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B 楓追撃5
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「もう…宗介さんのバカぁ…」
それからというもの、楓は赤ら顔で不貞腐れている。そりゃあ、電マで豪快にイク姿を見られたんだ。恥ずかしくてたまらんだろうからな。
しかし、楓がここまで電マと相性がいいとはな。初めての電マで腰を浮かしてガクガクと震えながらイクなんて、中々の好きものだ。
「でも、すごく感じていたよね。感じている楓ちゃんの姿、すごく興奮したよ」
「むぅ…」
俺は不機嫌な楓を後ろからそっと抱きしめ、アフターフォローをする。楓は不貞腐れながらも満更でもないようだ。
「楓ちゃん、可愛いよ」
「…またそんなこと言って…」
「今日はもうおもちゃは使わないからさ、いっぱい愛し合おう?」
「あぅ…」
絶頂したばかりの敏感な身体を優しく撫でてやる。楓は身体をびくんと反応させ、甘い吐息を漏らす。
レロ、ちろ、レロォ、ちゅう、チロ、チロ、レロレロォ…
そこからスムーズにキス。楓はまだぎこちないところもあるが、俺に負けじと夢中で舌を絡めてくる。
そう、夜は長いんだ。楓とお泊まりできる機会なんてそうそうはないからな。色々と仕込んでおくに限るだろう。
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