57 / 77
番外編
その後の話※ <航と敬介の場合>
しおりを挟む
続きも読みたいと言っていただけたので、続きを書いてみました。
まずは航と敬介編。
次は朝陽と悠真をお届けします♡
<航のその後……>
「祐悟さん……怒ってる?」
「いや、怒ってはないが……困ってはいる」
「えっ?」
「どうしたら航にわかってもらえるかってな……」
「あの……?」
てっきり迷惑をかけてしまって怒っていると思っていただけに、祐悟さんの言っている意味がわからなくてどうしようかと思っていると、
「はぁーーっ、いいか。航は人の目を惹きやすいんだ。だから、もう少し周りに注意して行動してほしいんだ。約束できるか?」
「でも俺……」
「航は俺が一目惚れした相手だぞ。誰の目にも留まるに決まっているだろう?」
俺がここで自分を否定するということは、俺のことを好きだと言ってくれる祐悟さんも否定しちゃうことになるんだろうか……。
とにかく、あんまり騒ぎを起こさないようにしろってことだよね。
せっかくの4人での食事も無しになっちゃったし、ほんと、皆さんに申し訳ない。
「わかりました……気をつけます」
「わかってくれたならいい。これからはどこに行くにも必ずタクシーを呼んでくれ。少しの距離だからといって1人で歩いたりしてはダメだぞ」
「えっ……それは……」
「わかったな?!」
「はい……わかりました」
「よし、じゃあご飯を作ってやろうな。お腹空いただろう?」
そういうと祐悟さんは俺をキッチンに連れて行ってくれて、ささっと手早く美味しそうなトマトパスタとスープを作ってくれた。
厚切りベーコンと茄子のパスタは祐悟さんの作ってくれるパスタの中でも俺が一番好きな味だ。
「さぁ、召し上がれ」
「祐悟さんは?」
「俺はパーティーでいろいろ摘んだし、それに……」
「んっ? それに?」
「後で美味しいデザート食べさせてもらうからな」
「――っ!」
耳元でそう囁かれて、流石の俺でも祐悟さんの言葉の意味を理解した。
美味しいデザートって……そういうことだよね?
ここ最近祐悟さんが忙しくて軽くしかしてなかったから、正直俺も寂しかったんだ。
だから……
「あの……いっぱいお代わり、してもいいですよ……」
思い切ってそういうとさっきまで余裕そうだった祐悟さんの顔が一気に赤くなり、
「くぅ――っ!」
と苦しげに手で顔を覆った。
「あの、祐悟さん……?」
「航、早く食べてくれ。もうあんまり我慢できそうにない」
切羽詰まったようなその声に、パスタを味わいながらも必死に食べすすめ、多分俺史上最速で食事を終わらせた気がする。
祐悟さんは俺が食べ終わったのを見るや否や、急いで俺を抱きかかえ、寝室へと向かった。
そのままここ最近の寂しさを打ち消すほどの愛をもらい、俺は祐悟さんと2人で翌日もずっとベッドの上で過ごした。
<敬介の場合……>
「周平さん……怒ってますか?」
「ああ、怒ってる」
「えっ……じゃあ、俺のこと嫌いになりました……?」
「違うっ! 自分に怒ってるんだ。最初から劇場に迎えに行くことにしておけばよかったとな」
「でも、それは……」
「いいや、私の判断ミスだ。君たち4人が歩いていたらどうなるか少し考えればわかるはずなのに……。
敬介があいつらに襲われそうになっているのをみて、理性が飛びそうだったよ」
周平さんがこんなにも悔しさを露わにするなんて……。
そんなにも俺のことを思ってくれてるんだ。
「でも……助けに来てくれた周平さん、すっごくカッコよかったですよ」
「敬介……」
「あの、俺……お腹空いたので、何か食事とってもらってもいいですか?」
「んっ? あ、ああ。すぐに手配しよう」
「じゃあ、来るまでの間にお風呂入っておきますね」
「えっ……1人でか?」
「はい。綺麗に準備しておくので、食事が終わったら……俺も、食べてもらえますか?」
「――っ! ああっ! もちろんだとも!」
「ふふっ。じゃあ、お風呂入ってきますね」
バスルームの扉を閉めた途端、恥ずかしさが襲ってきた。
うわーっ、誘っちゃったよ。
顔が赤くなっているのが自分でもよくわかる。
――俺のことを食べて……素直にそう言ったらいいですよ。
実は今日、お店に向かっている途中、朝陽くんに相談していたんだ。
自分から誘ってみたいけど誘い方がわからないって。
そしたらそう言って誘えばいいって教えてくれたんだ。
そんなので周平さんに効くのかななんて思ったけど、さっきの周平さん……嬉しそうだったな。
ふふっ。念入りにピカピカに磨いておかないと!!
