ガリバーの孫

小さな町の港の酒場で進水式の酒盛りが行われていた。
そこに一人の男が現れる。
男は、小人の国に行って来たと言うのだが……。

※2016年12年01日[小説家になろう]へ投稿した作品です。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,594 位 / 193,594件 児童書・童話 3,641 位 / 3,641件

あなたにおすすめの小説

見えてる私の見えない友達

桜月 翠恋
児童書・童話
幼い頃から人じゃないものが見えた[凛宮 ほのか]そんなほのかは人とは違う自分がいやだった そんなとき傷だらけの黒い小鳥を見つけて助けることに その小鳥は実はあやかしで…!? 普通の人間でいたい[ほのか]と人間に憧れてるあやかしの[ホムラ] 二人の不思議な物語が始まる?

10歳差の王子様

めぇ
児童書・童話
おれには彼女を守るための鉄則がある。 大切な女の子がいるから。 津倉碧斗(つくらあおと)、小学校1年生。 誰がなんと言おうと隣に住んでる幼馴染の村瀬あさひ(むらせあさひ)は大切な女の子。 たとえ10歳の差があっても関係ないし、 どんなに身長差があったってすぐに追いつくし追い越せるから全然困ったことじゃない。 今は小学生のチビだけど、 中学生、高校生になっていつかは大人になるんだから。 少しづつ大人になっていく2人のラブコメディでありラブストーリーなちょっと切ないお話。 ※こちらは他サイト様で掲載したお話を加筆したものです。

じごくへいったゆうシリーズ

月尊優
児童書・童話
じごくはとてもおそろしいところです。 しかし、上方落語(かみがたらくご)では真打(しんう)ちが演(えん)じる1時間以上(いじょう)もかかる楽しいものとなります。 絵本ではたじまゆきひこ作「じこくのそうべえ」が有名(ゆうめい)です。 わたしが書くと高学年女子向けになりました。 ---- 「じごくへいったゆう」(上方落語「地獄八景亡者戯(じごくばっけいもうじゃのたわむれ)」より) 「天へいったゆう」(創作落語(そうさくらくご)) 「どようのうし」(創作落語) 「つるぎのまい」(創作落語)

妖精さん達と暮らそう 改訂版

東郷 珠
児童書・童話
私にしか見えない妖精さん。 色んな妖精さんが、女の子を助けます。 女の子は、妖精さんと毎日楽しく生活します。 妖精さんと暮らす女の子の日常。 温かく優しいひと時を描く、ほのぼのストーリーをお楽しみ下さい。

きずな食堂へようこそ!

猫田ちゃろ
児童書・童話
中学生のナオキは両親の離婚の危機や経済的な問題から放課後に近くの子ども食堂に通うようになる。 子ども食堂では様々な境遇の子供たちが集まっていて、ナオキはそこで出会った仲間たちと徐々に打ち解けていくが、ある時子ども食堂の運営が危ぶまれていることを知り……

ハツカネズミが見た海

white love it
児童書・童話
ハツカネズミのジャックは、海の向こうの国を見たいと思い、船に乗り込むために港にやってくる。そこでクマネズミの母娘、ローズとモリーに出会う。ローズは病気にかかっており、海の向こうの国にいる『動物の言葉がわかるお医者様』のところに行く必要があったのだが…… 登場人物 ジャック:ハツカネズミ ローズ :クマネズミ(母) モリー :クマネズミ(娘) トーマス:ドブネズミ

壊れたオルゴール ~三つの伝説~

藍条森也
児童書・童話
※伝説に憧れただけのただの少年が、仲間と共に世界の危機に立ち向かい、世界をかえる物語。 ※2024年10月14日20:00より、  第二部第九話開始。 ※第二部九話あらすじ  「天詠みの島に向かう」  マークスの幽霊船の迎えを受けて、そう決意するロウワン。  世界は自分が守ると決意するプリンス。亡道の司を斬る力を手に入れるため、パンゲア領にこもるという野伏とレディ・アホウタ。野性の仲間たちに協力を求めるため、世界を巡るというビーブ。  それぞれに行動する仲間たちにあとを任せ、メリッサとふたり、マークスの幽霊船に乗って天詠みの島ほと向かうロウワン。  そのなかに表れる伝説の海の怪物。  はじまりの種族ゼッヴォーカーの導師との出会い。  メリッサの決意と、天命の巫女。  そして、ロウワンが手に入れる『最後の力』とは……。 ※注) 本作はプロローグにあたる第一部からはじまり、エピローグとなる第三部へとつづき、そこから本編とも言うべき第二部がはじまります。これは、私が以前、なにかで読んだ大河物語の定義『三代続く物語を二代目の視点から描いた物語』に沿う形としたためです。  全体の主人公となるのは第一部冒頭に登場する海賊見習いの少年。この少年が第一部で千年前の戦いを目撃し、次いで、第三部で展開される千年後の決着を見届ける。それから、少年自身の物語である第二部が展開されるわけです。  つまり、読者の方としてはすべての決着を見届けた上で『どうして、そうなったのか』を知る形となります。  また、本作には見慣れない名称、表現が多く出てきます。当初は普通に『魔王』や『聖女』といった表現を使っていたのですが、書いているうちに自分なりの世界を展開したくなったためです。クトゥルフ神話のようにまったく新しい世界を構築したくなったのです。そのため、読みづらかったり、馴染みにくい部分もあるかと思います。その点は私も気にしているのですが、どうせろくに読まれていない身。だったら、逆に怖いものなしでなんでもできる! と言うわけで、この形となりました。疑問及び質問等ございましたらコメントにて尋ねていただければ可能な限りお答えします。 ※『カクヨム』、『アルファポリス』、『ノベルアップ+』にて公開。

ヴァンパイアハーフにまもられて

クナリ
児童書・童話
中学二年の凛は、文芸部に所属している。 ある日、夜道を歩いていた凛は、この世ならぬ領域に踏み込んでしまい、化け物に襲われてしまう。 そこを助けてくれたのは、ツクヨミと名乗る少年だった。 ツクヨミに従うカラス、ツクヨミの「妹」だという幽霊、そして凛たちに危害を加えようとする敵の怪異たち。 ある日突然少女が非日常の世界に入り込んだ、ホラーファンタジーです。

処理中です...