32 / 35
第1章
第27話 病院
しおりを挟む
蒼は救急車で緊急病院に運ばれ、すぐに手術に入った。
「翠兄ちゃん!!」
手術室の前で、蒼の無事を祈る蒼の家族の元に旭と暁が着いた。
「何があったの?」
時は遡ること5時間前。
旭の元に1本の電話が入った。
「あれ?店長、どしたの?」
「あお君がね、1時間くらい前にちょっと外に行くって行ったっきり帰って来ないんだよ。旭君何か知ってる?」
「いえ、何も…」
「荷物も置きっぱだし、帰ってこないってなると何かあったんじゃないかと思ってね」
「お、俺、店に行きますよ。そんで、その店までの間で蒼を見つけて連れていきます」
「そう?わかった。待ってるね」
「蒼、何やってるんだよ」
「旭、なんとなく、なんとなくなんだけど、早く見つけた方がいい気がする」
「それってまさか」
「うん、嫌な予感がする」
旭はトイレに居たが、すぐに居残り中の教室に戻り荷物を持って帰ろうとする。
「九条、もう終わったのか?」
「いや、違うだろ。知っている、お前はまだ3ページしか進んでいないことを!!!」
矢島に止められ、他の居残り連中や金城先生に見つめられる。
「すみません。本当にお腹痛くて、痛くて痛くて死にそうでこれから病院に行ってきます!!」
廊下に飛び出る旭だが、鞄を引っ張り止める矢島。
「逃がさねぇぞ、九条」
「矢島手ぇ離せ!!!」
矢島は旭の声の迫力に手を離す。
「何かあったのか?」
「何も」
金城先生に聞かれるも何があったのかは伝えず旭は教室を飛び出した。
「まずはバイト先に行こう!」
「ああ」
学校から旭のバイト先までは正規の道から向かうと人が結構居る。
困っている人がいればすぐに助けに入る旭は商店街の皆から人気があり、皆から名前を呼ばれるも全員無視してバイト先へ向かった。
「店長!!」
「どうだった?あお君居た?」
ヨボヨボの店長。心配をかけたら心労で死ぬんじゃないかと不安になる旭。
全力疾走して汗だくな状態で、旭は嘘をついた。
「あー、居ました居ました」
「ほんと?良かった」
「でも、ここには戻って来れないみたいで、俺は荷物を受け取りに来ました!」
「そうだ、お茶飲む?」
「いえ、今日は大丈夫っす!」
笑顔で店長と話すも内心は心臓バクバクですぐにも移動したい旭。
「はい、じゃあこれあお君の荷物」
「ありがとうございます」
「じゃあ、また明日」
「はい!あ、店長」
「なんだい?」
「あいつの名前、あおじゃなくてそうっすよ」
「え!?そうだったんだ。謝らないと」
「多分あいつなら笑って許してくれますよ」
「そうだと良いな」
「じゃあまた明日からよろしくお願いします!!」
旭は店を出た。
「クソっ。蒼はどこ行ったんだよ!」
「旭、裏道は?」
「あんな人通りの少ないところか?」
「あいつ旭と違って結構強いからあの道通っても平気そうじゃないか?」
「暁、今バカにしたか?」
「…。そんなことより、早く行くぞ!」
「あーもー、分かったよ」
裏道を進み一本道を走っていくと、高架下に辿り着いた。丁度電車が走っていて、不気味な雰囲気があった。
ガシャン。目の前に知らない他校の男子高校生が吹っ飛んできた。
「誰が関東一だと?ざけんな。俺はな不良辞めたんだよ!!」
と聞きなれた声が聞こえてくる。
「翠兄ちゃん!?」
「おー、旭」
「何してんの?」
「あ?こいつのこと知らねえのに俺を崇めてくるから叩きのめしてた」
「へ、へぇ」
「旭!そんなことより」
「そうだった。翠兄ちゃんさ、蒼見てねえか?」
「蒼?」
「うん。今日バイトの代行頼んでたんだけど、仕事中急にどっか行っちゃったらしくて、で俺もその後何度か電話してんだけど全然出なくて…」
「……」
翠は一度黙り、殴った相手に声をかける。
「おいっ!」
「はい!」
翠はスマホを取り出し、スマホに保存してる蒼の写真を見せた。