俺は急いでお風呂場に入り、どこに触れられてもいいように綺麗に準備した。
いつもいつも周平さんが優しく解してくれているからか、自分でも指が挿入るようになって驚いてしまう。
自分の指だと全然気持ちよくはないけど、周平さんの指だとあんなにおかしくなっちゃうんだから不思議だよな……。
周平さんとの夜を思い出していると、自分のソレがゆるく勃ち上がってきた。
うわっ、まずい、まずい。
慌てて水をかけ、なんとか元に戻したけど思い出すだけで勃っちゃうとか俺、どれだけ周平さんのこと好きなんだろう……。
お風呂で準備する時間が欲しくて食事とか言ったけど、正直食事より周平さんと抱き合いたいんだよな……。
でもせっかく用意してくれてるだろうし。
さっさと食べて、周平さんと過ごすんだ!
お風呂から出て脱衣所に置いてあるバスローブを羽織って、周平さんの待つリビングまで戻ると、
「食事はもう準備してあるぞ!」
と慌てたように周平さんが駆け寄ってきた。
ふふっ。こういうところがほんと可愛いんだよな。
少しでも早くと思ってくれているのか、俺を抱き上げるとすぐにそのまま椅子に座り
「敬介はゆっくり食事をしていてくれ。私は少し敬介を味見しておくから」
と笑顔で言われた。
味見??
意味がわからないまま、俺は目の前の食事に手をつけようとすると、後ろから抱きかかえてくれている周平さんの手が俺のバスローブに入ってくる。
「んんっ!」
周平さんの大きな手は俺の身体を撫で回すのに、乳首や肝心なところには全然触れない。
「やぁ――っ、しゅう、へいさん……」
「どうした? 食事をしてていいんだぞ」
「でも、そんな触られ方したら……」
「ふふっ。気持ちいいか?」
「うん。でも……ちゃんと、触ってほしぃ……」
勝手に溢れてきた涙を潤ませながらそういうと、
「ああ、ごめん。意地悪して悪かった。先に食事を済ませよう。大人しく敬介が食べ終わるのを待ってるから……」
と周平さんは俺を抱きしめながらそう言った。
「ご飯はいい……だから、先に俺を食べて……」
「――っ!!!」
周平さんは俺を抱きかかえたまま立ち上がり急いで寝室へと駆けて行った。
「後で敬介にもお腹いっぱい食べさせてやるからな」
そういうと、珍しく獣のようにギラギラとした瞳をさせながら、俺の唇にむしゃぶりついてきた。
朝以来のキスの味は、甘いシャンパンの爽やかな味がした。
まずは航と敬介編。
次は朝陽と悠真をお届けします♡
<航のその後……>
「祐悟さん……怒ってる?」
「いや、怒ってはないが……困ってはいる」
「えっ?」
「どうしたら航にわかってもらえるかってな……」
「あの……?」
てっきり迷惑をかけてしまって怒っていると思っていただけに、祐悟さんの言っている意味がわからなくてどうしようかと思っていると、
「はぁーーっ、いいか。航は人の目を惹きやすいんだ。だから、もう少し周りに注意して行動してほしいんだ。約束できるか?」
「でも俺……」
「航は俺が一目惚れした相手だぞ。誰の目にも留まるに決まっているだろう?」
俺がここで自分を否定するということは、俺のことを好きだと言ってくれる祐悟さんも否定しちゃうことになるんだろうか……。
とにかく、あんまり騒ぎを起こさないようにしろってことだよね。
せっかくの4人での食事も無しになっちゃったし、ほんと、皆さんに申し訳ない。
「わかりました……気をつけます」
「わかってくれたならいい。これからはどこに行くにも必ずタクシーを呼んでくれ。少しの距離だからといって1人で歩いたりしてはダメだぞ」
「えっ……それは……」
「わかったな?!」
「はい……わかりました」
「よし、じゃあご飯を作ってやろうな。お腹空いただろう?」
そういうと祐悟さんは俺をキッチンに連れて行ってくれて、ささっと手早く美味しそうなトマトパスタとスープを作ってくれた。
厚切りベーコンと茄子のパスタは祐悟さんの作ってくれるパスタの中でも俺が一番好きな味だ。
「さぁ、召し上がれ」
「祐悟さんは?」
「俺はパーティーでいろいろ摘んだし、それに……」
「んっ? それに?」
「後で美味しいデザート食べさせてもらうからな」
「――っ!」
耳元でそう囁かれて、流石の俺でも祐悟さんの言葉の意味を理解した。
美味しいデザートって……そういうことだよね?
