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臭いものを臭いとなじれる幸せ

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 顔を向けると食い入るように俺を見つめている青と緑。

「なんだお前ら?」

「いや、身体、なんすかそれ。ちょっと濡れるっすよ」

「あ、隊長が惹かれちゃったのわかりました。これちょっと、すごいですよぉ」

 筋肉フェチ多いなぁ。まぁ、副長も良い筋肉してるけど、女の身体じゃここまではなんないもんな。生活の全てを筋肉に捧げでもしないと。

 副長の腹筋をなでる。と、どうもこいつも俺の筋肉に見入ってたらしい。

「そういうことらしいぞ。どうだ? 納得できたか?」

「納得なんて負けた時点でしてる。じゃなければ砦ごと貴様を吹き飛ばしてるところだ」

「ちょ! 副長、ぜったいダメっすよ!」

「隊訓! 副長、隊訓ですよぉ!」

 こっわ、自爆かよ。でも、あれか。ということは、納得ずくで犯されてるって訳か。

 まあいいや。それを確認すると和姦になっちゃうし。

「そろそろ脱がすか。これ」

 くにくにとクリのあたりを弄びながら副長に声をかける。表情は変えないが、少し顔が赤い。

「……好きにしろ」

 そういうことなので、パンツの両側の紐をほどく。尻の側からゆっくりとめくっていくと、ピンク色に色づいた肛門が顔をだす。

「ここも綺麗な色してんだな」

 メルと良い勝負できるかも。ペタリと肛門を指で押さえると、きゅっと窄まる。やっぱ好きだなぁ、この感触。

「貴様っ、そんなところを」

 無視。肛門を刺激しながら残りをめくっていく。予想通り、ぴったりと閉じたピンク色の割れ目。色素沈着がほとんどない。

 陰毛も割れ目の上に整って生えてるだけ。剃り跡とかもないから手入れせずにこれなんだろう。

「お前さ、顔つきとか言動に反して身体綺麗すぎだろ」

「黙れ……」

 ずっと俺から目を離さず、睨み続ける副長。けど、目は少し潤んできている。

 まぁ、まんこが綺麗なのはわかった、けど、パンツはこれ……。

「まんこは綺麗なのに、下着は汚れるんだなぁ。臭いし」

「ぐっ、だまれ。それを嬉しそうに嗅いでたのは貴様だろう」

「そうだな、興奮したよ。臭くて」

 割れ目の形についた染みを親指の腹でなでると、しっとりした感触。そのままパンツを剥ぎ取って、染みがよくみえるように副長の顔の横においてやる。

「下衆が」

 言ってろ。ぴんくの割れ目をくぱっと開く。まんこちっさ。小陰唇もちいさいし色も薄い。緑が言ってたとおり、かなりの美まんだ。てか、入るかな、これ。

 俺を睨む副長と目を合わせたまま、まんこの臭いを嗅ぐ。

「くそっ……」

 パンツは臭かったけど、こっちはそうでもないな。無臭ってわけでもないけど。

 そのまま肛門の方へ移動。お、臭い。当たり前か。

「きさまっ、そんな、ところを……」

「やっぱこっちの穴は臭いなぁ。こんなに綺麗な色してんのに」

「ほざいてろ。クソの臭いを嗅いで、まんこを濡らす変態が」

 あ、俺、それついてないっす。あとで見せたらどんな反応するかな、こいつら。

「ああ、変態なんだよ。だから味も確かめるな」

「あ?」

 意味がわからないといった副長の顔を見ながら、肛門に口をつける。

 「ひっ」

 周辺をくるっと舌でなぞりながら、すこしずつ中心へ。舌先で穴をつついて、皺の1本1本をなぞるように舐めあげる。

「う、うあっ、あっ、頭が、おかしいのか、きさま」

 ちゅっと吸って、唾液を飲み込む。

「うわぁ、しょっぱ苦。お前、恥ずかしくないの? こんなことされて」

「貴様が勝手にやってるんだろうが!」

 もう一度、肛門に吸い付く。

「ひぐっ」

 硬く窄まった穴に舌先を当てて、ねじ込んでいく。

「あっ、ああっ、あっ」

 副長は、もう俺を睨んでない。あまりのことに目が泳いでしまってる。気の強い女はアナルが弱いってほんとかもな。

「は、入って、うあっ」

 締め付けすごいなぁ。ぎちぎち舌を締め上げてきて、やわらかい皺のぎざぎざが気持ちいい。

「こっ、こんなっ」

 締め付けに負けないように舌先を動かす。

「う、うあっ、あああっ」

 予想以上にいい反応で思わずにやける。と、力が抜けた舌が、ちゅるっと追い出されてしまう。

「んっ!」

 舌の抜ける感触に声を上げる副長の両胸を掴み、指先で乳首を捏ねる。

「んうっ」

 間を空けずに閉じたままの割れ目にかぶりつく。

「ひっ」

 少しざらついた、ぷにぷにの大陰唇。少ししょっぱい。その感触を舌と唇で楽しんで、割れ目の中に舌を差し込む。

「あっ、くぁっ」

 ぬるっとした感触。舌で割れ目の中を撹拌するように動かしながら、クリトリスを探り当てる。

「んくぅっ、うっ、うあっ、うああっ、んぅ」

 俺から顔をそらして悶える副長。横を見ると、青と緑が声も出さずに見入っている。

「んっ、きさっ、まぁ、あっ、くぅぅっ」

 クリが弱いってことか。胸から手を離して口を付けたまま、まんこを開く。人差し指で上に引っ張って、クリの皮を剥いてやる。

「ぐっ、いっ、んっ、んぅっ、うああっ!」

 むき出しのクリトリスを吸い上げ、軽く歯を当てながら、舌先でこすりつづける。びくびくと跳ねるように腰が震える。このままいかす。

「んぅっ、んっ、んくっ、んんんんんっ! ぐっ……う」

 びくっと、ひときわ大きく震える身体。よっしゃ、クンニでいかせたあ!

 改めて副長の顔をみる。虚ろに潤んだ目で、息を荒くして、ときおり身体を痙攣させている。肉食獣がメスの顔になってきた。

 ゆっくりと、抱え込んでいた腰をベッドに降ろしてやる。

「どうだ? 満足できそうか?」

「あ……。ああ、悪くないな、きさま」

 弱弱しい声ながら、どうやらまだ折れてないらしい。やりがいがある。



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