VR斗夢／SEASON.2 〜Stop fucking around〜 人がいない時にも定期的に水が流れます。

19.綺麗な人ほど案外不潔？

僕はコンビニ袋を掴むと一目散に部屋を出て階段を駆け降りた。
ここはおそらく艶子さんの家。すると玄関はどっちだ？

ここはトイレ？
ここは… パウダーコーナー！
ひょいと見ると鏡の前。
バスタオル姿の艶子さんが髪にドライヤーを当ててるトコでピタッと止まってる。

その隣り。シャラメがフェイスタオルで顔を拭こうとしてた。

僕は時刻を呼び出す。
［残り時間13分］ぜんぜん余裕だ！

僕は艶子さんに後ろから抱きついた。

「艶子さん。本当にごめんなさい。許して下さい！」

そして、たわわなマシュくマロおっぱいを両手でギューと鷲づかみ。

バスタオルの下に手を入れふさふさヘアを撫で撫で。
えっちなワレメちゃんをコチョコチョ…

ダメだ！キリがない！
しっかりしろ！斗夢！

行こうとして足が止まった。

シャラメ…

並んで立つと背は僕より低い。
彫りの深い小さな顔。高い鼻。
憂いを帯びた悩ましい瞳…

整った横顔に僕はフーッて息を吹きかけた。

なんて綺麗な肌なの。


ずっと気になってた股間の膨らみ。

自然に手が伸びてニットパンツの上から包み込む。
プニョプニョした感触が手のひらに伝わってくる。

オチンチンとタマタマ。
フニャマラのまんま。触っても変化なし。時間が止まってるだけだから。

全体を掴んで揉み揉み…


んっ？ひょっとして！

僕はニットパンツの中に手を入れた。

ノーパンじゃないか！しかも毛が無い！！

パンツを下げた。
鏡と実物を交互に見やる。

僕と同じ。ホーケー君。

平常時なのにおっきなおちんピー。
ツンツルテンのタマタマちゃん。


僕はドキドキしながら包皮を剥いた。

ギョエ…！

エロっちい部分に恥垢がたんまり…


綺麗な顔してる人って案外不潔なんだナ。


僕は指先に唾をつけシャラメのチンカスをこそぎ落とした。
指を嗅ぐとチョー臭え！

掃除してやったぞ。感謝しろw

［残り時間6分］