ここ最近祐悟さんが忙しくて軽くしかしてなかったから、正直俺も寂しかったんだ。
だから……
「あの……いっぱいお代わり、してもいいですよ……」
思い切ってそういうとさっきまで余裕そうだった祐悟さんの顔が一気に赤くなり、
「くぅ――っ!」
と苦しげに手で顔を覆った。
「あの、祐悟さん……?」
「航、早く食べてくれ。もうあんまり我慢できそうにない」
切羽詰まったようなその声に、パスタを味わいながらも必死に食べすすめ、多分俺史上最速で食事を終わらせた気がする。
祐悟さんは俺が食べ終わったのを見るや否や、急いで俺を抱きかかえ、寝室へと向かった。
そのままここ最近の寂しさを打ち消すほどの愛をもらい、俺は祐悟さんと2人で翌日もずっとベッドの上で過ごした。
<敬介の場合……>
「周平さん……怒ってますか?」
「ああ、怒ってる」
「えっ……じゃあ、俺のこと嫌いになりました……?」
「違うっ! 自分に怒ってるんだ。最初から劇場に迎えに行くことにしておけばよかったとな」
「でも、それは……」
「いいや、私の判断ミスだ。君たち4人が歩いていたらどうなるか少し考えればわかるはずなのに……。
敬介があいつらに襲われそうになっているのをみて、理性が飛びそうだったよ」
周平さんがこんなにも悔しさを露わにするなんて……。
そんなにも俺のことを思ってくれてるんだ。
「でも……助けに来てくれた周平さん、すっごくカッコよかったですよ」
「敬介……」
「あの、俺……お腹空いたので、何か食事とってもらってもいいですか?」
「んっ? あ、ああ。すぐに手配しよう」
「じゃあ、来るまでの間にお風呂入っておきますね」
「えっ……1人でか?」
「はい。綺麗に準備しておくので、食事が終わったら……俺も、食べてもらえますか?」
「――っ! ああっ! もちろんだとも!」
「ふふっ。じゃあ、お風呂入ってきますね」
バスルームの扉を閉めた途端、恥ずかしさが襲ってきた。
うわーっ、誘っちゃったよ。
顔が赤くなっているのが自分でもよくわかる。
――俺のことを食べて……素直にそう言ったらいいですよ。
実は今日、お店に向かっている途中、朝陽くんに相談していたんだ。
自分から誘ってみたいけど誘い方がわからないって。
そしたらそう言って誘えばいいって教えてくれたんだ。
そんなので周平さんに効くのかななんて思ったけど、さっきの周平さん……嬉しそうだったな。
ふふっ。念入りにピカピカに磨いておかないと!!
俺は急いでお風呂場に入り、どこに触れられてもいいように綺麗に準備した。
いつもいつも周平さんが優しく解してくれているからか、自分でも指が挿入るようになって驚いてしまう。
自分の指だと全然気持ちよくはないけど、周平さんの指だとあんなにおかしくなっちゃうんだから不思議だよな……。
周平さんとの夜を思い出していると、自分のソレがゆるく勃ち上がってきた。
うわっ、まずい、まずい。
慌てて水をかけ、なんとか元に戻したけど思い出すだけで勃っちゃうとか俺、どれだけ周平さんのこと好きなんだろう……。
お風呂で準備する時間が欲しくて食事とか言ったけど、正直食事より周平さんと抱き合いたいんだよな……。
でもせっかく用意してくれてるだろうし。
さっさと食べて、周平さんと過ごすんだ!
お風呂から出て脱衣所に置いてあるバスローブを羽織って、周平さんの待つリビングまで戻ると、
「食事はもう準備してあるぞ!」
と慌てたように周平さんが駆け寄ってきた。
ふふっ。こういうところがほんと可愛いんだよな。
少しでも早くと思ってくれているのか、俺を抱き上げるとすぐにそのまま椅子に座り
「敬介はゆっくり食事をしていてくれ。私は少し敬介を味見しておくから」
と笑顔で言われた。
味見??
