【R-18】夢のマイホームはヤリチン大学生専用無料ラブホテル〜単身赴任中に妻も娘も寝取られました〜

B 楓陥落9

※

「最初は痛いかもしれないから、痛かったらすぐに言ってね」
「うん…」

　初々しい楓のアソコに亀頭を優しく押し当てながら、俺は優しい言葉をかけてやる。我ながら白々しいくらいだ。
　まあ、俺の股間はデカい方だからな。楓が受け入れられるようになるには時間がかかるだろう。

「それじゃあ…挿れるよ」

　そして待ちに待った親子丼の完成タイムだ。俺は手付かずの楓のアソコをメリメリとこじ開けるように、挿入を開始した。

ずちゅううううぅ

「っ！？んうううっ…」
「大丈夫？痛くない？」
「うんっ…大丈夫っ…！」

　楓は小さく呻き声を漏らす。痛がっているのか、感じているのかよく分からないが、本人の言う通りまだ大丈夫なんだろう。俺は挿入を続けた。

ずちゅううううっ

「んあぅっ、何か…凄いですぅっ…」

　それにしても、中々にギチギチだ。少しずつも膣壁をこじ開けるようにしながら、奥へと進んでいく。
　そしてとうとう、奥地まで到着した。楓のアソコは初めて経験する異物を迎撃するかのように、ぎゅうぎゅうと締め付けてきやがる。

「ああ、楓ちゃん…気持ちいい」
「んふふぅ…そんなに気持ちいいんですか？」
「うん。すごく気持ちいいよ」

　俺たちは繋がったまま抱き合い、そして何度も口づけを交わした。
　キスをするたびに、楓の身体が悦び、膣肉の締まりがキツくなる。
　おいおい、こりゃあ中々の名器だな。この容姿に細身の身体で、これだけ名器の女も珍しい。

「それじゃあ、動くからね」
「うん…」

　俺はゆっくりと腰を引いていく。痛みを与えないように、丁寧にゆっくりと…

ヌチュウウっ…
「んあううぅっ、はぁん、んんうぅっ…」

　すると楓の膣肉は、俺の腰の動きに合わせて、まとわりつくように締め付けてきやがった。
　一方の楓は声を噛み締めた時のような呻き声をあげている。おそらくこれが楓の感じ方なのだろう。馬鹿でかい声で喘ぎまくる美乃梨とは真逆だな。

「大丈夫？痛くない？」
「んんっ、大丈夫っ、ですぅ…私、嬉しいっ…宗介さんが、初めての人で嬉しいっ…」

　ははは。随分と俺のことを高く買ってくれているじゃないか。美乃梨も楓も、俺みたいなロクでもない男に随分と惚れ込んでいる。

「そう言ってもらえて嬉しいよ」
「あうぅぅっ、んんっ、んうぅっ」

　俺は楓に優しく口づけすると、腰の動きを少しずつ滑らかにした。

※

ヌリュっ、ヌリュウウぅっ、ヌチュっ

「んああぁんっ！んんっ、んんんううぅっ」
「ふふふ。楓ちゃん、感じやすいんだね」
「やだぁっ…恥ずかしいっ、んあうぅんっ」

　あれから20分くらいの時間が経っただろうか。楓の緊張はすっかりほぐれ、今では俺とのSEXに没入している。
　正常位、対面座位、そして抱き合いながらの正常位と繋がったまま体位を変えたのが、緊張している楓には効果的だったようだ。
　喘ぎ声も先ほどより大きくなり、男の本能を刺激するような甲高い声で鳴いている。普段の明るくて健気な楓からは想像がつかない声色だ。

「楓ちゃん、ここ、触るね」

　そろそろ責め時だと判断した俺は、正常位のストロークを浅くして、Gスポットを優しく擦るようにしながら、クリトリスを指で軽く撫でてやる。

「んんんうぅっ…！？」

　これが楓には効果アリ。ちょっと撫でてやっただけで、すっぽ抜けるんじゃないかってくらい、身体をびくつかせた。シーツをぎゅううっと握っていて、足の指はぴんと開いている。膣肉は今までないくらいにぎゅうぎゅうと締め付けてきやがる。
　よし。無事に逝かせたな。初めてだし、逝かせられなくても問題ないと思っていたが．まあ、無事に逝かせられたのなら何よりだ。

「楓ちゃん、俺も逝きそう…！」
「はぁっ、はぁっ、はぁっ…」

　初めからダラダラ続けても仕方がない。楓も逝ったことだし、俺も逝っておくか。楓は初めての絶頂に放心状態だ。俺の声が聞こえているかも分からない。
　まあいいか。俺は楓の両手を恋人繋ぎにしてガッチリと握る。恋人繋ぎの正常位だ。視覚的には興奮するが動きにくいやつだな。
　
「楓ちゃん、俺の目、じっと見つめて」
「はぁっ、はぁっ、はいっ…」

　楓は息絶え絶えになりながらも、俺の要求に応じる。観覧車の時のような切なそうな目で、俺をじっと見つめてくれている。
　健気で明るくて真面目な清楚系美人の楓と恋人繋ぎをしながら交わっている。しかも楓は明らかに惚れ込んでいる目で俺を見つめてくれている。その視覚的興奮たるや、言葉では言い表せないくらいだ。

「ああ、いくっ、いくっ！」

どぴゅっ、ぴゅるっ、びゅっ、びゅっ…

　そして俺はそのまま精を放った。楓の膣肉は一滴でも多く搾り出したいのだろうか、俺の脈動に合わせるように、ぎゅうぎゅうと締めつけてきやがった。
　昨日は美乃梨とハッスルしたし、これ以上は無理だな。楓も初めてだし終わるには良い頃合いだ。

「はぁっ、はぁっ、楓っ、ちゃん…」

　そう判断した俺は美乃梨の時と同じように、横たわる楓に覆いかぶさり、ぎゅっと抱きしめた。

「楓ちゃん、可愛くて綺麗で…すごくドキドキしたよ」

　そして少し甘えるような口調で、楓の耳元で囁いてやる。そして髪もこれでもかと優しく撫でてやる。全部美乃梨の時と同じだな。

「もう少し、このままでいよ」
「うん…」

　楓は小さく頷くと、俺の背中に手を回し、俺の身体を力強く抱きしめた。