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興奮が止まらない※

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ボディーソープとは違う、航自身の濃い甘い匂いに興奮が止まらない。

航を包み込んでいたバスタオルをさっと剥ぎ取ると、可愛い赤い乳首が俺を誘うようにぷっくりと膨らんでいるのが目に入った。
ずっとしゃぶりたいと思っていたのが、目の前に現れて我慢できるわけがない。

俺は吸い寄せられるように航の乳首に唇を寄せた。

「……ああっ、やぁ……んっ、はっ……ひゃっ、あっ……」

ぷくっと勃ち上がった乳首に甘噛みしたり舌でコロコロ転がしたり吸い付いたり……その度に航が可愛らしく声をあげる。

ぐぅ――っ、もう可愛すぎだろっ。

もう片方の乳首に目をやると、俺に弄られるのを待っているかのように赤く色づいてぷっくりと膨らんでいる。
ふふっ。これは平等に可愛がってやらないと可哀想だな。

舌で弄りながらもう片方の乳首を爪で弾いたり指で潰したり摘んだりしていたぶってやると、航は快感に身体をビクビクと震わせていた。

乳首を舐める視界の隅に航の可愛いモノがフルフルと震わせながら勃ち上がっているのが見える。
感じてしまっているのを知られるのが恥ずかしいのか身を捩って隠そうとしているが、先端からトロリと汁が垂れているのすらもう全部見えてしまっているよ。ふふっ。

もっともっと感じさせて勃ち上がっているのなんて気にならないようにさせてやろう。

俺は航の足の間に入り込み、内腿に舌を這わせた。
こんな柔らかい肌があるのかと驚くほどに滑らかな内腿に吸い付くと、白肌に綺麗な花が咲く。
仄かな部屋の灯りにこの紅い花があまりにも美しく映えて、俺の独占欲に火が点いた。

気づけば、俺は内腿に数えきれないほどの紅い花を散らしていた。

それに満足して顔を上げれば、甘やかな汁を垂らしながら天を向いて聳り立っている航のモノが見えた。
いいかげんコッチ・・・を可愛がってやらないと可哀想か。

航のモノに触れるとビクッと震えた。
後ろにぶら下がっているものは少し小さめだがパンパンに膨らんでいる。
昨日出してやったがやっぱり若い子だけあって溜まるのも早いな。

そう言ってやると恥ずかしそうに否定していたが、20代前半なんて毎日出したって足りないくらいだろ。

航の驚いた表情に俺の方が驚いてしまう。
そんなに淡白なのか?

なら、俺が気持ちいいことを教えてやるよ。

俺の手にすっぽりとおさまる航のモノの先端を親指の腹で優しく撫でてやると、ヌチャヌチャといやらしい音がする。
自分から出るそのいやらしい音に顔を真っ赤にして、『……んんっ、やっ……』と恥じらう航に、

「手が嫌ならこっちにしようか?」

なんのことだかよくわかっていない航を横目に俺の大きな口でパクリと航のモノを咥えてやると、

「やっ、ゆぅ、ごさん……なに、して……いや、っ、やめ……っ」

と必死に抗おうとし始めた。
だが、俺の舌でモノを包み込み、ちゅっと吸い付いてやると気持ちよさそうに悶える。

そんな乱れた姿を見たらもっともっと感じさせたくなって、航に見せつけるように舌を全部使って航のモノを可愛がってやると、航は身体をビクビク震わせて喜んでいた。

「航……気持ちいい、だろう?」

と問いかけると、『んっ、きもち、いぃ……っ』と返す航が可愛くて、さらに激しく舌で愛撫を続けると

「もっ、で、でちゃ……はなし、てぇ……」

もう限界がきているのか、必死に声をあげる。
だが、離すわけがないだろう。

航のモノはどんなモノであれ、全て俺のものだ。

出していいよ……そういうと、航は『ひゃ……あっ、ああっ、あっ、ああっ!』
限界を超えた声をあげながら、俺の口内に白濁を飛ばした。

今まで飲んでやったことなんて一度もないし、飲もうと思ったこともないが、航のなら飲みたいと思う。
それほどまでに俺は航に溺れているんだろう。

先端に残っているものも全て吸い取り、口内でよく味わってからゴクリと飲み込んだ。
嫌な味どころか満足感しかない。

本当に好きな相手のモノならなんでも愛おしく感じるのだと初めてわかった。

ぐったりと力の抜けている今なら俺の息子も航に可愛がってもらえるだろう。
ようやくだぞ。
今までよく頑張ったな……と心の中で息子を褒めながら、俺は航の両膝を肩につくほどに持ち上げた。

