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29.キャットアイだよ眼鏡っ娘
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白のビッグスリットTシャツに黒スパッツ。
シンプル・イズ・ベスト!
スパッツはサイドライン付きのスポーティミックスなコーデ。
アクリルのチェーンリンクがめちゃカワイイAlexander Wangのボディバッグを斜めに掛けて。
足元はBEAMS。キャメルのラウンドトゥフラットシューズでクールにキメ。
安定感抜群のキレイめカジュアルだ。
おっきな胸にチェーンの食い込み感もベリー・ワンダホー♪
「こんにちは。初めてね!」
「誰だ、お前?」
ポニーテールに細フレームのキャットアイ眼鏡っ娘。
軽く桜蘭を無視して僕の顔に急接近。
爆パイの先っぽ。微妙に当たってます…
「キミ、いい匂い。MILKの香り…」
乳臭いって事?失礼な!!
「エクスキューズミー!」
「鼻くそ投げるぞ?」
「まあ待て。君は誰?」
「あたしは生田華也(イクタカヤ)。先週から来てるわ」
「俺は桜蘭。夏休みはヘンなのが入ってきて困ってる」
「アレ?あたしの事?あたしは仕事場のカフェでイチャイチャしたりしない」
「イチャイチャなんてしてないよ」
「コイツが俺にゾッコンでな。ハハハ!」
「肯定すな!勝手に決めるな!」
「アナタが桜蘭なら、キミが、ドム?」
「ガンダムか!」
「むしろエヴァだろ」
「なんて読むの?」
僕はヘルメットの名前を示した。
「斗夢だよ。トム」
「ジョークよ。オタク、ブログやってるよね?おでこの広いキミ?」
「だから斗夢だよ!聞いてる?」
「やっぱりなー。あたしあのブログのファンだったのに最近ちっとも更新しないのね?」
「センズリ王子のスペルマ日記か?」
「ばか。黙れ!」
「もう書かないの?エロ小説?」
「ほーら、みろ。このムッツリスケベ」
「いったいどーして知ってるの?僕の事?」
シンプル・イズ・ベスト!
スパッツはサイドライン付きのスポーティミックスなコーデ。
アクリルのチェーンリンクがめちゃカワイイAlexander Wangのボディバッグを斜めに掛けて。
足元はBEAMS。キャメルのラウンドトゥフラットシューズでクールにキメ。
安定感抜群のキレイめカジュアルだ。
おっきな胸にチェーンの食い込み感もベリー・ワンダホー♪
「こんにちは。初めてね!」
「誰だ、お前?」
ポニーテールに細フレームのキャットアイ眼鏡っ娘。
軽く桜蘭を無視して僕の顔に急接近。
爆パイの先っぽ。微妙に当たってます…
「キミ、いい匂い。MILKの香り…」
乳臭いって事?失礼な!!
「エクスキューズミー!」
「鼻くそ投げるぞ?」
「まあ待て。君は誰?」
「あたしは生田華也(イクタカヤ)。先週から来てるわ」
「俺は桜蘭。夏休みはヘンなのが入ってきて困ってる」
「アレ?あたしの事?あたしは仕事場のカフェでイチャイチャしたりしない」
「イチャイチャなんてしてないよ」
「コイツが俺にゾッコンでな。ハハハ!」
「肯定すな!勝手に決めるな!」
「アナタが桜蘭なら、キミが、ドム?」
「ガンダムか!」
「むしろエヴァだろ」
「なんて読むの?」
僕はヘルメットの名前を示した。
「斗夢だよ。トム」
「ジョークよ。オタク、ブログやってるよね?おでこの広いキミ?」
「だから斗夢だよ!聞いてる?」
「やっぱりなー。あたしあのブログのファンだったのに最近ちっとも更新しないのね?」
「センズリ王子のスペルマ日記か?」
「ばか。黙れ!」
「もう書かないの?エロ小説?」
「ほーら、みろ。このムッツリスケベ」
「いったいどーして知ってるの?僕の事?」
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