memories


――目を開けると、見知らぬ学校にいました。

過去の記憶を人質として、バンドのメンバーになることになったウチダ。ただ、普通のバンドと違ったのは、音楽で戦うこと。音符が具現化して見える世界。敵は、過去の自分。音楽で立ち向かって行く。それが、音楽を生きる楽しみとしていた彼らの、唯一の抗える方法。

苦しみ、もがきつつも、過去との自分と向き合おうとする彼らの物語。



初めて執筆します。至らない部分もあるかと思いますが、宜しくお願いします。感想、アドバイスなど頂けると嬉しいです。
更新遅めです。できるだけ、1度にたくさん投稿したいと思います。
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