「……やっ、ゆぅ、ごさん……な、にする、の……?」

航にとってはどれも初めての行為だろうな。
大丈夫、優しくしてあげるからな。

俺の目の前にあるのは航の可愛い蕾。
毛も何もない子どものようにツルツルでこんな可愛い蕾、初めて見たな。
さっき風呂場で少し解したからか、ヒクヒクと震えているのも興奮が増す。

引き寄せられるように航の蕾に舌を這わせる。
唾液をたっぷり含ませ、ベロベロと舐めてやると蕾が少しずつ開いていく。
そこに舌を挿し込むと

「ああっ……あっ、んんっ……」

と快感の声をあげる。
ふふっ。本当に航は感度がいいな。

もうそろそろ挿入てもいいだろう。

俺は蕾に挿し入れていた舌を引き抜き、ようやく出番がきた俺の息子を航の尻の割れ目にあてがった。
すでに俺の息子から先走りが溢れていたから、航の割れ目に擦り付けるたびにヌチュヌチュといやらしく滑っていく。

「やぁ……っ、そ、んな……おっきぃの……む、り……」

航は俺の凶悪なまでに育った息子に怯えているようだが、力を抜いていれば大丈夫。
俺はゆっくりと航の蕾に息子を押し込んでいく。

「くっ……キツっ、でも航の中……吸い付いてくる……」

入り口は閉じていたが、中は俺の息子を喜んで迎え入れてくれるようにトロトロに蕩けている。
ああ、最高に気持ちいいな。
やっぱり俺と航は相性がバッチリだ。

でも、まだゆっくりと挿入てやらなければ小柄な航には辛いだろう。
ゆっくりゆっくりだぞと息子に言い聞かせながら中に進めていると、航がトロンとした目で自分のお腹を摩り始めた。

「こ、んなに……はいって、る……う、れしっ……」

「ぐっ――!」

愛しい恋人に心底嬉しそうに笑顔でそんなこと言われて我慢できるやつなんているわけないだろうがっ!

航の発言に理性が吹き飛んだ俺は、思いっきり息子を航の奥へと押し込んだ。
グチュンと大きな音を立てて挿入りこんだ息子は気持ちよさそうに航の奥底へとはまり込んだ。

「ああっ、航の中……気持ち良い……」

「も、うっ……おっき、すぎるぅ……」

尚も煽り続ける航にもう俺は我慢という言葉はとっくに捨て、本能のままに獣のように腰を振り続けた。
俺の動きに合わせて航の口から『ああっ、ああっ、あっ……あっ、んっ……んんっ』という嬌声が漏れる。

俺たちの間から聞こえるグチュグチュという音を聞きながら腰を激しく動かし続け、俺はとどめと言わんばかりに航の可愛いモノに触れ上下に扱いてやった。

航は前と後ろからの激しい刺激に『あっ……、ああああっーーーっ!!!』と大きな声をあげながら、自分の腹に白濁を飛ばした。
航の臍に溜まっていく白濁を見つめながら、俺も航の最奥に白濁を飛ばした。

ああ――っ、なんて気持ちよさだ。
こんな快感、初めてだ。

そういえば、俺……中出ししたのも初めてじゃないか。

航とだともう全てが初めての経験だな。

ああっ、名残惜しいがそろそろ抜かないとダメだろうな。
すぐに洗ってやらないと。

まだ物足りないと言わんばかりに芯の残っている息子はまだ航の中に居たがっていたが、航は初めてなんだ。
砂川にも無理はさせるなと言われたし、今日は一度で我慢させるしかないか……。

そう思いながら、ゆっくりと引き抜くと航の蕾から俺の白濁がトロトロとこぼれ落ちるのが見えた。

「う、わっ……えろっ」

なんだ、これっ。
航のから俺のが漏れてるのを見るだけで興奮が止まらないんだが。

見れば、少し芯の残っていた息子は万全の状態で、いや、いつもより3割増の大きさに育って聳り立っている。
もうこれは我慢はさせられない。

航に悪いと思いながら、俺はもう一度航の中に息子を突き立てた。

俺のでヌルヌルになった中は最初の時よりもさらに気持ちよさを増していて、俺はもうケダモノと呼ばれてもおかしくないほどに本能のままに航を貪った。

気づけば、意識のなくなった航を夜明け近くになるまでひたすらに貪り続けたところで、ようやく息子が落ち着きを取り戻した。

ぐったりと横たわる航を見てハッと我に返り、お互いの精液でベタベタになった身体を慌てて風呂場で清めてやり、もう一つの寝室に航を寝かせた。
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