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79話「ドロシーの欲情」★(視点・ドロシー→ヒロヤ)
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わたし達はカズミさんの話を心から楽しみ、やがてヒロヤさんとの交代時間になったのでみんなで起こしにいった。
いつも宿では寝起きの悪いヒロヤさんも、冒険中は気が張っているのかちゃんと起きてくれる。
「六時間は眠れるから、ちゃんとゆっくり寝るんだよ」
ヒロヤさんはそう言って、愛刀を手に蔦のドームを出て行った。
◆
さすがにみんな疲れてたのか、寝袋に包まるとすぐに寝息を立てだした。
(わたしは……ちょっと眠れませんね……)
ヒロヤさんの『アレ』の話ぐらいから、下腹部の淫紋が熱を持ちだしていたのだ。
寝る前にルドルフ先生に処方された粉薬は飲んだのだが、身体は熱くなる一方だった。
(さすがにここでは……自慰はしづらいです)
かといって、外にはヒロヤさんがいる。今なら、その姿を見るだけで理性が決壊してしまうだろう。
そんなふうにヒロヤさんを思うだけで、わたしのアソコは熱くなり潤んでくるのがわかる。
何かあった時に、すぐ動けるように革鎧だけ外してアンダーウェアで寝袋に入っているが、愛液で汚すわけにはいかない。
取り敢えず寝袋から這い出し、アンダーウェアの下を脱ぐ。
(ショーツはもうだめですね……)
グッショリと濡れて、秘裂に張り付いている。
わたしは恥ずかしさを抑えて、蔦のドームの外に出た。
ーーーーーーーーーーーーーーー
「ヒロヤ……さん……」
「ドロシー?……眠れないの?」
ドロシーの声に、座り込みながら振り返ってみると……四つん這いで俺を見上げるドロシーの姿。
すっと膝立ちになり、アンダーウェアの上を捲りあげる。下は既にショーツ一枚。
(下腹部の淫紋が……)
先日、俺の部屋で見た時以上に輝いている。
「すいません……これのせいで眠れなくて……」
蕩けるような表情で俺を見つめるドロシー。いつもは清楚な雰囲気を感じているだけに、この姿は俺の劣情を刺激する。
「くくく薬は飲んだの?」
アンダーウェアの上はブラまで捲りあげ、もう片手でショーツをずらしていく淫靡なドロシーの動きに、目が釘付けになりながら問う。
「はい……でも……効きませんでした……」
やがて、その愛液でグッショリと濡れたショーツが脱ぎ捨てられる。
「成長……」
ドロシーの一言で、俺達二人の周りが蔦で覆われてドームが出来る。
「……もしみんなに見られると……その……恥ずかしいので……」
そして続けて『防音』を唱えるドロシー。
「ヒロヤさん……もう……ダメなんで……す……」
そう言って俺にしなだれかかってくる。
「うん……」
「だから……ヒロヤさん……慰めてくれませんか……」
ゆっくりと押し倒され、ドロシーにのし掛かられる。
「……勝手な行為を……許してください……」
そう言って唇を重ねてくる。
「んちゅ♡」
その唇も凄く熱っぽい。触れただけなのに、脳が溶かされた様な目眩を感じる。
「むちゅ……ヒロヤさん……愛してます……あなただけ……」
俺の唇に舌でそっと触れるドロシー。
「はぁっ♡ ヒロヤさんの唇……美味しいです……」
「ドロシー……いいの?」
「はい……ヒロヤさんじゃないとダメなんです……」
舌を伸ばして、俺の唇を舐めまわすその妖艶な表情に……俺の理性が……飛んだ。
「はぁぁぁん♡ そこ……ずっと触れて欲しかった……」
ドロシーの無毛の秘裂に指を這わせる。
「凄いことになってるよドロシー」