意味がわからないまま、俺は目の前の食事に手をつけようとすると、後ろから抱きかかえてくれている周平さんの手が俺のバスローブに入ってくる。
「んんっ!」
周平さんの大きな手は俺の身体を撫で回すのに、乳首や肝心なところには全然触れない。
「やぁ――っ、しゅう、へいさん……」
「どうした? 食事をしてていいんだぞ」
「でも、そんな触られ方したら……」
「ふふっ。気持ちいいか?」
「うん。でも……ちゃんと、触ってほしぃ……」
勝手に溢れてきた涙を潤ませながらそういうと、
「ああ、ごめん。意地悪して悪かった。先に食事を済ませよう。大人しく敬介が食べ終わるのを待ってるから……」
と周平さんは俺を抱きしめながらそう言った。
「ご飯はいい……だから、先に俺を食べて……」
「――っ!!!」
周平さんは俺を抱きかかえたまま立ち上がり急いで寝室へと駆けて行った。
「後で敬介にもお腹いっぱい食べさせてやるからな」
そういうと、珍しく獣のようにギラギラとした瞳をさせながら、俺の唇にむしゃぶりついてきた。
朝以来のキスの味は、甘いシャンパンの爽やかな味がした。
207
お気に入りに追加
1,475
あなたにおすすめの小説
僕を拾ってくれたのはイケメン社長さんでした
なの
BL
社長になって1年、父の葬儀でその少年に出会った。
「あんたのせいよ。あんたさえいなかったら、あの人は死なずに済んだのに…」
高校にも通わせてもらえず、実母の恋人にいいように身体を弄ばれていたことを知った。
そんな理不尽なことがあっていいのか、人は誰でも幸せになる権利があるのに…
その少年は昔、誰よりも可愛がってた犬に似ていた。
ついその犬を思い出してしまい、その少年を幸せにしたいと思うようになった。
かわいそうな人生を送ってきた少年とイケメン社長が出会い、恋に落ちるまで…
ハッピーエンドです。
R18の場面には※をつけます。
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
悪役なので大人しく断罪を受け入れたら何故か主人公に公開プロポーズされた。
柴傘
BL
侯爵令息であるシエル・クリステアは第二王子の婚約者。然し彼は、前世の記憶を持つ転生者だった。
シエルは王立学園の卒業パーティーで自身が断罪される事を知っていた。今生きるこの世界は、前世でプレイしていたBLゲームの世界と瓜二つだったから。
幼い頃からシナリオに足掻き続けていたものの、大した成果は得られない。
然しある日、婚約者である第二王子が主人公へ告白している現場を見てしまった。
その日からシナリオに背く事をやめ、屋敷へと引き篭もる。もうどうにでもなれ、やり投げになりながら。
「シエル・クリステア、貴様との婚約を破棄する!」
そう高らかに告げた第二王子に、シエルは恭しく礼をして婚約破棄を受け入れた。
「じゃあ、俺がシエル様を貰ってもいいですよね」
そう言いだしたのは、この物語の主人公であるノヴァ・サスティア侯爵令息で…。
主人公×悪役令息、腹黒溺愛攻め×無気力不憫受け。
誰でも妊娠できる世界。頭よわよわハピエン。
甥っ子と異世界に召喚された俺、元の世界へ戻るために奮闘してたら何故か王子に捕らわれました?
秋野 なずな
BL
ある日突然、甥っ子の蒼葉と異世界に召喚されてしまった冬斗。
蒼葉は精霊の愛し子であり、精霊を回復できる力があると告げられその力でこの国を助けて欲しいと頼まれる。しかし同時に役目を終えても元の世界には帰すことが出来ないと言われてしまう。
絶対に帰れる方法はあるはずだと協力を断り、せめて蒼葉だけでも元の世界に帰すための方法を探して孤軍奮闘するも、誰が敵で誰が味方かも分からない見知らぬ地で、1人の限界を感じていたときその手は差し出された
「僕と手を組まない?」
その手をとったことがすべての始まり。
気づいた頃にはもう、その手を離すことが出来なくなっていた。
王子×大学生
―――――――――
※男性も妊娠できる世界となっています
裏切られた腹いせで自殺しようとしたのに隣国の王子に溺愛されてるの、なぁぜなぁぜ?
柴傘
BL
「俺の新しい婚約者は、フランシスだ」
輝かしい美貌を振りまきながら堂々と宣言する彼は、僕の恋人。その隣には、彼とはまた違う美しさを持つ青年が立っていた。
あぁやっぱり、僕は捨てられたんだ。分かってはいたけど、やっぱり心はずきりと痛む。
今でもやっぱり君が好き。だから、僕の所為で一生苦しんでね。
挨拶周りのとき、僕は彼の目の前で毒を飲み血を吐いた。薄れ行く意識の中で、彼の怯えた顔がはっきりと見える。
ざまぁみろ、君が僕を殺したんだ。ふふ、だぁいすきだよ。
「アレックス…!」
最後に聞こえてきた声は、見知らぬ誰かのものだった。
スパダリ溺愛攻め×死にたがり不憫受け
最初だけ暗めだけど中盤からただのラブコメ、シリアス要素ほぼ皆無。
誰でも妊娠できる世界、頭よわよわハピエン万歳。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる