VR斗夢／SEASON.2 〜Stop fucking around〜 人がいない時にも定期的に水が流れます。

17.キャラ変

「うむ。なかなかよろしい。だからこの惨状を片付けたらオレ様はお前を二度助ける事になる。いーな？デカい貸しだぜ？」

「わかりました… 何とかお願いします。あ、それと…」

「何だ。早く言え。艶子姐が戻ってきちまう」

「お、お名前は？あなたの、いや、あなた様の？艶子さんとどういうご関係で？」

「答える義務があるのか？このど変態ヤロー」

「あ、いえ！ありません！」


オチンチンの先から恥ずかしい残り汁が、ツ～～っと垂れて落ちた。

「あー！また漏らしやがって！このバカチンポが！しまいにゃアロンアルファで穴塞ぐぞ！」


どんなに辱めを受けようと何とかこの場を切り抜けなくては！


シャラメはまずクイックルワイパーで床を拭き、ゴム手を付けた手でチンチンに巻きついたパンティをほどいた。

しっかり食い込んでいたのでシャラメは皮とタマを力任せに引っ張るしかなかった。

「痛タタタタッ！！」

「やかましい！ザーメンまみれのチンコ掃除してるオレ様の身にもなれ！」

丸めたウェットティッシュが飛んできて僕の顔に当たる。

「は、はい…」


「うわー。お前の精液でベトベトだぜ」

シャラメは僕のチンコから回収した艶子さんの黒パンティをヒラヒラさせた。

「おまけにスゲーイカ臭えし！」

そう言ってコンビニのビニール袋にポイ！

「艶子姐にゃ見せられねーだろ」

ウンウンと頷く僕。

「まっ、しばらくノーパンでいろ」


ちょうどドアが開いて艶子さんが入ってきた。

「どお？目、覚めたー？」

お風呂上がりのグラマラスな香りが部屋中にプンプン。

バスタオル一枚の身体はツヤツヤ濡れてて。


ああ… ステキ！


シャラメが突然、目をキラキラさせた。

「うん！今起きたよ！わあー。艶子姐！摘みたての花束みたいなイイ匂い～！それナーニ？あとで僕にも貸してェ～♪」


えっ！？僕ぅ？なんか急にキャラ変した？