思ってたよりクレイジーなこの街

群像劇スタイルの本でなおかつ一話辺りは短めなので暇潰しにでも読んでくださいな


街を歩くといろんな人をみる。
ある人は学生、ある人は警察、ある人はヤクザ、ある人は逃亡者、ある人は…
まぁいろんな人がいるんだ。
でもみんな一人一人に物語があるんだよ。
ん?それだけかって?
それだけだよ
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,157 位 / 192,157件 現代文学 8,171 位 / 8,171件

あなたにおすすめの小説

無垢で透明

はぎわら歓
現代文学
 真琴は奨学金の返済のために会社勤めをしながら夜、水商売のバイトをしている。苦学生だった頃から一日中働きづくめだった。夜の店で、過去の恩人に似ている葵と出会う。葵は真琴を気に入ったようで、初めて店外デートをすることになった。

宮廷の九訳士と後宮の生華

狭間夕
キャラ文芸
宮廷の通訳士である英明(インミン)は、文字を扱う仕事をしていることから「暗号の解読」を頼まれることもある。ある日、後宮入りした若い妃に充てられてた手紙が謎の文字で書かれていたことから、これは恋文ではないかと噂になった。真相は単純で、兄が妹に充てただけの悪意のない内容だったが、これをきっかけに静月(ジンユェ)という若い妃のことを知る。通訳士と、後宮の妃。立場は違えど、後宮に生きる華として、二人は陰謀の渦に巻き込まれることになって――

ブリンスミード・ストリート

ぴよ太郎
現代文学
会社をリストラされ、妻と娘にも逃げられた中年男性・シゲさん。 正社員としての雇用を諦め、アルバイトとして入社した古本屋で、同じ境遇の男性、ゲンさんと出会う。 意気投合したふたりは、数十年ぶりに読んだロードストーリーに影響されて中古のオープンカーを購入し、中年男性ふたりは旅に出る。あてはないけど夢と元気はあるのだ!!

麗しき未亡人

石田空
現代文学
地方都市の市議の秘書の仕事は慌ただしい。市議の秘書を務めている康隆は、市民の冠婚葬祭をチェックしてはいつも市議代行として出かけている。 そんな中、葬式に参加していて光恵と毎回出会うことに気付く……。 他サイトにも掲載しております。

ある複雑な家族の話

浅野浩二
現代文学
ある複雑な家族の話

それでも ホワイトクリスマス

あおみなみ
現代文学
1980年12月、後に「五六豪雪」と呼ばれる記録的豪雪の中で迎えたクリスマスのお話です。

「お疲れ「生」です」! 「音玄万沙ちゃんファンクラブ」設立しました!サポーター募集中!(⋈◍>◡<◍)。✧💓

ひいちゃん
現代文学
初めての投稿です! この度、RBFCの「あーくん」さんの協力を得て「音玄万沙ちゃんファンクラブを立ち上げました! 私が小説を書くわけじゃないんですけど、赤井翼先生と現在、連載中の『ながらスマホで56歳のおっさん霊を憑依させざるを得なくなった23歳の女劇団員「音玄万沙《ねくろ・まんさ》」の物語』を全力で応援する会として、「感想欄に書ききれない作品に対する思い」を書き連ねていこうと思いまーす! 「音玄万沙ちゃん」の読者の皆さんに読んでもらえたら嬉しいです(笑)。 では、よーろーひーこー!

★ランブルフィッシュ

菊池昭仁
現代文学
元ヤクザだった川村忠は事業に失敗し、何もかも失った。 そして夜の街で働き始め、そこで様々な人間模様を垣間見る。 生きることの辛さ、切なさの中に生きることの意味を見つけて行く川村。 何が正しくて何が間違っているか? そんなことは人間が後から付けた言い訳に過ぎない。 川村たちは闘魚、ランブルフィッシュのように闘い生きていた。