お気に入りに追加
10
あなたにおすすめの小説
婚約者の心の声が聞こえるようになったが手遅れだった
神々廻
恋愛
《めんどー、何その嫌そうな顔。うっざ》
「殿下、ご機嫌麗しゅうございます」
婚約者の声が聞こえるようになったら.........婚約者に罵倒されてた.....怖い。
全3話完結
結婚前の彼の浮気相手がもう身籠っているってどういうこと?
ヘロディア
恋愛
一歳年上の恋人にプロポーズをされた主人公。
いよいよ結婚できる…と思っていたそのとき、彼女の家にお腹の大きくなった女性が現れた。
そして彼女は、彼との間に子どもができたと話し始めて、恋人と別れるように迫る。
殿下に婚約破棄されたわたくしに、新しい婚約者を教育してほしい? 良いですよ、全く頑張りませんけれど
kieiku
恋愛
つまり月給制で、アンジュ様が嫌だと言ったらその日はそれで終了。そういうことですよね。楽な仕事だわぁ。
【完結】硬派な殿下は婚約者が気になって仕方がない
らんか
恋愛
私は今、王宮の庭園で一人、お茶を頂いている。
婚約者であるイアン・ギルティル第二王子殿下とお茶会をする予定となっているのだが……。
「また、いらっしゃらないのですね……」
毎回すっぽかされて、一人でお茶を飲んでから帰るのが当たり前の状態になっていた。
第二王子と婚約してからの3年間、相手にされない婚約者として、すっかり周知されていた。
イアン殿下は、武芸に秀でており、頭脳明晰で、魔法技術も高い。そのうえ、眉目秀麗ときたもんだ。
方や私はというと、なんの取り柄もない貧乏伯爵家の娘。
こんな婚約、誰も納得しないでしょうね……。
そんな事を考えながら歩いていたら、目の前に大きな柱がある事に気付いた時には、思い切り顔面からぶつかり、私はそのまま気絶し……
意識を取り戻した私に、白衣をきた年配の外国人男性が話しかけてくる。
「ああ、気付かれましたか? ファクソン伯爵令嬢」
ファクソン伯爵令嬢?
誰?
私は日本人よね?
「あ、死んだんだった」
前世で事故で死んだ記憶が、この頭の痛みと共に思い出すだなんて……。
これが所謂、転生ってやつなのね。
ならば、もう振り向いてもくれない人なんていらない。
私は第2の人生を謳歌するわ!
そう決めた途端、今まで無視していた婚約者がいろいろと近づいてくるのは何故!?
「君を愛することはできない」美貌の公爵は後妻に迎えた新妻へ冷たい事実を突きつける ~では、その意味を教えてくださいますか、公爵様~
メカ喜楽直人
恋愛
王命により、美しく年の離れたイボンヌを後妻として迎えることになってしまったライトフット公爵テオフィルスは、婚約自体は受け入れておきながら婚姻を迎える今日この日まで決して顔を合せようとも、交流を持とうともしなかった。
そうしてついに婚姻式を終えたその日の夜、これから初夜を迎えるべき寝室で、悩んだ末に出した答えを新妻へと告げる。
「君を愛することはできない」
泣かれるかもしれないと思ったが、妻はなぜか言葉の意味を教えて欲しいと冷静に問い掛けてきた。
【完結】旦那様、お飾りですか?
紫崎 藍華
恋愛
結婚し新たな生活に期待を抱いていた妻のコリーナに夫のレックスは告げた。
社交の場では立派な妻であるように、と。
そして家庭では大切にするつもりはないことも。
幸せな家庭を夢見ていたコリーナの希望は打ち砕かれた。
そしてお飾りの妻として立派に振る舞う生活が始まった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる