『篠崎陽一』

篠崎陽一

　先ほど、福岡県朝倉市比良松の篠崎家に、表題の男が帰ってきた。ボクは、寝るつもりだったのだけど、お腹が空いて、眠れなかったので、台所で夜食を作って、食べてから、台所の清掃をして、布巾を全部、洗濯機に投げ込んでから、今、裏二階の書斎で、パソコンを開いている。ユーチューブを見ながら、今夜はまず、表題に掲げた、この問題の男のことを書こうと思う。この男は、よく酔っ払って、テンガロンハット（？？）のようなものを被って、ダサい恰好をして、帰ってくる。さっき、夜食を食べる前に、ユーチューブで、ＴＲＦの北村夕起さんが、ライブで、激しく踊るのを見たけど、綺麗なオバチャンで、ボクは好きだ。イケてるし、カッコいい。何と言うか、妻とそう年は変わらないのだけど、篠崎陽一とか、舛添要一、そのほか、テレビのニュース番組に出てくる、ダサい恰好をしたイケてないキャスターなんかよりも、断然いい。ボクは、イケてる人間が大好きで、そうじゃない人間は、最低最悪だと思っている。篠崎陽一は、ダサさの最先端的存在で、最低最悪の恰好、まさに、類人猿のような感じ。夕起さんが、五十代にも関わらず、あんなにカッコよくて、イケてるのは凄い。浜崎あゆみさんも。全然お洒落で、流行の最先端を行っている。ボクは一貫して、人間は格好で決まる節があると思っている。猿渡新聞店には、店指定の制服で行くけど、ボクは普段、ジーンズとか、シャツ、トランクスには、拘りがあって、冬場のジャンパーとか、ジャケットも、一定の拘りを持って、着ている。最後に言っておくと、以前書いた政治エッセーで申し上げた、隣のオヤジ（創価学会員。妻には、言うなと言われているが……）も、格好は、はっきり言って、ダサい。三菱化学に、長年勤めていたらしいのだけど、はっきり言って、格好とか、ファッションに関しては、最低最悪。篠崎陽一はもっと悪くて、家ではステテコ。オワコン。ということで、篠崎陽一は、ダサさの最先端を行っていて、その息子で、統合失調症のボクは、妻からの金銭的援助もあって、結構、普段はイケてる格好をしているのだ。ダイレックス朝倉店に、電動自転車で風を切って行くときも、身だしなみには、相当気を遣っている。猿渡新聞店に行くときは、店指定の制服を着て、行くのだけど……。以上、まとまりがないけど、篠崎陽一のことに関して、気付いたことを、ザッと書かせてもらった。北村夕起さんとは、正反対で、ダサさのオンパレード。まさに、朝倉のオワコン的存在だ。このエッセーは、このあたりで、結稿させていただく。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（了）