「こいつ見なかったか?」
「知らないっす」
「そうか。じゃあ見つけろ」
「え…?」
「聞こえなかったか?お前俺のこと崇めてんだろ。だったら早くこいつを見つけろ」
「は、はい!!」
殴られた男子高校生は不良校、第三高校の頂点に君臨しているらしく、すぐさま手下達に連絡を入れた。見つけ次第、自分に連絡するようにと。
「旭は学校周辺とか家周辺とか探してくれるか?」
「翠兄ちゃんは?」
「俺はこいつとバイクで探してみる」
「分かった」
「そんで今から1時間以内に見つけられなければ警察に連絡しよう」
「分かった」
「頼むぞ」
「うん」
旭と翠は別れた。
その後、捜索をするも見つけられず警察に電話。旭と翠と警察。そして学校も巻き込み、蒼の捜索が始まった。
夕方だったはずの空は真っ暗になる。
警官に旭は家に帰りなさいと言われるも無視して探し続けた。
そして、翠から連絡が入る。
-現在に戻り。
「翠兄ちゃん!!」
「蒼は廃工場で縛られて大量に血を流した状態で見つかったんだ」
「え…」
「でも、そこに蒼をそんな目に合わしたやつは居なかった。あんな状態で放置しやがった」
椿とその一行は、痛めるだけ痛めつけて、意識がなくなった蒼はそのままにして帰って行ったのだ。
旭と暁には同じ人物が頭に浮かんでいた。犯人は絶対に仙道椿だと。
泣いている蒼の家族を横目に、旭は怒った表情で病院を出る。そんな旭をすぐに追いかける翠。
「旭。犯人が分かるのか?」
「断定は出来ない。けど、おそらく」
「そうか、なら俺も行く」
旭と翠がカチコミに行こうとするも金城先生と高槻先生に止められた。
「金城…」
「え、」
普段学校で見る姿とは遥かに違う様子の翠に驚きが隠せない高槻先生。
「犯人は分かってるのか?」
「ああ、絶対にあいつだ。あいつは蒼を殺そうとした。今も昔も」
「それは誰だ?」
「椿、仙道椿」
「いやそれは」
「お前達が殴った相手でやっと双方で話がついたんだ。お前の勘違いだろ」
「勘違いじゃねえんだよ!!」
「何故言い切れる」
「だからさっきも言っただろ。あいつは蒼をずっと昔から狙ってるんだよ。何度も何度も殺そうとしてんだよ!!」
「……」
「金城、俺はお前の言う通りに入学して勉強して生徒会長になった。だがな、これだけは従えねえ、いや、従わねぇんだよ。俺は家族が一番大切だからな!!!」
先生と言い合いをしていると、そこへ翠の手下Aがやってきた。
「総長!」
「総長じゃねえ!!」
「弟さんをボコしたやつ見つけました」
「誰だ!!?」
「…」
「おい、聞いてんのか!」
「ヤクザです」
「は?」
「ヤクザの、仙道組の連中が数時間前、あの廃工場から出るところを見た人が何人か居たとのことです」
「そうか、良くやった」
旭と翠は歩き出す。そんな2人を全力で止める先生。
「ダメだ、ヤクザには手を出すな」
「殺されるぞ」
「上等だ」
「ここからは警察の仕事だ」
「同じ学生ならともかくヤグサが相手ならそれは警察に任せるべきだ」
「牢屋にぶち込んでもらえ」
金城先生、高槻先生はなんとか旭と翠を止めることに成功した。絶対に何があっても牢屋に送ることを約束して。
2人が手術室前に戻ると、丁度中から先生が出てきた。
「手術には成功しました。しかし、油断を出来ない状態です」
蒼が死ぬかもしれない。その状況に旭は目の前が真っ暗になった。
「翠兄ちゃん!!」
手術室の前で、蒼の無事を祈る蒼の家族の元に旭と暁が着いた。
「何があったの?」
時は遡ること5時間前。
旭の元に1本の電話が入った。
「あれ?店長、どしたの?」
「あお君がね、1時間くらい前にちょっと外に行くって行ったっきり帰って来ないんだよ。旭君何か知ってる?」
「いえ、何も…」
「荷物も置きっぱだし、帰ってこないってなると何かあったんじゃないかと思ってね」
