VR斗夢／SEASON.2 〜Stop fucking around〜 人がいない時にも定期的に水が流れます。

92.尻振りダンス

クィーンサイズのベッドによじ登り僕は四つん這いになった。

「尻をこっちに向けて突き出せ」

僕は言われるがままにシーツに突っ伏して猫の姿勢をとる。
お尻だけ高くご主人様に捧げるように突き出して。

ベッドの端からだんだん沈んでいって桜蘭がにじり寄って来るのがわかった。
桜蘭の手が背中や腰に触れる。

桜蘭の暖かい手に導かれて僕は官能の海へ漕ぎ出す。
あぁ… 全部… 僕の全部を愛して…

桜蘭の手は僕のお尻に到達。
両手でお尻を撫でまわし、臀部を割り開いてしばし息を殺す。
刺すような視線を感じた…
僕のお尻の穴をじっと見てるんだ。
すごく恥ずかしい…
フッと桜蘭がソコに息を吹きかけた。

あﾝ…
ゾクゾクする…
下から覗くとタッセルで縛られた僕のおちんちんはギンギンになってて、オシッコの穴から透明のえっちな粘液が糸を引いて垂れていた。

「肛門も金玉も丸見えだ」
「やだ…」
腰から下がムズムズしてきちゃう…

桜蘭は股の間に入ってきてお尻の穴の匂いを嗅いでる…

「はぁ～！たまんねえな！」
それからベロンとすぼまりを舐め上げた。

「ひゃ…！」

お腹の方からおちんちんをさわり、ガマン汁を掬い取ってお尻の穴に塗りこめる…
もちろん唾も一杯つけて…

桜蘭の指が入ってきた。
第一関節、第二関節…
「トロトロになってきたぞ。お前のケツまんこ…」
「もっと奥まで入れて…」

ついハシタナイ事を口走っちゃう。

「気持ちィか？」
「う、うﾝ…」
「指二本入れちゃうぞ」
「うﾝ… 挿れて…」

「はぅ…！」

お尻の穴が広がり圧迫感で肛門に力がはいっちゃう…
痛くはない。とても気持ちィイ…

「わ。スゲ～締めつけ！」

頭がボォ～としてきた。
桜蘭がリズミカルに二本の指を出し入れするから、僕もソノ気になって腰が動いちゃう。

「やらしーな… やらしースケベなメス猫みたいだ… 鳴いてみろ」

「にゃ… にゃ…」

早く挿れて欲しいにゃ…

おちんちんが大きくなればなるほど、結んだタッセルがキツく食い込んでくる。
それがスゴく感じちゃう…

「桜蘭… して」

僕は桜蘭の指が入ったお尻をエロティックに振ってみせた。