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第7章 幼馴染にまで母親を寝取られるとは、情けない!
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「ええそうよ、だからここだって思って…テオ君の乳首をこんな風にさすったわ」
「ふふふ。テオは喜んでいたのか?」
「そうね。体がビクッて震えて、甘い吐息が漏れていたわ」
その日の夜、私は昼間の出来事を報告しながら鬼畜男の乳首を愛撫していた。まるでテオ君にしたことを再現するかのように、鬼畜男の乳首を指でカリカリと弾いていく。
かりっ、カリっ、カリっ…
「ふふふ。劣情を抱いて女に不意に愛撫されたのだ。相当興奮したのだろう」
「そんなこと言わないで…」
「彼はアンナと交わりたくて仕方ないはずだ」
「いや…」
確かにあんなテオ君は初めて見た。いやらしい目でジロジロと私の身体を舐め回すように見ていた。まさか息子の友達が…しかも真面目なテオ君が、私に対してあんな下品な目を向けるなんて。
「ふふふ。この身体が欲しくてたまらないのだろう。きっと今頃自慰に耽っているぞ」
「やだ…」
「アンナの名前を何回も叫びながら、この美しい身体で好き放題遊ぶことを考えているのだ」
「そんな…」
今までの私なら、「テオ君はそんなことしない!」と反発していたのだろう。しかし私がその言葉を発することはない。自慰に耽るテオ君の様子が容易に想像できてしまったから。
「例えば、今日のお返しにアンナの乳首を責めたいと考えているのかもしれない。こんな風に」
そう言うと、鬼畜男は親指と人差し指の横腹で私の乳首を挟み、ぎゅうっとつまんだ。
ぎゅうううううっっ
次の瞬間、強烈な刺激が私の身体を駆け巡った。私の脳はその強烈な刺激を「痛み」ではなく「快楽」と変換してしまう。
「んああぁぁぅっ!?ダメ、それダメえぇぇっ!!」
「ふふふ。乳首を強く摘まれるのが癖になってきたようだな」
そうだ。初めはあんなに痛かったのに。翌日まで乳首がジンジンと痛んで最悪だったのに。何回も繰り返されて、だんだん気持ち良くなってきて…今では優しく触られるだけじゃ満足できなくなってしまった。
「準備はもう整っただろう。あとはアンナが彼の初体験を済ませてやればいい」
「ああああぁっあっ!強く、ああうぅっ、強く摘まないでっ!」
私の身体に快楽の電流が駆け巡る。乳首は変形するほど押しつぶされているのに…これをされると声が止まらなくなってしまう。
「ふふふ。少し休憩が必要かな?」
鬼畜男はそう言うと、乳首を摘む指の力を弱めた。そして今までとは正反対に、器用に優しく乳首を愛撫をし始めた。
「んんぅ…ぁん、んううぅっ!」
私の乳首は強烈な刺激を与えられて敏感になっていたのだろう。優しくスリスリされるだけで、身体をビクビクと震えさせてしまっていた。
私の目に、余裕たっぷりな鬼畜男の顔が写っている。癪に触る。ムカつく。腹が立つ。
だけど本能は、性的な上下関係において私が「下」であると理解し始めている。それがとても恐ろしい。だけど私にはどう抵抗していいかも分からない…
「ほら、『アンナは息子の友達の童貞を奪います』と言うんだ」
「あああぅぅ…そんなの、んあっ、言えるわけないでしょ…」
「ほら、早く言うんだ」
鬼畜男はそう言うと、指に力を込めようとする。私に分かりやすいよう、大げさに予備動作を加えて…
これ以上、弄ばれたら頭が真っ白になる。また鬼畜男に好き放題遊ばれる。私はそれを直感した。
「まっ、待って…言うからっ!言うから、今日はもうこれでやめて」
「ふふふ、分かった。約束するよ」
ああ。なんて軽薄な言葉なのだろう。また嘘をついている。私にはこの男の嘘が分かる。身体を何度も重ねて、この男がどんな人間なのかを嫌というほど思い知った。本当、最低な男だ。
「アンナは…息子の友達である、テオ君の、ど、童貞を奪います…」
なのに私は、鬼畜男の目をじっと見つめながら…命令通りに言葉を発していた。僅かな望みにかけたのだろうか。それとも流されたからなのだろうか。理由は、自分でも分からない…
「ははは!最高の気分だよ。聡明で気品溢れる勇者の母親が、下品で変態じみた宣言をするとはね」
「も、もういいでしょ…!」
「いや、そんな変態ママには躾が必要…そらっ!」
鬼畜男はにやりと笑みを浮かべると、私の乳首を容赦なく摘んだ。今日一番の力を込めて、捻りあげるようにしながら。
ぎゅううううぅぅぅっっ!!
「んぐうううううぅぅぅっっ!?」
絶叫にも似た私の嬌声が寝室に響き渡る。頭の中が真っ白になって、何も考えられなくなる。
「う、嘘つきぃぃっ…」
「ふふふ。夜はこれからだろう」
やっぱり、嘘だったのだ。私の思った通り、この男は最低だ。自分の勘が当たったことに安堵する気持ちを抱きながら、その後の私は身体を襲う強烈な快楽に身を委ねた。
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