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ポテチ
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ワタシは夜の蝶
夜を舞う一匹の蝶
そんな蝶でもお腹は空く
「ポテチ食べたい。」
ワタシは仕事終わりに呟いた。
何なの…何で急に来るのポテチ欲求って!?
「…今日はお客さんとご飯済ませちゃったのよね」
それなのに、これからポテチを?
「やってやろうじゃないの!」
ワタシはコンビニにより
ポテチ【うすしおBIG】とコーラを買った
「おっしゃこらぁ!」
謎のテンションで帰宅したワタシは
机の上でポテチをパーティー開けし
コーラを開けて
テレビをつけて…
「タマミの夜会じゃ!」
と、小さく叫んだ。
「いただきます。」
うん。ポテチだわ。
皆知ってる味。
おいしい…この時間のポテチおいしい
そして…
「おりゃぁ!」
油ぎっしゅな口のなかをコーラで清めた。
「無限ねこれ!…背徳感もすごいけど!」
「あ…せっかくだし」
ワタシはマヨネーズとケチャップを冷凍庫から
持ってきて…パーティー開けした
袋の端に別々にポジショニングした。
「まずはマヨネーズ…ふふ」
バッカじゃない!?
油×油!
「うまい!数は食べれないけどうまいわ!」
次はケチャップ…
「流石ね君は…」
マヨネーズの後だから余計にさっぱりした
感じがするわ…
「なるほど…ポテチって芋ってやっぱりすごいわ。」
すべてに染まり受け止める
芋を見習おうと思うタマミなのでした。
夜を舞う一匹の蝶
そんな蝶でもお腹は空く
「ポテチ食べたい。」
ワタシは仕事終わりに呟いた。
何なの…何で急に来るのポテチ欲求って!?
「…今日はお客さんとご飯済ませちゃったのよね」
それなのに、これからポテチを?
「やってやろうじゃないの!」
ワタシはコンビニにより
ポテチ【うすしおBIG】とコーラを買った
「おっしゃこらぁ!」
謎のテンションで帰宅したワタシは
机の上でポテチをパーティー開けし
コーラを開けて
テレビをつけて…
「タマミの夜会じゃ!」
と、小さく叫んだ。
「いただきます。」
うん。ポテチだわ。
皆知ってる味。
おいしい…この時間のポテチおいしい
そして…
「おりゃぁ!」
油ぎっしゅな口のなかをコーラで清めた。
「無限ねこれ!…背徳感もすごいけど!」
「あ…せっかくだし」
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