるなよ」
フィディスはニヤリと笑うと、希空の下着を指で避け、希空の濡れた秘部に指を挿入した。希空は秘部に指先が当たったのが分かると、まさかと思い、フィディスの顔を見た。
「分かったよ。忘れなっ――ああああっ! やらぁ、指ぃ、入ってきてぅっ! どんどん入ってきちゃってるぅっ!」
フィディスのゴツゴツした太い指がズブズブと入る感触に、希空は口を緩ませ、体を震わせた。
「本当に如何わしくて可愛い啼き声だな。希空、凄いぞ。俺の指を咥え込んで離してくれないぞ」
「んんっ、あっ、あっ、どうしよう。……フィディスの指でイッちゃう。やらぁ、イッちゃいそうかも」
「ふふっ、もうイクのか? 希空の方が変態さんだな。あぁ、希空のせいで、指が勝手に動いちゃうな」
「へ、変態じゃぁぁあぁっ……、それやっちゃだめぇ。そんな動かし方したら、らめぇだってばぁ」
「じゃ、止めるか?」
「止めないで。お願い……、お願いだから、フィディスの指で音が出ちゃう位、あそこグチョグチョして……、お願い」
「変態さんはおねだりだけは素直なんだな」
0
お気に入りに追加
120
あなたにおすすめの小説
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です!
小説家になろうでも10位獲得しました!
そして、カクヨムでもランクイン中です!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。
いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。
欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・
●●●●●●●●●●●●●●●
小説家になろうで執筆中の作品です。
アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。
現在見直し作業中です。
変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。
ちっちゃくなった俺の異世界攻略
鮨海
ファンタジー
あるとき神の采配により異世界へ行くことを決意した高校生の大輝は……ちっちゃくなってしまっていた!
精霊と神様からの贈り物、そして大輝の力が試される異世界の大冒険?が幕を開ける!
Switch!〜僕とイケメンな地獄の裁判官様の溺愛異世界冒険記〜
天咲 琴葉
BL
幼い頃から精霊や神々の姿が見えていた悠理。
彼は美しい神社で、家族や仲間達に愛され、幸せに暮らしていた。
しかし、ある日、『燃える様な真紅の瞳』をした男と出逢ったことで、彼の運命は大きく変化していく。
幾重にも襲い掛かる運命の荒波の果て、悠理は一度解けてしまった絆を結び直せるのか――。
運命に翻弄されても尚、出逢い続ける――宿命と絆の和風ファンタジー。
異世界転移したら何故か獣化してたし、俺を拾った貴族はめちゃくちゃ犬好きだった
綾里 ハスミ
BL
高校生の室谷 光彰(むろやみつあき)は、登校中に異世界転移されてしまった。転移した先で何故か光彰は獣化していた。化物扱いされ、死にかけていたところを貴族の男に拾われる。しかし、その男は重度の犬好きだった。(貴族×獣化主人公)モフモフ要素多め。
☆……エッチ警報。背後注意。
【騎士とスイーツ】異世界で菓子作りに励んだらイケメン騎士と仲良くなりました
尾高志咲/しさ
BL
部活に出かけてケーキを作る予定が、高校に着いた途端に大地震?揺れと共に気がついたら異世界で、いきなり巨大な魔獣に襲われた。助けてくれたのは金髪に碧の瞳のイケメン騎士。王宮に保護された後、騎士が昼食のたびに俺のところにやってくる!
砂糖のない異世界で、得意なスイーツを作ってなんとか自立しようと頑張る高校生、ユウの物語。魔獣退治専門の騎士団に所属するジードとのじれじれ溺愛です。
🌟第10回BL小説大賞、応援していただきありがとうございました。
◇他サイト掲載中、アルファ版は一部設定変更あり。R18は※回。
🌟素敵な表紙はimoooさんが描いてくださいました。ありがとうございました!
BLが蔓延る異世界に転生したので大人しく僕もボーイズラブを楽しみます~愛されチートボーイは冒険者に溺愛される~
はるはう
BL
『童貞のまま死ぬかも』
気が付くと異世界へと転生してしまった大学生、奏人(かなと)。
目を開けるとそこは、男だらけのBL世界だった。
巨根の友人から夜這い未遂の年上医師まで、僕は今日もみんなと元気にS〇Xでこの世の窮地を救います!
果たして奏人は、この世界でなりたかったヒーローになれるのか?
※エロありの話には★マークがついています
一宿一飯の恩義で竜伯爵様に抱かれたら、なぜか監禁されちゃいました!
当麻月菜
恋愛
宮坂 朱音(みやさか あかね)は、電車に跳ねられる寸前に異世界転移した。そして異世界人を保護する役目を担う竜伯爵の元でお世話になることになった。
しかしある日の晩、竜伯爵当主であり、朱音の保護者であり、ひそかに恋心を抱いているデュアロスが瀕死の状態で屋敷に戻ってきた。
彼は強い媚薬を盛られて苦しんでいたのだ。
このまま一晩ナニをしなければ、死んでしまうと知って、朱音は一宿一飯の恩義と、淡い恋心からデュアロスにその身を捧げた。
しかしそこから、なぜだかわからないけれど監禁生活が始まってしまい……。
好きだからこそ身を捧げた異世界女性と、強い覚悟を持って異世界女性を抱いた男が異世界婚をするまでの、しょーもないアレコレですれ違う二人の恋のおはなし。
※いつもコメントありがとうございます!現在、返信が遅れて申し訳ありません(o*。_。)oペコッ 甘口も辛口もどれもありがたく読ませていただいてます(*´ω`*)
※他のサイトにも重複投稿しています。
異世界でひとりぼっちのSub ~拾ったDomを育てたら執着されてしまいました~
てんつぶ
BL
ヨウスケは大魔法使いとして異世界に召喚され、仲間と共に無事に「瘴気」を封じて早数年経った。
森の中で一人暮らしているヨウスケだったが、自分の魔力でSubとしての欲求を抑える日々が続いている。
日本ではもはや周知されきっていたDom/Subユニバースという第三の性は、この異世界には存在しない。つまり、ヨウスケはこの世界でたった一人のSubであり、ただただ身体の不調と不安感を押し殺すだけだった。
そんな中、近くの廃村で一人の少年と出会う。少年は異質な容貌――頭に獣の耳のようなものを付けて、寒空の下座っている。そして何より彼はヨウスケに「命令」を与えたのだ。
Subとしての本能は自然とそれに従った。少年は、この世界でただ一人のDomだった――?
そしてその少年の正体は――
メインは19歳✕26歳、攻めの小年時代は一瞬です
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる