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22.おけけボーボーでズルムケ

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人はハグをすると安堵感や幸福感を得られる。

バーチャルでもそれは同じ。
興奮した桜蘭の脳内は今やドーパミンでパンパン。

ペアリングだけじゃなく接続を求めてるのはすぐにピンときた。
いや、ビンビンときた。

それとなく手を股間に置いたら。
もうムクムクしちゃってる。

これだからオトコの人ってえっち。

うふ。
でも僕はちょっぴり嬉しい気分。

桜蘭の唇が僕の唇に重なる。

「ン… だめだょ」
僕はわざと甘えた声を出す。
もっとして欲しいって思ってる。

舌が入ってきてミント味の口臭がお口の中に広がる。

桜蘭の舌をちゅーちゅーって吸いながら、ボッキンコしたオチンポをニギニギしてあげる。

もー止まらないだろうなーきっと。テヘ。

僕に唾液を送り込みながら桜蘭の手は僕の太ももをさする。
アッツアツの手のひらが脚の間に入ってくる。

「スカートって便利だよな」

「スカートじゃないよ。ワンピース」

「!?… フリチンなのか?キケンだぞ?」

「ノーパンだよ。フリチンじゃ犯罪者じゃん。キケンって?」

「襲われたら大変じゃん?」

「襲われたら同じだよ。ぁ… ヤ…」

桜蘭の手が僕のを乱暴に掴む。

ハイラックスの隣りを車が追い越していく。
ライトの灯りで目が眩む。


「だめってば。人が通るよ」

「見えないって」

ワンピの下で僕のをゆっくりシゴキだす。

「桜蘭… やめ…て」
そんなのウソ。もっと触って。

「あン…!」

桜蘭が僕の皮をツルンと剥いた。
皮を剥かれる時のえっちな感じがすごく好き。

「俺のも頼む」

「う、うン…」

身を乗り出し桜蘭のトレーニングウェアをずらした。
ボッキンコしてるから引っ掛かって。
ピョコンと飛び出した。
可愛い…

桜蘭はおけけボーボーでズルムケなの。

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