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54.くぼみの下でまさぐられ…
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股間を覆っていた泡がシャワーで流されちゃったんだ!
「もしかして勃ってます?」
「な!?まさか!た、勃ってないよ!勃つわけないじゃん!やだなー」
僕はお股を手で隠した。
「ですよねー!男同士のマッサージで勃ってたら可笑しいですよねー!僕と付き合ってるわけでもないのにー」
「そうそう!マッサージくらいじゃね!勃ったりしないよー。はははは!」
「それじゃあ続けますね!」
「どーぞどうぞ!」
「脚のリンパはまず付け根にあります」
真顔に戻ったまさきは僕の内股に両手を置いた。
置かれただけでもドキドキする場所だ。
「太ももの付け根をしっかり押さえて… 太ももの下から上にすくい上げるようにマッサージします。太ももの付け根は脚リンパのゴール地点です…」
うわ… ゾクゾクしちゃう…
そのゴールはタマキンに近過ぎる…
両手で局部を挟み込まれて、腿の付け根を揉まれたら…
ムリ…
ヤバいヤバい…
なんか別のこと考えなきゃ…!
ちっさなタオル地の巾着袋で包まれたポールがムズムズしてきた。
と、座面くぼみ型のスケベ椅子の下からまさきが手を出した。
そして陰のうの裏からアナルにかけてスッ~と撫で下ろす。
「ひゃあ!ちょ、ちょ、ちょ… それはダメだって!」
「怖いんですか?」
「怖い?こ、怖くはないよ。でも何でそんなトコ触るのよ?」
「一番厄介なリンパがあるんですよ。エロリンパってゆー」
「ケロリンパ!みたいだね?本当なの?」
「本当です。これをやらないと今までやった事が全部無駄になります」
「むむむ… しかしナ~」
まさきがまたサァ~ッとお尻の下を撫でていく。
「あン…!イャ…」
「可愛い斗夢さん。僕に任せて下さい」
ズキン…!
可愛いって言葉に弱いんだよねー
「わ、わかったよ。でもテキトーな所でヤメテね?」
「安心して下さい」
くぼみの下でまさきが僕のお尻をまさぐり始める。
ああー!すごい!
いきなりお尻のアナ… 揉みほぐし?
だめだめー
腰が浮いちゃう…
あぁぁ… 石鹸つけた指が… 入ってきた…
もう一方の手が上から…
僕のツルツルの下腹をなぞり、股間をゴニョゴニョし始める。
「斗夢さん」
「あふぅ… な、なに…?」
「やっぱりオチンチン勃ってますよ?」
「もしかして勃ってます?」
「な!?まさか!た、勃ってないよ!勃つわけないじゃん!やだなー」
僕はお股を手で隠した。
「ですよねー!男同士のマッサージで勃ってたら可笑しいですよねー!僕と付き合ってるわけでもないのにー」
「そうそう!マッサージくらいじゃね!勃ったりしないよー。はははは!」
「それじゃあ続けますね!」
「どーぞどうぞ!」
「脚のリンパはまず付け根にあります」
真顔に戻ったまさきは僕の内股に両手を置いた。
置かれただけでもドキドキする場所だ。
「太ももの付け根をしっかり押さえて… 太ももの下から上にすくい上げるようにマッサージします。太ももの付け根は脚リンパのゴール地点です…」
うわ… ゾクゾクしちゃう…
そのゴールはタマキンに近過ぎる…
両手で局部を挟み込まれて、腿の付け根を揉まれたら…
ムリ…
ヤバいヤバい…
なんか別のこと考えなきゃ…!
ちっさなタオル地の巾着袋で包まれたポールがムズムズしてきた。
と、座面くぼみ型のスケベ椅子の下からまさきが手を出した。
そして陰のうの裏からアナルにかけてスッ~と撫で下ろす。
「ひゃあ!ちょ、ちょ、ちょ… それはダメだって!」
「怖いんですか?」
「怖い?こ、怖くはないよ。でも何でそんなトコ触るのよ?」
「一番厄介なリンパがあるんですよ。エロリンパってゆー」
「ケロリンパ!みたいだね?本当なの?」
「本当です。これをやらないと今までやった事が全部無駄になります」
「むむむ… しかしナ~」
まさきがまたサァ~ッとお尻の下を撫でていく。
「あン…!イャ…」
「可愛い斗夢さん。僕に任せて下さい」
ズキン…!
可愛いって言葉に弱いんだよねー
「わ、わかったよ。でもテキトーな所でヤメテね?」
「安心して下さい」
くぼみの下でまさきが僕のお尻をまさぐり始める。
ああー!すごい!
いきなりお尻のアナ… 揉みほぐし?
だめだめー
腰が浮いちゃう…
あぁぁ… 石鹸つけた指が… 入ってきた…
もう一方の手が上から…
僕のツルツルの下腹をなぞり、股間をゴニョゴニョし始める。
「斗夢さん」
「あふぅ… な、なに…?」
「やっぱりオチンチン勃ってますよ?」
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