97 / 101
96.先割れスプーンの体位
しおりを挟む
「お前の雌イキ。スゲー可愛かったぞ」
そう言ってザーメンまみれの僕のおちんちんを弄ぶ桜蘭。
僕はお尻をモゾモゾさせる。
「ねぇ…」
「なんだ」
「まだ入ったままだよ?」
「コレか?」
寝バックの状態で桜蘭は腰をグイと突き出した。
「あン…!」
桜蘭のおちんちんが腸壁に当たる。
桜蘭は身体を半分起こし僕の皮を剥いたり出したりしている。
桜蘭がイジるたびにおちんちんから精液の残りが溢れ出す。
とても心地好い時間…
首をねじって僕はキスをせがんだ。
桜蘭の熱い舌が僕の渇いた口の中で優しくうごめく。
美味しい桜蘭のキス…
「すごく気持ちよかったよ」
僕は桜蘭の乳首をなぞる。
「俺もだ」
「大好き…」
「俺も大好きだ」
「ね。まだ勃ってる…の?」
ペニスを挿入したまま抜こうとしない桜蘭に尋ねた。
「まだまだ!」
「すごぃね」
「お前はもういいのか?」
質問ながら僕のをシゴく。裏スジを刺激しながら。
触り方がすごくエロくてまたすぐ勃起が戻りつつあった。
桜蘭は静かに体勢を変えた。
ペニスを抜かずに横になり僕の片脚を持ち上げ、その間に両脚を割り込ませて僕を仰向けにした。
絡まった脚と脚。少し傾いた挿入角度。
バックと違いしっかり相手の顔が見える。
「この体勢いいね」
「"先割れスプーン"の体位だ。超ホットだろ?」
「四十八手てやつ?」
「アナルファックのベストポジションだ。勉強したんだ。お前とハメる時用に」
桜蘭の無骨な感じがちょっと嬉しくて照れ臭い。
桜蘭は僕のおちんちんをゆっくりシゴき始める。
顔を見られながらシコられるってすごく感じちゃうよね…
「エロいちんぽだな」
「やだ…」
「こんなに濡らしやがって」
お尻の中の桜蘭が一段と大きくなった。
そのスタミナとサイズに僕は驚く。
「桜蘭… 好き…」
「わかってる」
そう言って腰を振り始めた。
「もう一回だ」
「桜蘭… 」
それはムリ…と言おうとして僕の口は桜蘭のキスで再び塞がれた。
そう言ってザーメンまみれの僕のおちんちんを弄ぶ桜蘭。
僕はお尻をモゾモゾさせる。
「ねぇ…」
「なんだ」
「まだ入ったままだよ?」
「コレか?」
寝バックの状態で桜蘭は腰をグイと突き出した。
「あン…!」
桜蘭のおちんちんが腸壁に当たる。
桜蘭は身体を半分起こし僕の皮を剥いたり出したりしている。
桜蘭がイジるたびにおちんちんから精液の残りが溢れ出す。
とても心地好い時間…
首をねじって僕はキスをせがんだ。
桜蘭の熱い舌が僕の渇いた口の中で優しくうごめく。
美味しい桜蘭のキス…
「すごく気持ちよかったよ」
僕は桜蘭の乳首をなぞる。
「俺もだ」
「大好き…」
「俺も大好きだ」
「ね。まだ勃ってる…の?」
ペニスを挿入したまま抜こうとしない桜蘭に尋ねた。
「まだまだ!」
「すごぃね」
「お前はもういいのか?」
質問ながら僕のをシゴく。裏スジを刺激しながら。
触り方がすごくエロくてまたすぐ勃起が戻りつつあった。
桜蘭は静かに体勢を変えた。
ペニスを抜かずに横になり僕の片脚を持ち上げ、その間に両脚を割り込ませて僕を仰向けにした。
絡まった脚と脚。少し傾いた挿入角度。
バックと違いしっかり相手の顔が見える。
「この体勢いいね」
「"先割れスプーン"の体位だ。超ホットだろ?」
「四十八手てやつ?」
「アナルファックのベストポジションだ。勉強したんだ。お前とハメる時用に」
桜蘭の無骨な感じがちょっと嬉しくて照れ臭い。
桜蘭は僕のおちんちんをゆっくりシゴき始める。
顔を見られながらシコられるってすごく感じちゃうよね…
「エロいちんぽだな」
「やだ…」
「こんなに濡らしやがって」
お尻の中の桜蘭が一段と大きくなった。
そのスタミナとサイズに僕は驚く。
「桜蘭… 好き…」
「わかってる」
そう言って腰を振り始めた。
「もう一回だ」
「桜蘭… 」
それはムリ…と言おうとして僕の口は桜蘭のキスで再び塞がれた。
0
お気に入りに追加
8
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
ずっと女の子になりたかった 男の娘の私
ムーワ
BL
幼少期からどことなく男の服装をして学校に通っているのに違和感を感じていた主人公のヒデキ。
ヒデキは同級生の女の子が履いているスカートが自分でも履きたくて仕方がなかったが、母親はいつもズボンばかりでスカートは買ってくれなかった。
そんなヒデキの幼少期から大人になるまでの成長を描いたLGBT(ジェンダーレス作品)です。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
男子中学生から女子校生になった僕
葵
大衆娯楽
僕はある日突然、母と姉に強制的に女の子として育てられる事になった。
普通に男の子として過ごしていた主人公がJKで過ごした高校3年間のお話し。
強制女装、女性と性行為、男性と性行為、羞恥、屈辱などが好きな方は是非読んでみてください!
肌が白くて女の子みたいに綺麗な先輩。本当におしっこするのか気になり過ぎて…?
こじらせた処女
BL
槍本シュン(やりもとしゅん)の所属している部活、機器操作部は2つ上の先輩、白井瑞稀(しらいみずき)しか居ない。
自分より身長の高い大男のはずなのに、足の先まで綺麗な先輩。彼が近くに来ると、何故か落ち着かない槍本は、これが何なのか分からないでいた。
ある日の冬、大雪で帰れなくなった槍本は、一人暮らしをしている白井の家に泊まることになる。帰り道、おしっこしたいと呟く白井に、本当にトイレするのかと何故か疑問に思ってしまい…?
首輪 〜性奴隷 律の調教〜
M
BL
※エロ、グロ、スカトロ、ショタ、モロ語、暴力的なセックス、たまに嘔吐など、かなりフェティッシュな内容です。
R18です。
ほとんどの話に男性同士の過激な性表現・暴力表現が含まれますのでご注意下さい。
孤児だった律は飯塚という資産家に拾われた。
幼い子供にしか興味を示さない飯塚は、律が美しい青年に成長するにつれて愛情を失い、性奴隷として調教し客に奉仕させて金儲けの道具として使い続ける。
それでも飯塚への一途な想いを捨てられずにいた律だったが、とうとう新しい飼い主に売り渡す日を告げられてしまう。
新しい飼い主として律の前に現れたのは、桐山という男だった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる