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第18話。
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俺は、自宅の自室で、インターネットをしながら、疲れれば、テレビドラマを見ていた。俺にとって、娯楽は、見るものなのだ。昼間は、新聞店に行く。午前中の遅い時間に帰ってこられれば、いいほうだ。遅いときは、午後の早い時間になる。俺の家に来るのは、訪問看護の看護師か、幸子の話し相手である、介護施設の職員だった。他は、ほとんど来ない。順三が亡くなってから、うちは寂しくなった。何というか、俺や幸子は、食堂で食事を取るけど、話す人がいなくて、侘しい思いでいる。ずっと、その感じが抜けなかった。自宅のインターネットは、俺にとって、商売道具でもあって、常に、いろんなものを見ている。インターネットは、面白いのだ。俺にとって、やっている時間は、快適であって、物事を忘れてしまう。皆、インターネットをする時間というのは、我を忘れるだろう。俺もそうだった。俺は、新聞店に勤務することで、食い扶持を稼いで、もう一方で、インターネットという、とてもいい代物を手に入れているのだ。俺にとって、もう怖いものはない。自宅の自室は、俺にとって、城だった。デスクトップパソコンは、俺にとって、単なる遊び物以上のものだったのだ。
俺は、自宅の自室で、インターネットをしながら、疲れれば、テレビドラマを見ていた。俺にとって、娯楽は、見るものなのだ。昼間は、新聞店に行く。午前中の遅い時間に帰ってこられれば、いいほうだ。遅いときは、午後の早い時間になる。俺の家に来るのは、訪問看護の看護師か、幸子の話し相手である、介護施設の職員だった。他は、ほとんど来ない。順三が亡くなってから、うちは寂しくなった。何というか、俺や幸子は、食堂で食事を取るけど、話す人がいなくて、侘しい思いでいる。ずっと、その感じが抜けなかった。自宅のインターネットは、俺にとって、商売道具でもあって、常に、いろんなものを見ている。インターネットは、面白いのだ。俺にとって、やっている時間は、快適であって、物事を忘れてしまう。皆、インターネットをする時間というのは、我を忘れるだろう。俺もそうだった。俺は、新聞店に勤務することで、食い扶持を稼いで、もう一方で、インターネットという、とてもいい代物を手に入れているのだ。俺にとって、もう怖いものはない。自宅の自室は、俺にとって、城だった。デスクトップパソコンは、俺にとって、単なる遊び物以上のものだったのだ。
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