仲町通りのアトリエ書房 -水彩絵師と白うさぎ付き-
スランプ中の絵描き・絵莉が引っ越してきたのは、喋る白うさぎのいる長野の書店「兎ノ書房」。
心を癒し、夢と向き合い、人と繋がる、じんわりする物語。
pixivで連載していた小説を改稿して更新しています。
「第7回ほっこり・じんわり大賞」大賞をいただきました。
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第1章 乾いた絵の具
第2章 無口な少年と、桜色
第3章 小説家と、空色
第4章 物語と、ひとつの色(上)
第5章 物語と、ひとつの色(下)
第6章 これからの、新しい色
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