一億五千年論
半年の余命を告げられた僕は、ある日、突如、現れた謎の生き物にそそのかされ禁断の果実を口にしてしまう。
その日から、僕の人生は少しずつ狂い始めるのだった。
これは、ただひたすらにどこまでも希望を追い求めた僕の物語。
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