「お、俺、店に行きますよ。そんで、その店までの間で蒼を見つけて連れていきます」
「そう?わかった。待ってるね」
「蒼、何やってるんだよ」
「旭、なんとなく、なんとなくなんだけど、早く見つけた方がいい気がする」
「それってまさか」
「うん、嫌な予感がする」
旭はトイレに居たが、すぐに居残り中の教室に戻り荷物を持って帰ろうとする。
「九条、もう終わったのか?」
「いや、違うだろ。知っている、お前はまだ3ページしか進んでいないことを!!!」
矢島に止められ、他の居残り連中や金城先生に見つめられる。
「すみません。本当にお腹痛くて、痛くて痛くて死にそうでこれから病院に行ってきます!!」
廊下に飛び出る旭だが、鞄を引っ張り止める矢島。
「逃がさねぇぞ、九条」
「矢島手ぇ離せ!!!」
矢島は旭の声の迫力に手を離す。
「何かあったのか?」
「何も」
金城先生に聞かれるも何があったのかは伝えず旭は教室を飛び出した。
「まずはバイト先に行こう!」
「ああ」
学校から旭のバイト先までは正規の道から向かうと人が結構居る。
困っている人がいればすぐに助けに入る旭は商店街の皆から人気があり、皆から名前を呼ばれるも全員無視してバイト先へ向かった。
「店長!!」
「どうだった?あお君居た?」
ヨボヨボの店長。心配をかけたら心労で死ぬんじゃないかと不安になる旭。
全力疾走して汗だくな状態で、旭は嘘をついた。
「あー、居ました居ました」
「ほんと?良かった」
「でも、ここには戻って来れないみたいで、俺は荷物を受け取りに来ました!」
「そうだ、お茶飲む?」
「いえ、今日は大丈夫っす!」
笑顔で店長と話すも内心は心臓バクバクですぐにも移動したい旭。
「はい、じゃあこれあお君の荷物」
「ありがとうございます」
「じゃあ、また明日」
「はい!あ、店長」
「なんだい?」
「あいつの名前、あおじゃなくてそうっすよ」
「え!?そうだったんだ。謝らないと」
「多分あいつなら笑って許してくれますよ」
「そうだと良いな」
「じゃあまた明日からよろしくお願いします!!」
旭は店を出た。
「クソっ。蒼はどこ行ったんだよ!」
「旭、裏道は?」
「あんな人通りの少ないところか?」
「あいつ旭と違って結構強いからあの道通っても平気そうじゃないか?」
「暁、今バカにしたか?」
「…。そんなことより、早く行くぞ!」
「あーもー、分かったよ」
裏道を進み一本道を走っていくと、高架下に辿り着いた。丁度電車が走っていて、不気味な雰囲気があった。
ガシャン。目の前に知らない他校の男子高校生が吹っ飛んできた。
「誰が関東一だと?ざけんな。俺はな不良辞めたんだよ!!」
と聞きなれた声が聞こえてくる。
「翠兄ちゃん!?」
「おー、旭」
「何してんの?」
「あ?こいつのこと知らねえのに俺を崇めてくるから叩きのめしてた」
「へ、へぇ」
「旭!そんなことより」
「そうだった。翠兄ちゃんさ、蒼見てねえか?」
「蒼?」
「うん。今日バイトの代行頼んでたんだけど、仕事中急にどっか行っちゃったらしくて、で俺もその後何度か電話してんだけど全然出なくて…」
「……」
翠は一度黙り、殴った相手に声をかける。
「おいっ!」
「はい!」
翠はスマホを取り出し、スマホに保存してる蒼の写真を見せた。
「こいつ見なかったか?」
「知らないっす」
「そうか。じゃあ見つけろ」
「え…?」
「聞こえなかったか?お前俺のこと崇めてんだろ。だったら早くこいつを見つけろ」
「は、はい!!」
殴られた男子高校生は不良校、第三高校の頂点に君臨しているらしく、すぐさま手下達に連絡を入れた。見つけ次第、自分に連絡するようにと。
「旭は学校周辺とか家周辺とか探してくれるか?」
「翠兄ちゃんは?」
「俺はこいつとバイクで探してみる」
「分かった」
「そんで今から1時間以内に見つけられなければ警察に連絡しよう」
「分かった」
「頼むぞ」
「うん」
旭と翠は別れた。
その後、捜索をするも見つけられず警察に電話。旭と翠と警察。そして学校も巻き込み、蒼の捜索が始まった。
夕方だったはずの空は真っ暗になる。
警官に旭は家に帰りなさいと言われるも無視して探し続けた。
そして、翠から連絡が入る。
-現在に戻り。
「翠兄ちゃん!!」
「蒼は廃工場で縛られて大量に血を流した状態で見つかったんだ」
「え…」
「でも、そこに蒼をそんな目に合わしたやつは居なかった。あんな状態で放置しやがった」
椿とその一行は、痛めるだけ痛めつけて、意識がなくなった蒼はそのままにして帰って行ったのだ。
旭と暁には同じ人物が頭に浮かんでいた。犯人は絶対に仙道椿だと。
泣いている蒼の家族を横目に、旭は怒った表情で病院を出る。そんな旭をすぐに追いかける翠。
「旭。犯人が分かるのか?」
「断定は出来ない。けど、おそらく」
「そうか、なら俺も行く」
旭と翠がカチコミに行こうとするも金城先生と高槻先生に止められた。
「金城…」
「え、」
普段学校で見る姿とは遥かに違う様子の翠に驚きが隠せない高槻先生。
「犯人は分かってるのか?」
「ああ、絶対にあいつだ。あいつは蒼を殺そうとした。今も昔も」
「それは誰だ?」
「椿、仙道椿」
「いやそれは」
「お前達が殴った相手でやっと双方で話がついたんだ。お前の勘違いだろ」
「勘違いじゃねえんだよ!!」
「何故言い切れる」
「だからさっきも言っただろ。あいつは蒼をずっと昔から狙ってるんだよ。何度も何度も殺そうとしてんだよ!!」
「……」
「金城、俺はお前の言う通りに入学して勉強して生徒会長になった。だがな、これだけは従えねえ、いや、従わねぇんだよ。俺は家族が一番大切だからな!!!」
先生と言い合いをしていると、そこへ翠の手下Aがやってきた。
「総長!」
「総長じゃねえ!!」
「弟さんをボコしたやつ見つけました」
「誰だ!!?」
「…」
「おい、聞いてんのか!」
「ヤクザです」
「は?」
「ヤクザの、仙道組の連中が数時間前、あの廃工場から出るところを見た人が何人か居たとのことです」
「そうか、良くやった」
旭と翠は歩き出す。そんな2人を全力で止める先生。
「ダメだ、ヤクザには手を出すな」
「殺されるぞ」
「上等だ」
「ここからは警察の仕事だ」
「同じ学生ならともかくヤグサが相手ならそれは警察に任せるべきだ」
「牢屋にぶち込んでもらえ」
金城先生、高槻先生はなんとか旭と翠を止めることに成功した。絶対に何があっても牢屋に送ることを約束して。
2人が手術室前に戻ると、丁度中から先生が出てきた。
「手術には成功しました。しかし、油断を出来ない状態です」
蒼が死ぬかもしれない。その状況に旭は目の前が真っ暗になった。
0
お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説
美人に告白されたがまたいつもの嫌がらせかと思ったので適当にOKした
亜桜黄身
BL
俺の学校では俺に付き合ってほしいと言う罰ゲームが流行ってる。
カースト底辺の卑屈くんがカースト頂点の強気ド美人敬語攻めと付き合う話。
(悪役モブ♀が出てきます)
(他サイトに2021年〜掲載済)
Tally marks
あこ
BL
五回目の浮気を目撃したら別れる。
カイトが巽に宣言をしたその五回目が、とうとうやってきた。
「関心が無くなりました。別れます。さよなら」
✔︎ 攻めは体格良くて男前(コワモテ気味)の自己中浮気野郎。
✔︎ 受けはのんびりした話し方の美人も裸足で逃げる(かもしれない)長身美人。
✔︎ 本編中は『大学生×高校生』です。
✔︎ 受けのお姉ちゃんは超イケメンで強い(物理)、そして姉と婚約している彼氏は爽やか好青年。
✔︎ 『彼者誰時に溺れる』とリンクしています(あちらを読んでいなくても全く問題はありません)
🔺ATTENTION🔺
このお話は『浮気野郎を後悔させまくってボコボコにする予定』で書き始めたにも関わらず『どうしてか元サヤ』になってしまった連載です。
そして浮気野郎は元サヤ後、受け溺愛ヘタレ野郎に進化します。
そこだけ本当、ご留意ください。
また、タグにはない設定もあります。ごめんなさい。(10個しかタグが作れない…せめてあと2個作らせて欲しい)
➡︎ 作品や章タイトルの頭に『★』があるものは、個人サイトでリクエストしていただいたものです。こちらではリクエスト内容やお礼などの後書きを省略させていただいています。
➡︎ 『番外編:本編完結後』に区分されている小説については、完結後設定の番外編が小説の『更新順』に入っています。『時系列順』になっていません。
➡︎ ただし、『番外編:本編完結後』の中に入っている作品のうち、『カイトが巽に「愛してる」と言えるようになったころ』の作品に関してはタイトルの頭に『𝟞』がついています。
個人サイトでの連載開始は2016年7月です。
これを加筆修正しながら更新していきます。
ですので、作中に古いものが登場する事が多々あります。
友人とその恋人の浮気現場に遭遇した話
蜂蜜
BL
主人公は浮気される受の『友人』です。
終始彼の視点で話が進みます。
浮気攻×健気受(ただし、何回浮気されても好きだから離れられないと言う種類の『健気』では ありません)→受の友人である主人公総受になります。
※誰とも関係はほぼ進展しません。
※pixivにて公開している物と同内容です。
僕を拾ってくれたのはイケメン社長さんでした
なの
BL
社長になって1年、父の葬儀でその少年に出会った。
「あんたのせいよ。あんたさえいなかったら、あの人は死なずに済んだのに…」
高校にも通わせてもらえず、実母の恋人にいいように身体を弄ばれていたことを知った。
そんな理不尽なことがあっていいのか、人は誰でも幸せになる権利があるのに…
その少年は昔、誰よりも可愛がってた犬に似ていた。
ついその犬を思い出してしまい、その少年を幸せにしたいと思うようになった。
かわいそうな人生を送ってきた少年とイケメン社長が出会い、恋に落ちるまで…
ハッピーエンドです。
R18の場面には※をつけます。
くまさんのマッサージ♡
はやしかわともえ
BL
ほのぼの日常。ちょっとえっちめ。
2024.03.06
閲覧、お気に入りありがとうございます。
m(_ _)m
もう一本書く予定です。時間が掛かりそうなのでお気に入りして頂けると便利かと思います。よろしくお願い致します。
2024.03.10
完結しました!読んで頂きありがとうございます。m(_ _)m
今月25日(3/25)のピクトスクエア様のwebイベントにてこの作品のスピンオフを頒布致します。詳細はまたお知らせ致します。
2024.03.19
https://pictsquare.net/skaojqhx7lcbwqxp8i5ul7eqkorx4foy
イベントページになります。
25日0時より開始です!
※補足
サークルスペースが確定いたしました。
一次創作2: え5
にて出展させていただいてます!
2024.10.28
11/1から開催されるwebイベントにて、新作スピンオフを書いています。改めてお知らせいたします。
2024.11.01
https://pictsquare.net/4g1gw20b5ptpi85w5fmm3rsw729ifyn2
本日22時より、イベントが開催されます。
よろしければ遊びに来てください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる