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7.艶子ブリッジ

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艶子さんの妖艶な盛りマンポーズに目が釘付けの僕。

こんなチャンスは二度とない。

前に艶子さんのパン線を拡大した時のズームアップ機能を使う事にした。

駐車場でノゾキ見るお尻のアップは絶品だったナ。そんな事思い出しながら。

目を凝らしエロティックなブリッジの頂点に集中。


いーぞ!見えてきた!見えてきた!


僕は口の中で染みのついた黒パンティーをモグモグ…

薄いレースの下着に浮かんだメコ線が、艶子さんが上下するたびにさらに食い込んでいく。


あー!パンティーになりたい!!


直接触れてみたい欲求に身悶えしながら。

気がつくと、ワンピの下では張り切ったナニがとっくにショーツからはみ出してた。


クローゼットに隠れてる事さえつい忘れちゃう。

もー我慢できない!

元気ハツラツなムスコちゃんにしゃぶっていた黒パンを被せグルグル巻にする。

ギュッと強く結ぶと目の前がチカチカした。


陶酔感に浸っているとサブメニューが出現した。

…ン?ナニナニ?


[一時停止機能]

→  使用上の注意

→[世界が静止した日]を使いますか?

→  YES=ON

→  NO=OFF


おいおい!早く言ってよおー!

すかさずスイッチON!

まさか自分も止まるなんてオチじゃアルマーニ?


__ピタ。


手のひらを見てグーチョキパー。

おー動くぞ。

ブラインド越しに確認するとストレッチをしていた艶子さんはブリッジ姿で静止中。

マジか。

とゆーか、VRなんだからそのくらい出来て当然か。


僕はそっとクローゼットの扉を開けた。

__ギ、ギギギィ…


うわっ!!

いちいち驚いてしまう。

焦ったが、艶子さんは不動のブリッジ姿勢。


抜き足差し足で艶子さんに近づいた。

音が聞こえるはずもないのに。


レインボーブリッジならぬ艶子ブリッジに到着。

パンティーとブラだけのゴージャスな眺めにしばし絶句。


まずはオイニーを。


背をかがめてブリッジの頂きに鼻を近づける…

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