「はい……ヒロヤさんの事を考えただけで……こんなに濡れてしまいました……ぁん♡」
次から次へと蜜が溢れてくる花弁。
「脱ぎます……ね?」
アンダーウェアとブラを外し、真っ裸になって俺に跨って見下ろすドロシー。
(これが……発情したエルフの身体……)
如何にエルフの男が性欲が無いとはいえ、この肉体とそこから放たれる雌の艶に欲情しない雄はいないだろう。
はちきれんばかりのたわわな乳房。ぷっくりと膨らんだ乳輪と頂点で硬くなっている乳首。
ほっそりとしたウエストから肉付きよく張り出したお尻。
見惚れているうちに、革鎧の腰パーツは外されてアンダーウェアも脱がされる。気付いたら下半身はパンツ一枚にされていた。
「見ても……良いですか……?」
俺が頷くと、ゆっくりとパンツを下ろす。
「これが……ヒロヤさんの……アレ……」
「ほんとに……俺でいいの?」
「ふぁい……わたしはヒロヤさんのものです……たとえまだ淫紋が刻めなくても……」
「?」
「淫紋を完成させるには……射精が必要なんです……ヒロヤさんは……まだ……精通してないんですよね……?」
そうなんだ。射精するには『尾武浩哉』が出てこなきゃだめな訳で。
「じゃあ、ちゃんとするのはまた次の機会にしよう。初めてで大きいのは絶対辛いから。今日は取り敢えず、ちゃんとドロシーを満足させてあげるね」
俺のペニスを愛おしそうに触りながら、コクンと頷くドロシー。
俺はドロシーの背後にまわり、後ろから秘裂を撫で上げ、秘芽を摘む。
「ひゃぁぁん♡ ヒロヤさん……♡」
ドロシーが頭を逸して俺を見つめる。後ろ手に俺のペニスを擦り上げながら。
「ほんとうは……ひぃん♡ ……これが欲しいのですが……ぅん♡ 今日は……我慢しま……しゅ……ぅん♡」
喘ぎながら可愛い事を言うので、堪らなくなって唇を奪う。
「ふむぅ♡ んちゅ……むちゅっ♡ ひろひゃ……ひゃん♡」
ドロシーの舌が積極的に俺の咥内に入ってくる。俺の舌を探して蠢くので、ちょんと舌で突付いてやる。
「ひはっ♡」
求めるものを探し当てたドロシーの舌が、俺の舌に激しく絡みついてくる。可愛い。
「ひゃ♡ ひゃっ♡ ふぅん♡ ひゅうんっ♡」
熱く、ヒクつくドロシーの秘裂を撫でる度に口の端から漏れる嬌声。
もう片方の手で、そのたわわな乳房にそっと触れる。
「ひやっ♡」
思わず離す唇。そのまま、膨らんだ乳輪に指を這わせ……やがて頂点に触れる。
「はぁぁぁっ♡ そこ♡ 頭がビリビリしますぅ♡」
少し強く摘む。
「んんんんんんっ♡」
俺のペニスを扱く速度が速くなる。
「あっ♡ 少し大きくなりました♡」
「うん。気持ち良くてイッちゃいそうだから」
先走り汁で濡れた先端を指でくすぐるドロシー。
「だ……めだよ……ほんとイッちゃうから」
「はい……わたしも……限界……なんです……んっ♡」
「じゃあ、ココを撫でててあげるね」
溢れる蜜を指ですくい取って、秘芽を擦り上げる。
「あっ♡ あんっ♡ はぁっ♡ きゃん♡……」
喘ぎ声がリズミカルになっていく。
「きっ……きます♡ きちゃいます♡」
「いいよ。俺も限界だから」
「一緒に……イッても……良いですか?」
潤んだ瞳で俺を見上げるドロシー。
「イッちゃっても……いい……ですか……ぁん♡」
「いいよ」
「あっ♡ くりゅ♡ いきゅ♡ いきましゅ♡ イッちゃいまふ♡」
俺のペニスを握るドロシーの手に力が入る。
「いきゅ♡ ひろやしゃん♡ しゅき♡ わらしは……あにゃただけの♡ もにょ……ひろやしゃんの……もにょなにょぉぉぉぉ♡」
ドロシーのイキ声とも宣誓ともわからない嬌声とともに、花弁から勢い良く蜜が噴出した。
「イッ♡ くぅぅぅぅぅぅぅぅ♡」
「俺も……っ!」
強く握られながらの最後のひと擦りで、俺もドライオーガズムを迎えた。
「ひろやしゃゃゃゃゃん♡」
絶頂とともに俺の名を呼ぶドロシー可愛すぎる。
いつも宿では寝起きの悪いヒロヤさんも、冒険中は気が張っているのかちゃんと起きてくれる。
「六時間は眠れるから、ちゃんとゆっくり寝るんだよ」
ヒロヤさんはそう言って、愛刀を手に蔦のドームを出て行った。
◆
さすがにみんな疲れてたのか、寝袋に包まるとすぐに寝息を立てだした。
(わたしは……ちょっと眠れませんね……)
ヒロヤさんの『アレ』の話ぐらいから、下腹部の淫紋が熱を持ちだしていたのだ。
寝る前にルドルフ先生に処方された粉薬は飲んだのだが、身体は熱くなる一方だった。
(さすがにここでは……自慰はしづらいです)
かといって、外にはヒロヤさんがいる。今なら、その姿を見るだけで理性が決壊してしまうだろう。
そんなふうにヒロヤさんを思うだけで、わたしのアソコは熱くなり潤んでくるのがわかる。
何かあった時に、すぐ動けるように革鎧だけ外してアンダーウェアで寝袋に入っているが、愛液で汚すわけにはいかない。
取り敢えず寝袋から這い出し、アンダーウェアの下を脱ぐ。
(ショーツはもうだめですね……)
グッショリと濡れて、秘裂に張り付いている。
わたしは恥ずかしさを抑えて、蔦のドームの外に出た。
ーーーーーーーーーーーーーーー
「ヒロヤ……さん……」
「ドロシー?……眠れないの?」
ドロシーの声に、座り込みながら振り返ってみると……四つん這いで俺を見上げるドロシーの姿。
すっと膝立ちになり、アンダーウェアの上を捲りあげる。下は既にショーツ一枚。
(下腹部の淫紋が……)
先日、俺の部屋で見た時以上に輝いている。
「すいません……これのせいで眠れなくて……」
蕩けるような表情で俺を見つめるドロシー。いつもは清楚な雰囲気を感じているだけに、この姿は俺の劣情を刺激する。
「くくく薬は飲んだの?」
アンダーウェアの上はブラまで捲りあげ、もう片手でショーツをずらしていく淫靡なドロシーの動きに、目が釘付けになりながら問う。
「はい……でも……効きませんでした……」
やがて、その愛液でグッショリと濡れたショーツが脱ぎ捨てられる。
「成長……」
ドロシーの一言で、俺達二人の周りが蔦で覆われてドームが出来る。
「……もしみんなに見られると……その……恥ずかしいので……」
そして続けて『防音』を唱えるドロシー。
「ヒロヤさん……もう……ダメなんで……す……」
そう言って俺にしなだれかかってくる。
「うん……」
「だから……ヒロヤさん……慰めてくれませんか……」
ゆっくりと押し倒され、ドロシーにのし掛かられる。
「……勝手な行為を……許してください……」
そう言って唇を重ねてくる。
「んちゅ♡」
その唇も凄く熱っぽい。触れただけなのに、脳が溶かされた様な目眩を感じる。
「むちゅ……ヒロヤさん……愛してます……あなただけ……」
俺の唇に舌でそっと触れるドロシー。
「はぁっ♡ ヒロヤさんの唇……美味しいです……」
「ドロシー……いいの?」
「はい……ヒロヤさんじゃないとダメなんです……」
舌を伸ばして、俺の唇を舐めまわすその妖艶な表情に……俺の理性が……飛んだ。
「はぁぁぁん♡ そこ……ずっと触れて欲しかった……」
ドロシーの無毛の秘裂に指を這わせる。
「凄いことになってるよドロシー」
「はい……ヒロヤさんの事を考えただけで……こんなに濡れてしまいました……ぁん♡」
次から次へと蜜が溢れてくる花弁。
「脱ぎます……ね?」
アンダーウェアとブラを外し、真っ裸になって俺に跨って見下ろすドロシー。
(これが……発情したエルフの身体……)
如何にエルフの男が性欲が無いとはいえ、この肉体とそこから放たれる雌の艶に欲情しない雄はいないだろう。
はちきれんばかりのたわわな乳房。ぷっくりと膨らんだ乳輪と頂点で硬くなっている乳首。
ほっそりとしたウエストから肉付きよく張り出したお尻。
見惚れているうちに、革鎧の腰パーツは外されてアンダーウェアも脱がされる。気付いたら下半身はパンツ一枚にされていた。
「見ても……良いですか……?」
俺が頷くと、ゆっくりとパンツを下ろす。
「これが……ヒロヤさんの……アレ……」
「ほんとに……俺でいいの?」
「ふぁい……わたしはヒロヤさんのものです……たとえまだ淫紋が刻めなくても……」
「?」
「淫紋を完成させるには……射精が必要なんです……ヒロヤさんは……まだ……精通してないんですよね……?」
そうなんだ。射精するには『尾武浩哉』が出てこなきゃだめな訳で。
「じゃあ、ちゃんとするのはまた次の機会にしよう。初めてで大きいのは絶対辛いから。今日は取り敢えず、ちゃんとドロシーを満足させてあげるね」
俺のペニスを愛おしそうに触りながら、コクンと頷くドロシー。
俺はドロシーの背後にまわり、後ろから秘裂を撫で上げ、秘芽を摘む。
「ひゃぁぁん♡ ヒロヤさん……♡」
ドロシーが頭を逸して俺を見つめる。後ろ手に俺のペニスを擦り上げながら。
「ほんとうは……ひぃん♡ ……これが欲しいのですが……ぅん♡ 今日は……我慢しま……しゅ……ぅん♡」
喘ぎながら可愛い事を言うので、堪らなくなって唇を奪う。
「ふむぅ♡ んちゅ……むちゅっ♡ ひろひゃ……ひゃん♡」
ドロシーの舌が積極的に俺の咥内に入ってくる。俺の舌を探して蠢くので、ちょんと舌で突付いてやる。
「ひはっ♡」
求めるものを探し当てたドロシーの舌が、俺の舌に激しく絡みついてくる。可愛い。
「ひゃ♡ ひゃっ♡ ふぅん♡ ひゅうんっ♡」
熱く、ヒクつくドロシーの秘裂を撫でる度に口の端から漏れる嬌声。
もう片方の手で、そのたわわな乳房にそっと触れる。
「ひやっ♡」
思わず離す唇。そのまま、膨らんだ乳輪に指を這わせ……やがて頂点に触れる。
「はぁぁぁっ♡ そこ♡ 頭がビリビリしますぅ♡」
少し強く摘む。
「んんんんんんっ♡」
俺のペニスを扱く速度が速くなる。
「あっ♡ 少し大きくなりました♡」
「うん。気持ち良くてイッちゃいそうだから」
先走り汁で濡れた先端を指でくすぐるドロシー。
「だ……めだよ……ほんとイッちゃうから」
「はい……わたしも……限界……なんです……んっ♡」
「じゃあ、ココを撫でててあげるね」
溢れる蜜を指ですくい取って、秘芽を擦り上げる。
「あっ♡ あんっ♡ はぁっ♡ きゃん♡……」
喘ぎ声がリズミカルになっていく。
「きっ……きます♡ きちゃいます♡」
「いいよ。俺も限界だから」
「一緒に……イッても……良いですか?」
潤んだ瞳で俺を見上げるドロシー。
「イッちゃっても……いい……ですか……ぁん♡」
「いいよ」
「あっ♡ くりゅ♡ いきゅ♡ いきましゅ♡ イッちゃいまふ♡」
俺のペニスを握るドロシーの手に力が入る。
「いきゅ♡ ひろやしゃん♡ しゅき♡ わらしは……あにゃただけの♡ もにょ……ひろやしゃんの……もにょなにょぉぉぉぉ♡」
ドロシーのイキ声とも宣誓ともわからない嬌声とともに、花弁から勢い良く蜜が噴出した。
「イッ♡ くぅぅぅぅぅぅぅぅ♡」
「俺も……っ!」
強く握られながらの最後のひと擦りで、俺もドライオーガズムを迎えた。
「ひろやしゃゃゃゃゃん♡」
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